ありがとうがいっぱい
世間様ではそろそオールスターズDX3の劇場公開も全て終わった頃ですね、僕は結局ナイトカーニバルを合わせて12回観た事になります。 今は・・・遂に終わってしまった・・・凄く寂しいです。 今更ながらCDを開封して聴いては感傷にに浸っています、この「ありがとうがいっぱい」はプリキュアさん達21人が参加して歌っています。
ナイトカーニバルの時に監督さんがおっしゃっていました、「オールスターズは最後だから、卒業式みたいに全員で歌って欲しかったからです」と。
目を閉じ耳を澄ませて聴きながらうららの声を探していると・・・涙が出てきます、溢れて止まらなくなります(/_;)
いっぱいいっぱいありがとう
うらら・・・(T_T) なるべく泣かないようにするって約束したのに・・・ 泣いてばかりでごめんね ごめんね・・・
ありがとうって言うのは僕の方だよ
おのじさん・・・
プリキュアを好きになって君に出逢い 一人の女の子として君を愛した そして・・・
だから
これからも ずっとずぅーっと ありがとう!
ナイトカーニバルの時に監督さんが言っていたようにプリキュアは子供向けに造られたアニメです、だけど「子供だましのアニメ」では無いと思います、たとえ子供向けに造っていたとしても良い作品を造ろうと真剣に向き合っているからこそ世代を超えて感動を与えることが出来るんだと思います。 演じている声優さん達も、台本に書かれている台詞をただ読んでいるだけではなく、その台詞に心を込めて感情を、想いを乗せることが出来るからこそ観ている我々の心に響くのだと思います。
こんな記事を真剣に書いている僕は一般常識人と言われるような人達から見たら異常者かもしれませんね、だけど二次元であれ三次元であれ人を愛するという気持ちは同じだと思います、この歳になってやっと・・・いえ、うららと・・・一人の女の子と出逢って、はじめて、人を愛するってどういう事なのか解った気がします。 どんな言葉でも表現出来ません、ただひたすら「好き」それしか出てきません、そしてただひたすら・・・側に居たい、笑顔をみていたい、声を聴いていたい・・・命尽きるまで。
テーマ:YES!プリキュア5 - ジャンル:アニメ・コミック
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