HUNTER×HUNTER 60話目 と 劇場版簡易感想
本格的にロープレらしくなってきました(w ビスケがあざとすぐるけどババアが狙ってやってるからしょうがないのでしょうか?きれっぷりが半端なくて笑います。
放送開始から1年以上経ってゴンキルのコンビ掛け合いも随分馴染んできました、自然な感じで好感持てます。 GIと言う虚構世界が実は現実という設定も面白いですよね。
つーことで本日の感想でした。 ゴンキルコンビの馴染み具合ってことで話は昨日に遡りますが、劇場版HUNTER×HUNTER観てきたんですけど、その中でクラピカメインの話かと思いきや、実はキルアが隠れた主役だったような気がしました、詳しくは書かないですけどね(^_^;)
もうね冒頭のシーンからキルアの心情にウルウルきてしまいました。 もの凄く台詞有るしある意味メインキャストの中で1番目だったような気がします、これは中の人の技量に寄るところが大きいですよね、声優さんって日々進化してるんだなーって感心すること頻りでした。
そんなことを一緒に行った友達と話していたら・・・ それは◯◯さん(←本名)がファンだから欲目じゃねーの?(笑)って言われましたけど(汗)そう言われちゃ身も蓋もないんですけどね、それじゃ面白くなかったのか?と聞き返せば「突っ込みどころはあるけど普通に面白かったよ」と言う返事、旧作からのファンである友人がそう言うんだから面白いことには変わりはないと言うことですよね。 それを抜きにしてもこの劇場版を経てゴンキルの表現力が格段に巧くなったナーと感心すること頻りでありました←やっぱ欲目っすか?(^_^;)
アニメとしての突っ込みどころは置いておいて、気になったのはやはりゲスト声優役の役者さんの演技ですね、いくらベテラン俳優といえど声優のプロではないから台詞が棒気味なのは仕方ないのかな、それなりのベテラン役者さんだから聴くに堪えないってことはないんだけど、やっぱ専業の声優さんと比べちゃうと聴き劣りがしました。 舞台挨拶の時に「声だけで全て表現しなければいけないのは凄く難しかった(意訳)」って言ってましたから御本人の真摯な姿勢が伺えて良かったです。
入場者プレゼントとしてHUNTER×HUNTERコミックス第0巻を貰って来ました、収録されている作者の一問一答に驚愕の事実が書かれているって触れ込みだっただったんだけど・・・確かに驚愕の事実でした、今後のネタバレの決定打です、原作者自ら言っちゃったんだから事実なんでしょうな(汗)
劇場映画久しぶりに観たし、入場者特典もらって舞台挨拶も観られて映画面白かったし連休だしでやっとゆっくりお正月気分を味わいました。 でも一番はね・・・・・・・・。 劇場入る前、一緒に行った友達がちょっとトイレとその場を離れ一人ポツネンと待っている時の事、傍を通る人影に目を向けたら・・・!、とっても素敵な奇跡がありました、それが一番嬉しかったっす(/_;)。
劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ) 公式サイト
ディスク:1 1. REASON 2. 流れ星☆キラリ ディスク:2 1. 潘めぐみ、伊瀬茉莉也、平野綾のアフレコ&レコーディング密着ドキュメンタリー映像 2. 劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影 劇場予告篇
★完全生産限定盤として発売される「REASON 」【HUNTER×HUNTER Ver.】には、アニメのメイン声優を努める潘めぐみ、伊瀬茉莉也、平野綾が歌う、 ゆずが楽曲提供した「流れ星☆キラリ」を収録。また、ジャケットビジュアルにはアニメ絵柄を使用。さらに、特典DVDには、3人のアフレコや レコーディング現場、オフショットなどを収めたメイキング映像や劇場版予告編映像が収録されます。
テーマ:HUNTER×HUNTER - ジャンル:アニメ・コミック
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