そうにゃの読書日記
本はBLが8割で小説とマンガ色々です。
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田中芳樹さん原作・藤崎竜さん画です。
銀英伝でまさかの藤崎版が出るとは思わなかった。
藤崎さんといえば、封神演義に屍鬼ですよね。
ホントまさかって感じ。
ちなみに私は銀英伝といえば道原かつみさんで育ちましたので、藤崎版にオドオドしながら読みました。
銀英伝と言えば、二人の天才のお話です。
帝国の常勝の天才・ラインハルトと同盟の不敗の魔術師・ヤン・ウェンリーです。
この1巻ではまだ幼いころのラインハルトのお話ですね。
キルヒアイスと出会い、姉と3人での幸せな日々。
でも姉が皇帝の寵妃になることで、彼らの運命が変わってきます。
姉を取り戻そうと軍に入る二人。
ラインハルトは姉と同じく美しい容姿ですので目を付けられることも多々ありました。
藤崎さんが描くとアンネローゼ(姉)が可愛いし美しいです。
まさにラインハルトと並んで天使が二人。
キルヒアイスも惚れるの解る。うん。
1巻ではヤンの出番が全くなかったので、2巻では出てくれないかなと希望します。^^
オスカーやミッターマイヤーが出てくるまでにもまだまだかかりそうですね。^^;
気長に待ちます。
2巻も楽しみです。^^
成田良悟さん原作・藤本新太さん画のコミカライズです。
これは原作の前のお話ですね。
主にフィーロやガンドール3兄弟・クレアが出てます。
フィーロはマルティージョファミリーの下っ端時代です。
ガンドール兄弟はもう親父の跡を継いで兄弟で一家を纏めてます。
クレアも立派な殺し屋になっちゃってるし。^^;
そんな5人は同じアパートで暮らしてたことから家族のように育ちました。
生きていく道は別れてもそれは変わらずです。
フィーロは自分だけまだ何も成せていないと感じている青い時代です。
マルティージョにいるので、マイザーさんやロニーさんはいますよ。
既に不死者と人間じゃない人たちですが・・・。
もうすぐアイザックさんたちとも知り合うのですね。
まだまだこれからの彼らに期待です。
バッカーノはもっと前に漫画化されてましたが、それは女子的に絵が好みではなかったので・・・。
こちらは絵も綺麗だし見やすいですよ。
2巻も楽しみです。
成田さん原作ということで、これも早く手に入れたいのですよ。
1巻は臨也でしたが、2巻は静ちゃんです。
早く・・・早く読みたい。
色々積まれてるけど。^^;
穂積さんの本です。
仕事納めの日にカレーランチ友の同僚のお姉さまからお借りしました。
初めての作家様ですが絵が好みです。
これは天才画家・ゴッホ兄弟のお話。
BLではありませんよ。^^
兄である画家のフィンセントは怒りの感情の無い画家。
そして弟のテオドルフは有名画商です。
テオはパリでの売れない若い画家たちの才能を世に知らしめて行く人です。
そしてまだ売れない才能のある兄のことも・・・・。
この時代の画家たちがいろいろ出てきますよ。
良く出るのがゴッホ以外はロートレックかな。
名前だけゴーギャンも出てきます。
この時代の画壇はアカデミーに認められなければ画家としての道はない感じですね。
若い画家たちの鬱憤を晴らすべく動くテオです。
冷静で頭のいいテオですので敵も作ってますが・・・。
兄のフィンセントの想いは・・・・。
なかなかドラマチックで面白かったです。
たった2巻なんて短いわ~!
もっと続けてほしかったです。
まぁ主人公が死んだら終わるけどね。
アニメfateも最終回でした。
4月からまた2期が始まりますけど。
前半でまだサーヴァントは1体しか死んでませんよね?
ライダーだけで・・・他はまだ一応生きてます。
でもセイバーがキャスターのサーヴァントになっちゃった!?
2期も楽しみです。
士郎とアーチャーの見てる夢が同じ舞台なんですよね。
それで色々わかってくるのではと。^^
星野リリィさんの本です。
リリィさんですが、少女マンガです。
これなかよしで連載されてるんだ~!
そっかー、だからリリィさんのツイッターとかでなかよしのまんがの描き方BOXの話とか出てたんだ。
はっかは生徒会長のチガヤさまに憧れる女の子。
1組ののばらちゃんが積極的にアタックしてるのを見てちょっとムっとしてたりして。
ある日、家に帰るときぐるみがいて、なんでも学校のカリキュラムで特別に選ばれたらしくて・・・。
一緒に暮らすことになりますが、家族とは打ち解けてても、はっかは怪しんでます。
そのきぐるみはジンジャーといいました。
生徒会長に呼ばれていくと、そこにはのばらちゃんともう一人の男子生徒、そしてジンジャーと同じようなきぐるみがいました。
それぞれペアで選ばれたらしいです。
そしてなんと、彼らは地球を侵略者から守る防衛隊なんだと言われました。
なんときぐるみはキスするとそれぞれカッコいい男性になるのです。
はっかとのばらはギャーギャー文句言ってますよ。^^;
男子生徒の五月くんもキスするんですが、彼はあんまり気にしてないようです。^^;
「男だし減るもんじゃなし」って・・・。^^;
まぁそうだけどさ、BL的に美味しいな。^^
まだまだ始まったとこって感じですね。
だって侵略者って何者?って感じですが、実はあの人も?って感じですし。
2巻が楽しみです。
出るのは今年の秋だって。
隔月連載なんですか?
なかよしなのに。^^;
ここ数日暖かかったですね。
世界ではいろいろ戦争が起こってて大変ですね。
中国でも民族問題での通り魔だかテロだかで多くの犠牲者が出てたのを知りました。
誰もが納得できる問題ではないので話し合いでは解決できないのかもしれないけど、関係のない人を傷つけてまでどうにかしなきゃいけないものなんですかね?
ロシア軍のウクライナへの介入もそうですけど。
問題が大きすぎて1個人がどうこうできるものではないですけどね。
世界平和って誰もが願ってるのに、地球上で戦争してない時期が全くないような気がします。
地球温暖化のこともあるし、絶対数百年後には地球崩壊だよ・・・。;;
増えすぎた人口を地球自体が減らそうとしてると思う。
藤原規代さんの本です。
花とゆめの本はいろいろ買ってます。sれどころではない
「夏目友人帳」「スキップ・ビート」「俺様ティーチャー」「狼陛下の花嫁」とありますが、この方のも好きなので買ってますね。
アイトル通り、村長さんを急募してるんです。
何故かなり手がいなくて困ってるんですよ。
そこへやってきたのが小さな女の子。でも実は猫の妖怪です。
村役場の職員の円(エン)は困りますが、大の猫好きなので可愛いと思ってしまいます。
でも妖怪と知ってそれどころではないのです。
村長になったのはねねという女の子ですが、妖怪は村にいっぱいいました。
ねねを猫可愛がりする青竜と白竜は円に妖怪が見えるようにします。
円は妖怪たちに振り回されてますが・・・。
村では30年前にやった祭りをしてくれと妖怪たちに頼まれます。
今までなかったことに奔走する円やねねたち。
ちょっと胸がキュンとする展開もあり楽しめました。
しかしまだこの1巻しか手に入れてなくて・・・今3巻まで出てるので早く探さなきゃ。^^;
ねねちゃんが本当にかわいいです。
今日からお仕事再開です。
しばらく休むとナマケ癖がついてるので行きたくないですね~。
しかも雨降りそうだし。
まだ降ってませんが、ちょっと冷えてきてますしね。
ああ憂鬱・・・。;;
原泰久さんの本です。
とりあえず8巻までアフィリあげときます。
私はこれ、アニメから入りました。
しかもマンガは読んでません。
1巻目だけアニメが始まった当初、楽天の本買った時に1巻分の無料お試し本を頂いたので読んでますけど。
アニメは3話から見始めたのですが、いつからやるのか解らなかったんですよね。
気付いたら始まってたので無料放送でも見ようかと思ってたらこの無料本で補完できました。
その後アニメも再放送してくれたので見れました。
絵にすごく違和感というか微妙なキモチが拭えませんが、結構楽しく見てます。
アニメは2Dと3Dが混ざって人形が動いてる感じがどうしても・・・なんですが、まぁそこはそれ。
慣れるまでは我慢我慢。
てゆか、ホントなんとかならないの?^^;
お話は古代中国の下僕から将軍になる夢を持つ少年と若き王の二人のお話。
下僕の少年信(しん)は漂(ひょう)という同じ下僕の少年と毎日働きながら剣の稽古をしています。
ある日、漂の容姿が王とそっくりだったので影武者として王宮へ召されます。
でも暫くして、瀕死の漂が帰ってきました。
王の弟が反乱を起こし、王を討とうと刺客が追ってきたのですが、漂は身代わりに殺されてしまいました。
信に自分たちの夢を託して・・・。
信は漂が残した地図の場所へと向かいます。
そして若き王の政(せい)と出会います。
ホントに漂とそっくりです。
ついでに河了貂(かりょうてん)とも出会います。^^
下僕と王様なのに、立場は違えど対等なやり取りが面白いです。
まだまだ少年ですからね、二人とも。
色んな戦いがありましたが、これからも続くでしょう。
アニメしか見てないので終わったらマンガで続きが見たいです。
多分今アニメは6巻目くらいかな?
それにしても、私はアニメを始めてみた時主人公うるさくて耳がキンキンするわと思ったのですが、バニかずこと森田成一さんでした。^^;
漂と王様は福山潤さんです。
福山さん、さすがに色んな声を使い分けますね~。
ルルーシュやぬらりひょんのリクオ、夏雪ランデブーの島尾くんまで。
他の声優陣も結構豪華だと思いますよ。
ちなみに放映はBSプレミアムです。
月曜の7時からやってますが、木曜の0:15から再放送してますので、一度見てみてくださいね。^^
マンガは27巻まで出てるようです。
・・・流石に揃えられないのでネカフェででも読みたい・・・。
でも一人で行くのはちょっと・・・。^^;
早く高価買取から一般買取に戻ってBOで立ち読みできるようになって欲しいです。
今日からお休みです。
そして今日は親知らずの抜歯に行かないといけません。
朝から雨降ってるんですけどね・・・。;;
抜歯はすごく勇気要りますよ。^^;
麻酔で水飲むのもダダ漏れちゃうので。;;
ストロー必須です。
その前に、タイバニ映画の舞台挨拶の予約のために争奪戦参加します。
取れる気がしませんけど・・・。^^;
もう一つの方は抑えてるのですが、とりあえず頑張ります。
希望だけは持って。
星野リリィさんの本です。
やっとBOで350円購入。
帯とか無いのは残念ですけどね。^^;
6巻でやっと事件に決着が付きましたが、今回からまた別の任務です。
半年以上経ってるみたいですよ。
今回はなんと、女学校に潜入捜査です。
学園モノですよ~。^^
女学校では生徒の失踪事件が続いてて、原因や犯人を捜査するわけですね。
ざくろはお嬢様としての訓練のため半年勉強してたんですが、鬼灯&雪洞と薄蛍はその勉強があまり必要でないので先に潜入してます。
要はざくろはがさつなのでお嬢様として演技の勉強してから放り込まれたんですね。
女学校ですので先輩のお姉さまとマリみてみたいなこともあったりします。
なんと先に潜入してる3人は憧れのお姉さまになってました。^^;
3人は2年に潜入してましたがざくろは1年なので級友の意地悪な生徒にいじめられてます。
でも3人のお姉さまたちに可愛がられ、嫉妬されたり。
そして総角さんとは婚約者として紹介されたりと、なかなかに楽しい設定になってますよ。
薄蛍は利劔の妹、鬼灯&雪洞は丸竜の親戚かな?
なんかこれからってとこで続いてるので8巻が待ち遠しいです。
今年中には無理だろうなぁ・・・来年の春かな?
早く出してください。
今日は生憎の雨ですね。
京都では京の3大祭である葵祭があるのですが、本来今日が開催なんですけど雨のため明日に順延されるようです。
まぁせっかくの祭に雨だと客足も鈍るし参加してる人たちも結構な距離歩かないといけないのに風邪引いてしまいますからね。
明日はお天気みたいなので良かったんじゃないかな。
萩尾望都さんの本です。
さすがの御大だけあってストーリーに引き込まれますよ。
夢のお話なんですが、奥が深すぎて頭の弱い私なんか完全に置いてかれてる感じ。^^;
お話は多分2050年くらいの近未来。
あと40年も経たないうちにそんなに科学が発展するものかと思いますが、まぁそこは雰囲気で読もう。^^;
渡会(わたらい)は人の夢の中に入ることの出来る特殊能力があります。
それで犯罪に関わった人たちに話を聞いたりすることが出来るのです。
7年間眠り続ける少女の夢に入りました。
そこはバルバラという島で、少女の青羽(あおば)は幸せに暮らしてました。
でもそこはおかしな世界で・・・・。
渡会には息子のキリヤがいます。
彼の母親とは離婚してますが、彼女は神父のヨハネが前世の夫だったと信じてて・・・。
キリヤと青羽は会ったことが無いのに知ってるような・・・・?
そして実はバルバラを作ったのはキリヤで・・・!
色々複雑でもっとしっかり読み込まないと理解できないかも・・・・。^^;
でもこの本、同僚のおねーさまに借りっぱなしで3~4ヶ月経つのでいい加減帰さないと。
萩尾先生は「残酷な神が支配する」も読んでましたがあれもまた色々キツかったな~。
結局あんまりハッピーエンドって気がしなかったし。^^;
今回のもこれ・・・あのキリヤはどうなったの?
タカと入れ替わっちゃったの?
そしてあの一族は誰も知らないところで生きてたんだな・・・・。
余韻を残しつつ、読み終わりました。^^
今日もまだ雨が降ったり止んだりしてます。
午後には止んでくれるみたいなので仕事行く時は大丈夫かな?
傘持っていくのが面倒で・・・つか、持って帰るのを忘れそうなんですよ。
前も帰りにビルの下まで行ってから思い出して取りに戻って電車の時間ギリギリだったし。^^;
私の勤務地は当社ビルの最上階・・・。;;
エレベーター待つだけで時間かかるのよ~~。;;
駅までダッシュでした。
仕事終わったらもう遅いので早く帰りたいのに。;;
星野リリィさんの本です。
左が限定小冊子付き。右が通常版です。
かなり探して探してやっと限定版を手に入れました。
450円でしたが満足!
ざくろを助けに神がかりの里に入った総角たち。
鬼灯と雪洞・そして丸竜の3人・薄蛍と利劔の二人・そして総角は一人になってしまって里の中を探します。
ざくろは兄である沢鷹と婚礼を挙げさせられそうに・・・・。
アニメでこの辺ちょっとだけ見れたんですが(CSの無料期間に)最終回がどうなったのか分からなかったので、これを見てやっと分かりました。
沢鷹も結局は里から見放されたんだな~と・・・。
まぁ能力無かったんだし、ゆくゆくはそうなることも想像してたんじゃないかな。
だからざくろと子供作ってその子が能力強ければ実権保てるかなと・・・・。
どうなったかは読んでのお楽しみで。
百緑は幸せになって欲しいな。
沢鷹なんて坊ちゃんで自分では何も出来無さそうだし、面倒見るの大変だと思うよ。
今後やっていけるんかいな・・・。^^;
まだ連載続いてますよね。
ここで終わってもいい流れではありましたが、7巻も楽しみです。
そして小冊子!
これがまたざくろたちの男女逆転モノですよ!
めっちゃいい!
こっちバージョンも可愛いと思ってしまった。
これの連載もして欲しいくらいです~!^^
まぁざくろの夢オチでしたけど。^^
抜歯から2日経ちましたが、まだ腫れが引きません。^^;
傷みは大分ましですが、それでもまだ痛いです。
仕事は明日までお休みなので、明後日までには戻って欲しいですね。
でないと恥ずかしくて仕事行けないよ・・・・。^^;
今も冷却シート貼って、外に出るときはその上にマスク着けて出かけます。
今日は昨日取れたタイバニのイベントチケットをファミマに取りに行かなきゃいけないのに・・・・うちからファミマ遠いんですよ・・・。;;
仕事場の近所にはあるので仕事行く時には便利なんですけどね。
お休みの時には不便です。^^;
こんな時田舎は本当に困ります。;;
でも頑張っていかなきゃね。
雨降らないといいなぁ・・・・。^^;
顔腫れてるときになんて、不幸だ・・・・・。;;
響ワタルさんの本です。
初めての作家様です。
そして普通に花とゆめコミックスなので少女マンガです。
たまにはこういうのも読んでおかないとね。^^
椿は元は大店の娘でしたが7歳の時に火事で家が燃え尽きて奉公人たちも離散し、借金で首が回らなくなった両親が泣く泣く椿を吉原に売ったのでした。
離散のとき好きだった奉公人の真には手酷く振られてトラウマにもなってます。
そして花魁の鷹尾の新造になり花魁になるために必死に頑張ってます。
花魁の鷹尾には苛められたり意地悪されたりと散々。
でも時々優しいんですよね。
ある時椿は誰かに侍の前に突き飛ばされて手討ちになろうかというとき、鷹尾が助けてくれました。
そして鷹尾の客が椿が吉原に来ることになった事件にも関わっていて・・・・。
なんと鷹尾の正体は!
そして椿は吉原を出ることが出来るのか。
もしくは鷹尾を蹴落として花魁になることが出来るのか!
次巻を期待します。
鷹尾姐さんがカッコイイですよ~~!
そして銀月という客も来るのですが、その正体もまた・・・。
鷹尾といい雰囲気ですよ。^^
別の意味でね。^^
今日も寒いですね~。
昨日は仕事だったんですが、今日はお休みです。
で、昨日は初めて仕事帰りに途中下車してBOに寄ってきました。
・・・・ホンマあほですね。^^;
で、久しぶりにBLマンガ購入。
他の店舗よりもマンガのお値段高いんですけどね。
でもずっと探してて見つからなかったものなので、見つけたときに買っておかないとと。
そういや昨日は105円のマンガが80円の日だったので、そっちを見ようとしてたのに店舗に行ったらそのことすっかり忘れてて105円コーナー見るのも忘れてた。おバカ。;;
野守美奈さんの「それを静寂が伝える」350円
日野ガラスさんの「フェティッシュ」350円
買えて良かった・・・。
特に野守さんのは早く手に入れたかった。
これから頑張って読みます~!