年末年始休業のお知らせ誠に勝手ながら、2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)まで、
年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
・ 同休日中の電話・FAXでのお問い合わせはお休みさせていただきます。
・ 電子メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、
2016年1月4日(月)以降に順次対応させていただきます。
緊急の問合わせについては営業担当者の携帯電話までお願いいたします。
なお、担当者の電話がお分かりでない方は次の電話にお掛けください。
090-4918-9418 または 090-2432-7126
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- 2015/12/28(月) 15:13:11|
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年末の風物詩とでもいうのでしょうか
先日、当社の加盟する町会の歳末警戒用のテント設営のお手伝いをしてきました。
町会では27日から29日の3日間 防犯防火の呼びかけの為、町内の巡回夜警を行います。
夜警の際に拍子木の音と共によく聞こえる かけ声が「火の用心」だと思います。
この「火の用心」という言葉の歴史を調べてみました。
430年前の戦国時代に遡ります、天正12年(1584年)徳川家康と豊臣秀吉との間で起きた「小牧・長久手の戦」の際に徳川方の家来、本多作左衛門が戦場から家族を心配して書き送った
「一筆啓上 火の用心 おせん泣かすな 馬肥やせ」 という手紙が始まりとの事です。
また、「火の用心」に続く掛け声として 「マッチ1本、火事のもと」などとよく使われていますが、この言葉は昭和28年に東京消防庁によって選ばれた標語のようです。
現在はなかなかマッチを使う機会もなくなっていますね・・・
これも時代と共に変化しているようで、「カマドの不始末、火事のもと」や「たばこの吸い殻、火事のもと」なども使われていたようです。
最近の住宅火災はカマドやマッチよりも 電気を原因とする火災が多くなってきています。
相変わらずの上位(1位・2位)は「たばこ」と「放火」ですが 続いて多いのが 電気製品からの出火です。
コンセントのタコ足接続や劣化による破損が原因となっています。
年末の大掃除の際に確認してみてはいかがでしょうか。
今年も残すところ数日となりました。
何かと慌ただしい日々が続きますが、「火の用心」で良いお年をお迎えください。
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- 2015/12/28(月) 13:00:00|
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いつも通勤途上に四ツ谷駅に架かっている四谷見附橋の橋脚が電車の車窓から見えます。
その橋脚の鋼材でできた部分がしっかりと踏ん張っている姿がなんとも力強く見え、先日途中下車をしてよく見てみました。
鋼鉄製の青銅色に塗られた橋脚と赤レンガの色そして蔦が下がっている様子がとても素晴らしくカメラに収めてきました。
資料によると四谷見附橋の歴史は西洋の宮殿を模して1909年に完成した旧赤坂離宮、現在の迎賓館につながる道路(甲州街道)に繋ぐ橋として、迎賓館との調和を考えてネオバロック調で設計され1913年に完成したのが最初の橋だそうです。
その後交通量の関係から拡幅工事に伴って架け替えられ1991年に完成して現在に至っており、鋼鉄製のアーチが上部の橋を支えています。
そして赤レンガの面を角の部分は御影石で縁取りしているとのことです。
普段何気なく通過していた橋を駅のホームから改めてよく見て、又色々な資料を読んでみると、ああそうだったのかと一つ話のタネが増ました。
- 2015/12/03(木) 18:58:37|
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