そうにゃの読書日記
本はBLが8割で小説とマンガ色々です。
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鹿嶋アクタさんの本です。
亜樹良のりかずさんのイラスト。
初めての作家様です。
タイトルとおり、魔王さまが復活したのですが弱っちいです。^^;
勇者に倒されて400年かかった復活です。
魔力も大分減ってしまったようですが、憎き勇者を倒すために頑張ってます。
しかし勇者・草彅は学生ですが元々の勇者と同じ性格で鬼畜でドSです。^^;
でも魔王さまにベタ惚れですね。
魔王さまは美しく部下からも慕われ(下心)てます。
魔王さまは復活して転生したらすごく庶民になられました。
魔王さまの体液?でできたスライム君を愛で、子猫に乗り移った悪魔のベルフェゴールもペットとして飼ってます。
ほのぼの家族しててすごく可愛いです。
ゲームでは1回ゲームクリアした後強くてニューゲームがありますが、魔王さまは弱くてニューゲームなんですね。
勇者にやられっぱなしです。
でも愛があるからいいのか?
いいんだろう、多分。^^;
ちょっと気温が下がってるような気がします。
足先が冷えるんですよね。
まぁストーブ点けるほどではないので大丈夫ですけど。
母が風邪引いてるので移らないようにしないと。^^;
華藤えれなさんの本です。
サマミヤアカザさんのイラスト。
私的に久しぶりの華藤さん。
一応前のも買ってあるんですが、モフモフ相手が多いんですよね。
気分的にそのうちって感じだったので・・・。
ぼちぼち読みます。^^;
オーストリア人名門伯爵家のの父と日本人バレリーナの母とのハーフの奏斗は、父親の後妻に疎まれてるのもあり全寮制の学校にいます。
継母からは母親の演じた人魚姫のように奇っ怪な子と蔑まれてました。
それでも学校では優秀で有能な生徒として他の生徒の模範となるべく過ごしています。
ある日3歳年上の編入生、ロジオンと出会って・・・。
彼と仲良くなり、惹かれていく奏斗でした。
ロジオンは愛人にしてと言ってきたり・・・・・。
学校生活では苛める者・苛められる者がいます。
今まで苛められてたものが、立場を逆転すると・・・・。
犯罪にまで発展することもあるのです。
そして奏斗にも・・・・。
どうなるのかは読んでのお楽しみで。
あとがきでロジオンがゴージャスなデレ男と言われてました。
そうかもと思ってしまった。^^;
そして奏斗も人魚姫ですね。
母親に倣って。^^;
月東湊さんの本です。
御園えりいさんのイラスト。
これも異世界トリップです。
動物の言葉が解る大学生の悠。
子供のころから鳥や動物の言うことが解り、近所のネコや鳥には有名でした。
他に動物たちの言葉が解る人には会ったことが無いと動物たちも言ってました。
ある日綺麗なオウムに出会います。
ファスと名乗るそのオウムに連れられ異世界へ・・・!
そこでエルドラドという神官と出会います。
この世界で神官の番(花嫁)となり、神様にこの世界を救ってもらうのだと・・・!
この世界でも昔は鳥(御使い)の声を聴ける人がたくさんいたが、今は数少なくこの国も年老いて寝たきりの人とエルドラドだけということ。
そのため女の神官を探していたが、どこにもいなくてファスが異世界まで渡って探したのが悠です。
男ですけどというが、この際仕方ないからとファスは言いますが・・・。
ちなみにエルドラドはや神官は翼が生えます。
悠も生えるかも?^^;
この世界には神様が実在します。
しかも複数います。
どんな神様かは読んでのお楽しみで。
悠はこの世界に留まるのか、元の世界に帰るのかも読んでのお楽しみで。^^
今日は朝から雨でした。
でも仕事中に止んでたみたいです。
帰りは晴れて暑かったですね。
蒸し暑いです。
帰ってからアニメの「プリズマ☆イリヤ」見ました。
なんとちっこいギルガメッシュ出てきた?
しかも全裸で。^^;
魔法少女たちは大変です。
握っちゃったよ!><
ナニを!^^;
剛しいらさんの本です。
亜樹良のりかずさんのイラスト。
久しぶりの剛さんです。
しかも記憶喪失ものです。
有利は目覚めると病院のベッドだった。
心臓病の手術をして、麻酔のせいで記憶を失ったようです。
鹿島という男が付き添ってくれてましたが、有利は覚えていませんでした。
でも鹿島に聞かされる自分と、記憶が無くてもなんとなく解る自分とに違和感を感じて・・・。
鹿島のことを一目見てカッコいいと思い、好きだったアメコミのヒーローみたいだと思います。
少しずつ取り戻す記憶では、鹿島の言う心臓病だった自分とはかけ離れてアクティブだったはず・・・。
鹿島は何を隠してるのか。
病院は他の入院患者も見当たらず、やけに静かで清潔です。
そして病院には不審な影が・・・!
有利の過去がどういうものだったか、鹿島との関係は、そこらへんは読んでのお楽しみで。
心臓病ではなかったし、ちょっと意外な職業でした。
近未来的な感じもありましたね。
今日は雨だと聞いてたので朝から長傘持って出かけたのに、行きも帰りも降らなかったので折り畳みで良かったなと。
まぁ降らないほうがいいのでいいんですけど。
せっかく持っていったのだから、ちょっと降っても良かったのにと勝手なことを思ってしまう今日この頃でした。
柊平ハルモさんの本です。
壱也さんのイラスト。
中華ファンタジーって感じですかね?
花凛は花人で人間ではありません。
それもできそこないと里では言われてました。
そのため里から追い出されて人間界で暮らすことに。
同じく里から追い出され同じ日に生まれた花人で変人の花響と旅の途中人買いに奴隷として捕まりました。
逃げてた少女の代わりにと花凛は人買いについてきましたが、なぜか花響も一緒に。
そして扱いが酷くて転んだところを助けてくれた人のことを優しい人だったのであんな人に買ってもらえればいいなと思ってました。
二人は王宮に召されて皇帝の前に引き出され、双子の二人の王子にそれぞれ分け与えられました。
そして先に花人の花を咲かせることができたほうを後継ぎにして、もう片方を郎党もろとも処刑されることに・・・!
皇帝は皇妃が亡くなってから心を壊して家族に対して過酷なことばかりするようになってたのです。
双子の兄の皇太子だった人も皇帝に苦言を言ったことを不敬として処刑されてました。
花凛の主人となった慧英は父のこうした振る舞いがあってからずっと愛する人を作らないようにして不機嫌な顔でばかりいるようになりました。
対する弟の慧秀は愛人を多く持ち軽薄な振る舞いをするように・・・。
どちらが先に花を咲かせることができるかは読んでのお楽しみで。
そして花人が花を咲かせるとどうなるかってのも重要なことなのでお楽しみに。^^
雨ですね・・・。
昨日は私が外に出てる間中降らなくて、傘要らなかったジャンとガッカリだったんですが、今日はまだ降ってるんですよね。
まぁ今日は止んだら買い物行こうかなってくらいなので降ってるんだったらもうどこにも行かずに家で積本消化します。
まだ買ってきた本マンガ1冊しか読めてないので。^^;
しかも載せてない本だし。^^;
桐嶋リッカさんの本です。
yocoさんのイラスト。
実はちゃんと桐嶋さんの本を読むのは初めてかも?
「恋と服従のエトセトラ」を読んだかな?って記憶の彼方くらいでして・・・。^^;
今回のはタイトルとおり人魚姫モチーフです。
物語の人魚姫は悲恋のお話でしたが、今回は・・・・。
人魚の凛々は母親と共に陸に追放されて数年経ちます。
自分たちが罪を犯したわけではないのですが、ある事情から海の王国にはいられなくなりました。
身体の弱い母親のために海に戻りたい凛々ですが、別の国の国王と人間とのハーフの中年男性と婚約することで海に戻れることに・・・。
海人戻れるまでしばらくあるため散歩しいてた凛々は、夏で日差しがきつかったために倒れてしまいます。
人魚だけに乾燥に弱いのでした。^^;
そして助けてくれたのが、近くの高校の美術講師のコンラートでした。
陸での短い期間、彼にモデルを頼まれて一緒に過ごすことに・・・。
そしてコンラートが瀕死の怪我をしたとき、凛々は人魚の涙を使って彼を助けます。
人魚の涙は2粒だけできる人魚の命そのものと言ってもいいもので・・・・。
その片方を使ってしまった凛々は母親が倒れたときに困ったことになって・・・・!
そしてどうなるかは読んでの楽しみで。
人魚姫的な悲劇ではないので。
物語の人魚姫って私はどうもいろいろ納得できないものを感じてるんですよね。
ただただ王子を想って尽くすだけ尽くして気が付いてもらえないのは不幸すぎると。
王子とその婚約者にはもうちょっとなんとかならなかったのかなと。^^;
まぁ結局おとぎ話だからしょうがないわね。
童話は理不尽な話ばかりだし。
なんであんなに子供が効いたら泣きそうな話が多いのでしょうね?
赤い靴とかカチカチ山とか怖いよね?
今日はなんとか天気もちそうですね。
でも今週、私の休みの日に限って雨マークが付いてるのはなぜ!?
休みの日はどこにも出かけるなというお告げかしら?
今月は父の誕生日があるのでお墓参りにも行きたいのですけどね・・・。
雨だと辛いわ・・・・。^^;
可南さらささんの本です。
花小蒔朔衣さんのイラスト。
北上家の美形三兄弟の次男のお話。
美人なのに気が強くてガサツと自分で言ってしまう子ですが、周りからも愛されるキャラです。
そんな祥平は幼馴染である隣に住む匡と恋人同士。
でも最近祥平の従兄弟の真生が入学してきて匡の所属する生徒会の役員になって匡に構われてるのが気に入りません。
真生は祥平とすごく似てるし、祥平と違ってとてもいい子キャラなので匡にも可愛がられてます。
お互い好きなのに第三者が絡むと想いがすれ違ってしまうのは良くあることですね。
しかし匡が頭いいんだか悪いんだかという、祥平のこと好きなくせにポロット言ってしまったことで思わぬことに・・・!
三男の忍君がいい感じの性格ですよ。
年上の匡にもずけずけ言い負かしてしまうほどです。^^
彼のお話もそろそろ出るはずなので楽しみです。
彼のお相手もこの話に出てますが、直接彼との絡みが無かったのでどういう感じになるのか・・・。^^
そして真生君、いい子キャラですがこの子も良い性格ですね。
まぁその辺は読んでのお楽しみで。
長男が出てきてないのでどんな人か知りたいですね。
美人というだけは聞いてますが。
・・・三兄弟とも受けなんだろうか?^^;
忍君は確実に受けっぽかったしね。
・・・あれで彼が相手に攻めだったらある意味すごいとしか!^^;
今日もニャンコを病院へ。
・・・行く頻度が減ってくれないかなぁ・・・・。
せめて2週間に1回以下に・・・・。^^;
週に2回は辛いわ・・・・。;;
栗城偲さんの本です。
北上れんさんのイラスト。
表紙の通りイクメンです。
奥さんが子供を愛せなくて仕事に行きたいと離婚した桜町。
1歳の子供を抱えての生活は大変です。
仕事も定時で毎日帰ってるものの、保育園のお迎えは実家の両親に頼ってますが心身ともにお疲れでした。
ある日桜町の住むマンションの管理人の久保田と親しくなります。
久保田は桜町よりも若いのに二人の息子がいて、下の子は桜町の娘と同じ保育園に通っているのです。
それで初めてできたパパ友に桜町は嬉しがりました。
久保田にはいろいろアドバイスしてもらってます。
挫けそうなときは久保田が慰めてくれました。
久保田は桜町を口説いてきます。
結構鈍い桜町は・・・。^^
北上さんのお子たちのイラストがすっごく可愛かったです。
3人のお子たちが・・・たまりません。^^
下の子は桜町の娘ちゃんを狙ってますよ。^^
成長した彼らの話も見たいですね。
TLになりますけど。^^;
昨日は雨でしたね~。
今日は何とか持ちそうですけど。
そうそう、昨日やっとこれ買ってきました。
2巻で完結だなんて・・・もっと続いてくれたらいいのに。
ひまわりくんの成長をもっと見たかったです。
社長~~!><
栗城偲さんの本です。
伊東七つ生さんのイラスト。
宇野は下っ端のチンピラですが、根は真面目で人がいいです。
でも学生時代にグレて親元を離れましたが、近所のじいさんだけは何かあったらここに来いと言ってくれました。
濡れ衣を着せられ金を取ったと思われてボコボコにされてしまいます。
おまけに押し倒されそうになって逃げだします。
そして昔ここに来いと言ってくれたじいさんんお所へ行きますが・・・。
そこには目だし帽を被った怪しいやつがいるだけでした。
怪我で気を失った宇野を介抱してくれましたが、じいさんは死んだし今は遠縁の小荒井が主とのことでした。
さっさと出て行ってくれと言われますが、宇野は実家もいつの間にか引っ越してて家族はどこか解らないためここに居座ると言い張ります。
押し倒されそうになったことで、男との接触に恐怖感を覚えるようになった宇野は小荒井と糸電話で話すように・・・。
なかなか面白かったです。
伊東さんのイラストも綺麗だったし、宇野もチンピラでしたが可愛くなりましたよ。
いい感じに糸電話も使われてます。
不器用な二人ですが、小荒井の上司になる湊も一癖ありますがいい人でした。^^
「東京喰種√A」1話見ました。
原作を読んでませんが、アニメは原作とは違う展開になるんでしょうか?
となると原作も読んでみたいですね。
BOで立ち読みできるようになったら見てみよう。
大分先だろうけど。^^;
カネキの行く末が気になります。
華藤えれなさんの本です。
イラストはyocoさんと北沢きょうさんです。
年末年始暇だったので続けて読みました。
まずは銀狼の方。
幼いころ狼の王様に育てられた愛生(あい)。
その後引き取られた児童福祉施設の院長に愛生がドイツ国籍を取るために世話になった侯爵のところへ介護に行くよう言われます。
施設には愛生が世話をしている子供たちや老犬のタロがいるので何とかしようと向かいますが・・・。
出会った侯爵のルドルフは足と目に障害がありますが、生活に支障は無いようで介護なんて必要なさそうです。
そして愛生に嫌いだし早く立ち去れと言いますが・・・。
愛生のとはなかなか心の距離が縮まらないようですが、ルドルフってかなりの天邪鬼のようです。^^;
ルドルフには呪いがかかっており、彼の正体とは・・・。
婚礼の方。
医者の桐矢は強盗殺人の罪で投獄されましたが脱獄し真犯人を探すためにモグリの医師としてパリの下町で働いてました。
手がかりをつかむために豪華客船に乗り込みますが、そこでイレールと再会します。
イレールは桐矢が殺したとされる人の兄で、桐矢を憎んでました。
桐矢が元いた病院のオーナーで、桐矢を好きだと言ってくれてた人なのに・・・。
イレールって好きな人が自分の妹を殺したって憎むのは当然ですが、仮にも好きな人が絶対やってないと訴えても証拠が揃いすぎてるからと聞く耳持たずに責め立てるってどういう神経だ。^^;
彼に捕らわれ何百回となく無実を訴える桐矢に無体なこともするのですよ。
サイテーですね。
桐矢もちょっと壊れかけましたし。
どちらも受けさんは健気ですが、攻めさんはなかなか強情で言うことを聞かない人たちでしたね。
割と華藤さんの攻めさんはそんな人ばかりかも。^^;
まぁそういうのが好きなのでいいんですけどね。
また次の本も楽しみにしています。
今日も夜中に雪が降ったようで朝は一面銀世界でした。
今日こそ買い物に行こうと思ってたのに・・・。
道路が雪まみれで無理そうです。^^;
チャリだと転びそうですしね・・・。
それにしても正月3が日が雪って今までになかったことです。
BOのセールも行けそうにないですね。
残念・・・・。;;