そうにゃの読書日記
本はBLが8割で小説とマンガ色々です。
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水壬楓子さんの本です。
山岸ほくとさんのイラスト。
ガーディアンシリーズ第4弾です。
しかしワタクシ、第3弾を読んでません。
同じ山岸さんのイラストだし、話的に続いてるのに読んでないのです。
・・・そもそもまだ手に入れてません。^^;
しょうがないけど読んじゃいました。
前の巻で神宮庁で大事件があったらしいのです。
3人の神殿の長のうち2人が首謀者で捕えられてます。
残りの一人は若くて仕事しないチャランポランくんで、王族の主である人に頼まれたフクロウの守護獣のリクが補佐することに。
でも朔夜(役職)はサボり癖がひどくて・・・。
生真面目なリクはプンプン怒りながら朝から起こしに行って仕事させます。
でも捕まってる人の息子たちから世襲である役職に就くのに適してるかどうかの審査などもあって、朔夜も面倒ながらやってます。
でもリクが誘拐されて・・・!
どうなるかは読んでのお楽しみで。
守護獣はいろんな動物がいます。
架空の生物であるペガサスもいるんですよ。
それは特別な人のみで、現在は皇太子ある一位様だけです。
そのペガサスの話も次の第5弾辺りでやるはずです。
上下どっちかな?^^
3月末の発売みたいなので楽しみですね。
今日は寒いです。
今買い物に行ってきましたが、顔が冷たい~。
水壬楓子さんの本です。
サマミヤアカザさんのイラスト。
ガーディアンシリーズの2冊目です。
ちなみに4冊出てるのかな?
1冊目は読みましたが、まだ3冊目4冊目は買えてません。
ぼちぼち探します。^^;
北方五都と呼ばれる地方の、一番の権勢を誇る月都。
そこの王族は誰もが守護獣をもち、国のために働いてます。
中でも一位様と呼ばれる皇子・千弦は幻獣ペガサスを守護獣に持つと言われてます。
滅多に姿を見せることはありませんが、式典などの折には見られることもあるとか・・・。
牙軌は剣術の腕が優れており、隊の中でも一番の腕ですがただの一般兵として扱われてました。
牙軌の祖父が謀反を起こして破れ、一族は冷遇されるようになってたのです。
父も無念のうちに亡くなり、牙軌は一人県の腕を磨いて生きてきました。
それでも騎士としての誇りを捨てず、いつか一位様にも認められるようにと励んでました。
そして試合で勝って認められて皇子千弦の護衛として勤めることに。
でもなぜか皇子の不興を買ってしまったのか、辺境の地へと追いやられてしまいました。
千弦の思惑など、そのへんは読んでのお楽しみで。
ペガサスがいい動きしてます。
どうも最近、というかここ数週間鼻の具合が悪いです。
鼻水出るし詰まるしで、鼻声が止まりません。
仕事に差し障るのですごく困ります。
風邪ではないと思うんですけどね・・・。
鼻炎が酷いです。;;
また近々耳鼻科に行かなきゃいけないかも・・・。;;
間之あまのさんの本です。
高星麻子さんのイラスト。
「片恋ロマンティック」のスピンオフです。
でも読んでなくても大丈夫かも。^^
義母方の祖父母のいるフランスで、流衣はある人と出会います。
事故で目を傷つけて別荘で静養しているラファエルと交流するようになりました。
ラファエルと急速に近づいていった流衣ですが、ラファエルが目の手術のためにしばらく帰らない日が続き、そのうち流衣が日本に帰らなくてはいけなくなって会えなくなりました。
それから7年が経ち、流衣はアパレルメーカーでテキスタイルデザインの仕事をしてました。
そして仕事先のホテルのオーナーとしてラファエルと再会します。
でも目の見えなかったラファエルは流衣の顔を知らないので、一方的な再会だと思ってた流衣です。
それでもあの時からずっと惹かれてた想いは薄れていませんでした。
ラファエルは見えなくてもあの時の流衣だと気づいてくれて、恋人になります。
でもラファエルの弟のガブリエルは兄とは結婚が決まるまでにしてもらいたいと言われて・・・。
ガブリエルがいうことも解るので、覚悟はしている流衣です。
あとは読んでのお楽しみで。
やはり外国人の彼氏は恋愛にストレートです。
そしてフランス人は男同士でも割と寛容ですね。
そういうことです。^^
昨日は暑かったです。
今日の夕方からはまた雨予報なので残念。
明日明後日とずっと降りそうなので、買い物やお出かけが億劫です。^^;
松岡なつきさんの本です。
彩さんのイラスト。
F&Bも24巻ですよ!
ちゃんと巻数表示されてるBLってこれくらいですよね?
巻数のあるBLは他にもありますけど。
フジミとかタクミくんとか・・・どっちも途中で挫折したんですけど。^^;
でもこれは頑張って完結まで追いかけたいです。
今回は艦隊船ですね。
ようやく始まりました。
あのころの船での戦いって大砲や銃撃戦ですよね。
せいぜいパイレーツオブカリビアンの船での様子しか思い浮かびませんけど。
にしてもスペイン側はビセンテ苦労してますね。
使えない上司がいては味方も死にそうです。
さすがにそろそろヤバイってんでけしかけて重い腰を無理矢理蹴り飛ばして動かしたみたいですけど。
たくさんの人命がかかってますからね。
イングランド側はジェフリーとカイトはイチャラブです。^^;
まぁジェフリーは牢屋での拷問が響いて時折あの苦痛がフラッシュバックしてるみたいですが、カイトが優しく慰めてます。
そんな二人を見守りながらも失恋の痛みをキットが癒してくれるナイジェルでした。
それにしても登場人物多いうえにカタカナ名なので覚えられず、誰がどっちの人だったかというのもうろ覚えになってきています。
できればメインキャラ以外の人物相関図を載せてほしい所ですが、みなさんはどうでしょう?
・・・自分の物覚えの悪さがトシを感じます・・・・。;;
今日も暑いですね。
ホント熱中症には気を付けましょう。
咽喉が乾いたと思う前に一口飲み物を飲んだ方がいいですね。
こんな暑い中の買い物は辛い・・・・。^^;
真崎ひかるさんの本です。
蓮川愛さんのイラスト。
君主サマシリーズのスピンオフですね。
同じ護衛のスペシャリスト・SDの全寮制の訓練養成所が舞台のお話。
でも君主サマの二人は全然出てこなかったし、前のを読んでなくても大丈夫かも。
怜央は今まで何でもお膳立てされて育ってきたので父親に1年はSDの訓練所で鍛えて来いと言われてきました。
小柄ながらなんでもそつなくこなしてきた怜央ですが、ここでは今までとは勝手が違います。
知人もなく、我が儘で傲慢で友人を作ろうとしませんでした。
そしてリーダーになったというのに同じ班になった者たちともコミュニケーションが取れませんでした。
教官の一之瀬はそんな怜央を構ってきますが・・・。
なんで鞭持ってんの?ってツッコミもありで。^^
先日の「嘘つきジュリエット」と同じく真崎さん続きましたが、今回のは主人公がどうにも子供でしたね。
甘やかされて育ったのは分かるけど、ありがとうとごめんなさいはちゃんと言いなさいよと。
一之瀬教官ももうちょっと癖のある人が良かったかな。
なんとなくですが。^^;
今日は予報通り雨ですね。
家で大人しく積本消化してます。^^
真崎ひかるさんの本です。
平眞ミツナガさんのイラスト。
裕福な家の子だった遥大。
でも父親が亡くなってから、家や会社のいいところは強欲な親戚が持っていって、残されたのは豪邸と言われる家だけ。
お姫様育ちで世間知らずの母親と家政婦のおばさんだけが残り、あとは無くなってしまいました。
そして残った家も取られてしまう窮地に。
家の権利書を取られたくなければ賭けをしないかと斉藤という男に持ちかけられます。
彼の知り合いの高儀を夏休みの間中、女の子だとばれないように付き合えと・・・。
高校生男子の遥大は抵抗しますが、生活のために乗ることに。
女装すると絶世の美少女と言われるほど似合うのです。
高儀は紳士でとても大事に扱ってくれます。
そして病床の祖父を見舞ってやってほしいと持ち掛けます。
祖父の昔の初恋の相手の肖像画に遥大がそっくりだったんです。
高儀の祖父とも仲良くなりましたが、ある日しばらく会えないと連絡が入り・・・・。
高儀をだますことに罪悪感を覚えてきた遥大でした。
高儀のことも気になってきていて・・・・。
どうなるかは読んでのお楽しみで。
家のこととかもね。
昨日は関東東北の方では結構な雨だったみたいですね。
こちらは降ってなかったんですけど。
今日は暑くなりそうです。
間之あまのさんの本です。
陸裕千景子さんのイラスト。
中学3年生の日向は夏休みに足を骨折して入院することに。
そこで出会った年上のリヒトに恋をしました。
夏休みの入院中、リヒトと楽しく過ごしますが、リヒトはある病気で手術することになり、それで助かる確率も低く助かっても記憶の一部が無くなるかもと言ってました。
それでも彼への想いが通じた日向ですが、彼の手術が決まった日から彼を見ることができなくなり・・・。
動けるようになって看護士さんにリヒトのことを聞いてみても、そんな患者はいないと言われて・・・。
大学生になった日向はある経済紙で見かけた写真を見てとある会社の就職説明会へ行きます。
時間より早く行ったので屋上の庭園を見ようと上がりました。
そこでリヒトに再会できたのですが、彼は日向のことは覚えていませんでした。
リヒトはその会社の社長です。
リヒトに身体を使って誘惑しに来たのかみたいに言われても日向はボジティブな性格ですので落ち込んだりはしません。
むしろもしかしたらこれが最後かもと思って「そうです」とか言ってみたりして・・・・。^^;
それでリヒトに気に入られて、さらに秘書室長の相模原まで日向を気に入り日向はリヒトの家のハウスキーパーをすることに。
昼は会社で秘書の手伝いまで・・・。^^;
家出はリヒトの夜のお世話までしてるのだから結構大変だな。^^;
リヒトが日向を思い出せるのか、その辺は読んでのお楽しみで。
日向が明るい子なので可愛いお話でした。
最近雨が降ったり止んだりで、私が休みの日になると雨だったりするんですよね。
昨日は仕事でしたがずっと雨でしたけど。
今日は大丈夫みたいですが、明日また雨みたいなのでもう・・・。
春まだ遠い感じですが梅雨みたいですね。^^;
間之あまのさんの本です。
高星麻子さんのイラスト。
最近間之さん嵌ってますね。
この本結構分厚かったです。
そして受け攻めさん両方の視点からのお話が交互に綴られてます。
椎名は幼馴染の琥藍と身体の関係を続けてます。
有名モデルの琥藍は聯位あというものが解らないらしいです。
それは母親に全く愛情をかけられず育ったからで、母親とは没交渉中です。
琥藍はモデルをしながらも椎名の勤めるブランドの匿名デザイナーとしても働いてます。
海外活動をしてるので日本に帰って来た時に集中して椎名と一緒にデザインしながら椎名との関係も持ってるという・・・。
体力あるなぁ。^^;
でも椎名は琥藍のことが好きです。
でも愛情というものが理解できない琥藍に言うともう関係が壊れてしまうと思って言いだせません。
そして琥藍には内緒で琥藍の母親とメールのやり取りをしていて・・・。
しかし琥藍、母親にめっちゃ嫌われてて全く育てられなかったんだと思ってますが、実はいろいろ複雑な問題があったのです。
その辺は読んでのお楽しみですが、ちゃんと母親との関係も何とかなりますのでご安心を。
椎名ともね。
実はあんたが一番子供なんじゃないのと思いましたけどね。
愛に飢えて椎名に執着して裏切られたと思ったら拒食症になるってどんだけ。^^;
そういえば、4月から荒川さん版アルスラーン戦記アニメが始まりますね。
漫画の方はやっと3巻出たとこなので、絶対追いつく勢いですが、原作はかなり先までありますので荒川さんのキャラだけ使って第1部終了まではやってくれるのでしょうか?
つか、半年で第1部が終わるとも思えない長さなんですけどね。
余裕で2,3年やれますけど。
最低でも1年くらいは・・・どうなんでしょうね?
どこまでやるかも気になりますが、田中先生が続きをどれだけ書いてくれるかも気になるところ。
私は1部終了までしか読んでないんですけど・・・。
だって続き出るまでに10年くらいかかったし、その後も続刊が年単位で出ないから。
タイタニアなんて27年かかって終了したとか。
まぁちゃんと終了してよかったです。
でも私は3巻で止まったままです。
創竜伝もいつ出るのか全然わかりませんし。
続き物は終わらせてから次のを書いてくださいよ、センセー。(いい加減諦めてるけどさ)
栗本薫先生のように未完作品がいっぱいになるよ。;;
間之あまのさんの本です。
穂波ゆきねさんのイラスト。
傲慢で横暴な祖父のせいで、次男以降の男児は殺されそうになり母親や使用人の助けで男児なのに女児として育てられた楓。
父親は生まれる前に亡くなってます。
兄も母音協力してくれてます。
楓は女子高に入っており、かなりお淑やかに大和撫子らしく育ってました。
ある日、公爵家跡継ぎの東笙院清雅に見初められてしまいますが・・・・。
楓もほとんど一目惚れですね。
始めは気付いてませんが・・・やっぱりね。
しかし楓ちゃん、女の子より女の子らしく育ちましたよ。
ちゃんと男児としての自覚はあるんですけど。
見た目では絶対男の子だとバレません。^^;
この時代着物が多いですからね・・・。^^;
時代的には明治から大正あたりでしょうか?
祖父にお見合いさせられて相手が粗暴で独善的な人でとても困ってるところを清雅に助けられました。
そして二人の仲もどんどん進んでいくのですが、清雅が求婚すると楓は・・・・!
やはり結婚することなんてできないしずっと女子だと黙ってることにも罪悪感があって断ります。
でも彼を好きな楓は辛くて・・・・。
いやはや、身分違いの恋もあるし、とりかえばやもあるしといろいろ楽しめました。
どうなるかは読んでのお楽しみで。
次の本も楽しみにしています。
こう寒いと朝は布団から出られません。
今日も寝坊してしまいました。
つか、ちょっと夜更かしするとその分ちゃんと寝てるんですよね。
睡眠時間はいつもと変わらないくらいで。
今日はお休みで良かった・・・。
松岡なつきさんの本です。
彩さんのイラスト。
F&Bも23巻ですよ。
クライマックスが近づいてるとは思いますが、あまり進んでないようにも思われます。^^;
とうとう始まったイングランドとスペインとの開戦。
カイトはジェフリーと一緒に船に乗り込み見守ります。
スペイン側のビセンテやアロンソには死んで欲しくないと思ってますが、どうなるかは分かりません。
スペイン側も無敵艦隊として来てますが、内部抗争もあって大変そうです。
しかも一番偉い司令が役立たずで腰抜けですから。
味方の船を見捨てて行っちゃうんですから義侠心のあるビセンテは腹も立ちますよ。
その請われた船の船長は艦隊司令官参謀の大貴族の従兄弟。
その従兄弟の参謀とは仲が悪くて率先して見捨てるような人でした。^^;
そしてそのペドロはジェフリーたちの捕虜になったのでした。
イングランドでも新キャラが登場してます。
彩さんのイラストでは意外とイケメンなかフロピッシャーです。
でもジェフリーたちとは味方ですが敵対してるんですよね~。
性格的に合わないみたいです。^^;
どういう結末を迎えるのかが気になって続けて読んでますが、まだまだ終わら無さそう・・・。
あんまりBL臭がしないのでいいかもね。
次の巻が楽しみです。
今日も雨です。
そろそろ止みそうなんですけど・・・雨のせいか、気温が下がってますね。
でもまだ暖房を点けるほどではないのですよ。
去年の今頃はガンガン点けてましたけどね。
大分節約できてるような気がする。
でも油断して風邪引かないようにしないといけません。^^;