明けましておめでとうございます。
今年の年末年始は新型コロナウイルスの感染者増加につき、例年通りとはいかない方々も多かったと思います。
私も帰省を取り止め、家の年末大掃除で洗濯機の洗濯槽の分解清掃をしてみましたので、その様子をお届けします。
以前より分解清掃はやってみたかったのですが、清掃方法を調べて実施してみました。
そもそも洗濯槽の汚れは、主に洗濯洗剤、柔軟剤の溶け残りが糸くずに付着してカビを誘発、汚れや臭いの発生源となります。
半年に1回ペースで洗濯槽にお湯を溜めて、市販の洗濯槽クリーナーで浸け置き掃除はしていましたが、我が家の14年使用している洗濯機の洗濯槽は果たしてしっかりと見えない所まで綺麗になっているのか、恐る恐る洗濯槽を外してみました。
写真をご覧下さい。
洗濯槽の満水ラインまでは驚くような汚れは無かったのですが、槽上部の付近と槽の底裏はどうしても汚れが付くようです。
また槽内部の取り外しが簡単にできないパーツ裏の汚れまでは、クリーナーでは落とせないようです。
個人的には構造上しょうがないなぁ。と思うところもあり、ある程度の洗濯槽クリーナーの効果は出ているのではと実感しました。
取り外した洗濯槽とパーツの汚れをしっかり落とし、影干しして再取付けです。
普段できない、見えない部分の汚れを落とし切る事ができて、すっきりしました。
ご興味がございましたら、(あくまでも自己責任の上で)お試しください。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。