そうにゃの読書日記

未散ソノオさんの本です。

潰れかけの歯科医院経営をしている羽仁。
それなのに恩師に厄介払いされた歯科医のタマゴ・森澤を預かることに。
さんざん帰ってと頼みますが実績を積みたい森澤は帰ってくれません。
でも院長である羽仁は、自身が時給４８０円くらいで給料払えないと訴えますが、金に困ってないからと粘る森澤でした。

実際、株で儲けてる森澤です。
株主優待券で釣ることも。＾＾；
そして点数を稼ごうと、おっぱいのでかい衛生士さんを雇うことに。
森澤が面接したら、なんと雄っぱいの大きい西條が来ました。
元水球部だったので身長も胸囲も大きいです。
あと京都弁でしゃべります。＾＾

そんなこんなでなんとか医院も盛り返してきました。
羽仁の住むアパートが水漏れで住めなくなり、森澤のマンションに世話になることに。
そして二人の仲がどう進展していくかは読んでのお楽しみで。


この方はタイバニ同人誌をいっぱい買ってました。
うさとらの甘々いちゃラブストーリーを量産されてたので、つい黒髪はおじさん、白髪はバニちゃんに見えてしまう病が。＾＾；
面白かったですよ、タイバニもこの本も。＾＾

松本花さんの本です。

「がっこうのせんせい」のその後です。
相変わらず人間の姿の動物さんたちが人間になるべく勉強してます。
ちびっ子たちは可愛いです。＾＾

でも年長組が大変なことに。
先生も巻き込まれてます。

なんと狐の銀が兎の暢に。
兎の暢が先生に。
先生が河童の妖に。
妖が銀に魂が入れ替わっちゃった！

かなりややこしいです。＾＾；
銀は今発情期を迎えてるのでそれもまた色々問題が・・・。
さてどうやって元に戻るのか、人間（動物）関係も見ものです。＾＾
可愛かったですよ～。＾＾

ひとまずこれで御終いらしいのですが、また再開されるのを楽しみにしています。＾＾
ワンコの友が本会を遂げることができるのか、１０年後くらいのお話も見たいですね。
・・・彼らの年齢が人間と同じように年を取ってくれたらいいんですけど・・・そうなると先生はもっと年上になるか。
数年で大分成長できるかな？
その辺みたいですね～。＾＾





今日は意外と暑かったです。
朝はそうでもないんですけどね。
仕事から帰ると家の中が結構暑かった。
でもそろそろ朝晩は涼しくなってきたので風邪引かないように注意しましょう。＾＾

モチメ子さんの本です。

初めての方でしたが、すごく面白かったです。
先日BOでペーパー付のを買ったんですけど。

借金のため思い付きで誘拐しようとした元ホストの康介。
でも浚った少女はヤクザの娘で、しかも実は自分の血のつながった子供でした。
礼子ちゃんといいますが、すごく可愛いです。＾＾
今は元ヤクザの会長が父親ですが、みんなに可愛がられてますよ。
ちなみに母親は・・・読んでのお楽しみで。

康介は借金の肩代わりをしてもらう代わりに元ヤクザの会長が始めた農場を手伝うことに。
この元ヤクザの会長・渡辺という人がすごく渋くてかっこいいのです。
舎弟もこの人についてくって感じですよ。
つかさという一番若いのが康介のお目付け役になりますが・・・。

康介おバカですけど人はいいんですよ。
はじめは元ヤクザの人たちを怖がってましたがしばらくしたら順応してましたし。＾＾；
総会屋の五十嵐さんは農大での研究生・森川君といい感じになっていくし・・・。＾＾
なんかすごくほのぼのと楽しめました。

でもBLカテゴリですが、エッチどころかチュウもなかったです。＾＾；
ま、まぁ・・・それはそれで楽しめたし！
彼らの今後がすごく期待できました。
康介とつかさだったらどっちが上か下か分からんけど。＾＾；
是非続きが読みたいですね。＾＾







今日はオリンピックでのメダル報告が無くて残念です。
でもまだ期待できますよね？
フィギュア女子もあるし、ラージヒル団体もあるし。
選手の皆さん頑張って！

そういや昨日は仕事で行けませんでしたが、大阪ではタイバニのファイヤー折紙ロックハイによる舞台挨拶があったんですよね。
一昨日の九州には雪のせいで井上さん以外は電話による出演だけで、キャストは井上さんだけだったという気の毒なことに。
大阪は皆さん揃ってたみたいでいいな～～。
私も行きたかった・・・。；；
今回京都には来てくれないのかな～！＞＜
前は来てくれたんですけどね、平田さんと森田さん。
前は関西での舞台挨拶は全部行ったんですけどね・・・もうないのかしら？；；
映画終わるまでまだ間があるんだから来てください～～！＞＜

麻々原絵里依さんの本です。
岩本薫さんの原作。

昨日仕事前にメイトに寄って買ってきました。
ディアさんのＨＰでペーパーはアニメイトでは付いてないって・・・めっちゃガッカリ。
でもこれ1冊のために送料出してまで通販買いはしてられない貧乏人です。
初回特典のペーパーは付いてました。

プリティ・ベイビィズの中でも一番強面の由利でしたが、彼は誰とくっつくんだろうと初期から思ってましたよ。
初めは彼方かなと思ってたんですが、彼は海外で彼氏見つけてきたし。＾＾
ベイビィズは全員男とくっついてるのはファーザーはどう思ってるんだか。＾＾；

桐谷は由利の３つ４つ年上の上司です。
そんな彼と恋人になるまでのあれこれですね。
桐谷には縁談も上がってますが・・・。
キャリアには付き物ですね。
さてどうなるかは読んでのお楽しみです。

このプリティ・ベイビィズもシリーズとして長くなりましたね。
マンガも小説も。
もうすぐ小説も出るので楽しみです。
そちらは依然漫画で一番最初に描かれたカップル、梗一と主税です。＾＾
もっと続いてほしいですね。







昨日友人であり同僚でもある同士から「きのう何食べた？」８巻を借りました。
あいかわらずゲイカップルの食生活が描かれてます。
毎回美味しそうな料理でホント食べてみたいです。
自分で作ろうという気は一切ないけど。＾＾；




それにしても寒い日が続きます。
ほんの１か月前までは暑いくらいだったのに・・・。
本当に秋がなくって夏から冬ですね。
体調崩す人がすごく多いのですが、仕方ないよな・・・。
身体が気温の変化についていかない・・・・。；；
地球が氷河期に向かってるのかも？
千年後には恐竜のように人類も滅亡してるんじゃないかな？

元ハルヒラさんの本です。

昨日仕事帰りにＢＯで購入してきました。
元さんはすごく好きなんですよね～、雰囲気が。

各地を巡る神様がいます。
その神様への生贄としてマウリは来ました。
村では女がいなくてマウリがその代りの処理係もしてましたが・・・。
神様は竜です。
出会ってすぐにチェンジ！と断りましたが、実は話し相手が欲しかっただけでした。
マウリと神様はしばらくとても楽しく暮らしました。

マウリの片目はつぶされてます。
実は村の北の山の上に大きな城があって、そこの殿様が村の女たちを連れて行ってしまったのです。
連れ戻そうとした村の人たちも何人か片目をつぶされていました。
神様は・・・・・！

いやもうすごく可愛かったです。
このめぐる神様のお話は何本かあります。
それぞれ別々の神様で、マウリと一緒になったのは竜でしたが、小鳥や馬もいました。
神様は人間の姿にもなれます。
そしてマウリと竜の神様は子供まで作ってるんですよ～。
神様だからできること。＾＾
子供は小さい竜なんですよ。
かわいい～～。＾＾

こういうぽわわんとしたファンタジー好きです。
元さんの絵がまたかわいいのでいいですよ。
また次の本も楽しみにしています。＾＾







昨日アニメ「有頂天家族」の最終回見ました。
京都が舞台ですので、めっちゃ見覚えのある場所ばかりが背景にあるのが面白かったです。
スタッフさん、あのへん写真撮りまくったんでしょうね～。
四条通りなんて私たちの遊び場ですから。
ちなみにうちの通ってた中学校の校区でもあるので多分あのへんにはまだ何人か同級生が住んでるはず。
鴨川もうちから徒歩３分の場所でしたので、よく遊びましたよ～。
どの方面向いても知ってる景色がアニメになってるのが楽しかったです。＾＾
終わっちゃったのが残念。；；

門地かおりさんの本です。

門地さんだけどＢＬじゃなくて女の子（百合？）本です。
そういや「生徒会長に忠告」6巻もまだ買えてません・・・。
でもあっちはなんか話がＨだけど暗かったり重かったりな感じもあるので古本待ちです。
でもこちらの女子本、面白かったです！＾＾

読むのが遅くなったけど、1話1話が４Ｐ～の短いお話なのでちょっとずつ楽しんでました。
小世子さんは美人なのに女の子にしか興味が無いようで・・・。
気になってるのが和美ちゃん。
でも和美ちゃんには彼氏います。
報われない恋に悩むお年頃・・・？

そこへ実業団現役選手のコーチ・山切がきます。
モテメンの彼は美人の小世子さんにロックオンしますが・・・。
彼女は女子がなので見向きもされません。
山切の妹・頼子ちゃんも可愛いのでついフラフラしちゃう小世子さんでしたが・・・。

面白いけど結構下品な事も言っちゃってます。
小世子さんってば「チ○ポ切り落としてよ」とか平気で言っちゃってるし・・・。＾＾；
男にキスされるとゲロ吐いちゃうし・・・。＾＾；
山切さん頑張ってるよ・・・。；；
涙モノです・・・・。；；

和美ちゃんは背が高くて王子様系なんですが、彼氏というのも実は・・・な人でした。
何度もケンカしては仲直りし手を繰り返してますね。
ケンカするたびに小世子さんは一喜一憂です。
色々面白かったです。
何も考えずに読むと笑わせてくれますので気分がブルーの時に読むと浮上できるかもしれません。＾＾








今日はお休みです。
雨は夕方からかな？
買い物・・・面倒だけど行ってこようかな・・・。
近所のＢＯにも2週間以上行ってないわ～。
高いトコなのであまり買いませんけど、見に行ってみようかな。
近刊あるといいんだけど・・・。＾＾

モンデンアキコさんの本です。

友人からの借り物です。＾＾
流石にもんでんさんは絵がしっかりしてて男性がカッコイイですね。
八木さんのヒゲがセクシー。＾＾

八木は本庁の捜査1課7係の刑事です。
所轄から着た後輩刑事と組むことになります。
前に一緒に事件を追ったことがあるのですが、その時後輩は犯人に・・・・。
八木はゲイなのｄその後輩に好意を持っていましたが・・・・。

他に記者の先輩後輩の話もあります。
あとヤクザの組長と若頭のリバ！
私的にこのリバ話のが面白かったな。＾＾
二人の上になるの見解の相違がいいですね。＾＾

「１円の男」は持ってたのでこれもそのうちと思ってましたが友人に借りることが出来たのでまたゆっくり探します。
もんでんさんの他の本も読みたいんですけどね～。
「アイスエイジ」は大体ＢＯで立ち読みしたけど、２がまだなんですよ。
あまり揃ってないんですよね・・・。
ま、気長に読みます。








昨日お休みだったのでＢＯに行って荒川弘さんの「銀の匙」買っちゃいました。
また近々感想書きます。
やはり面白いですね～。
荒川さんの「百姓貴族」の2巻も欲しいのですが・・・。
1巻もすごく面白かったので期待してます。
早く手に入れられたらいいんですけどね。

麻々原絵里依さんの本です。
原作は岩本薫さん。

ずっとBO落ちを待ってたんですが、ペーパーが付いてるのがアニメイトであと2冊ってのを見てやっぱり待ってられないわと我慢が聞かずに購入してしまいました。＾＾；
だって・・・・好きな話しだし・・・ねぇ？＾＾；
ペーパーはワンコで可愛かったです。＾＾

新人刑事の沢木は念願の刑事課に配属になり先輩の伊吹と組むことに。
でも伊吹は全く取り合わず置いてきぼりをくうばかりで・・・・。
そんな伊吹は夜も遅く帰ってるので尾行てみることに・・・・。
とある教会でなにやら大きな荷物を運ぶ伊吹と他の美形な人たちを見つけますが、見失ってしまいます。

帰り道、ボーっとして車に惹かれそうになってしまいますが、避けた車の主は男だけどモロ好みのすごい美形。
梗一に美味しくいただかれちゃう・・・じゃなくて頂いちゃう沢木でした。
梗一さんのツン具合は絶妙です。
沢木のワンコぶりも可愛いですよ～。

後半は岩本さんがマンガ用に書き下ろしたお話ですので小説とは違った感じで面白かったですよ。
同時期に発売された「スパイシー・ショコラ　～プリティ・ベイビィズ～」もすごく読みたいので早く手に入れたいです。




ずっと乾燥してた西日本ですが、やっと雨が降りそうです。
でも出かけようとしてるのに雨なんて・・・・しかも私は今日から4連休なんですが、ずっと天気予想では雨マークがついてるんですよね。
なんてこったい・・・買い物に行きたいのに雨だと行く気が半分以下に・・・。；；

水名瀬雅良さんの本です。
絵が好きな割りに、この方のマンガはあまり読んだこと無いんですよ。
「極上の恋人」も３・４巻が出たことですし、見つけたら買ってこようかな。

大学生の馨は高校時代好きだった同級生の安良垣とは卒業以来連絡を取らずにいました。
安良垣は当時からモデルなどの仕事をしていて女子にもすごくモテてたので、そんな彼が馨と体の関係を持つようになって不安になったんじゃないかな。

それから2年、バイト先に突然安良垣が現れて、バイト帰りに彼のマンションに連れて行かれました。
傲慢な彼はそのまま彼を抱き、ここに住むようにいいます。
馨は彼のことが好きだったので言うことを聞きますが・・・・。

安良垣の従兄弟でありマネージャーでもある小柴には別れるように言われて・・・・！
女性と浮気する彼を見て辛かった馨は離れますが、その後暫くしてニュースで安良垣が体調不良で入院し、仕事も降板すると報道されます。
そして小柴が馨に連絡してきて・・・・！

なんつーか、安良垣って独占欲の強い子供なんですね。
馨が好きなのにそれが解らず馨がいなくなったら慌てて探して見つからなかったら体調崩すんですよ。
馨は安良垣の安心毛布のような感じなんでしょうか？＾＾；
単にヘタレなんじゃ・・・と思いますが。＾＾








昨日からずっと台風のおかげで風がものすごく強いです。
本当は昨日同僚とランチの予定でしたが雨も風もきついしキャンセルになりました。
今日も風は強いけど、午後から友人の家にお邪魔予定です。
20年来の友人で、イベント仲間でもあるので今の流行のタイバニ萌え話を目一杯してこようと思います。
良かった・・・友人も嵌ってくれてて。
ってゆか、あれ見て嵌らないヲタはおらんだろうと思うくらい公式最大手ですからね・・・。

それにしてももう全然小説読めなくて！＞＜
全くストックが無い状態です。
先日買った漫画の感想をすぐに書いてるくらいですからね。
暑いしじっくり読むことが出来なくなってるのかな？
しばらくこんな状態だと思います・・・。；；

モモ花さんの本です。
初めての作家様です。
デビュー本なんでしょうかね？

雪彦は甥の優人が夜泣きと食欲不振のために病院に連れて行きました。
そこの日吉先生に一目惚れされてしまいます。
何かというと付き纏ってくるめげない日吉。
ナースからは怖いけどカッコイイと憧れられる日吉ですが、雪彦の前ではニパニパと笑い猛烈アタックしてくる人でした。

でも迷惑だからと美容師をしている雪彦の店には来るなと言われ、雪彦の帰りに店の前に花を置いていく健気さです。
ずっと連絡先を教えて欲しいと言う日吉でしたが、とうとう雪彦も教えることに・・・。

雪彦は中学の頃に両親を事故で無くし、姉は病弱なのに不倫で子供を産んですぐに亡くなってしまいました。
そのため一人で優人を育ててます。
とにかく優人を育てるのに必死でしたが、そんな雪彦に頼って欲しいと日吉は毎日花とメモを送ります。

なんかとっても優しくて胸にくるお話でした。
カバー下の優人視線のお話も可愛かったです。
まだ１，２歳の優人ですので、終始口がパッカリと開いてるのも可愛い。＾＾
やっぱりイクメンものは良いですね～～。＾＾