都心にいると、きれいなイルミネーションをよく見かけます。
昔はクリスマスシーズンに行われるイメージでした。
さっぽろホワイトイルミネーション
SENDAI光のページェント
原宿・表参道
神戸ルミナリエ
等々
観光名所として挙げられるほどでした。
イルミネーションの起源は16世紀にさかのぼります。
宗教改革の中心人物であったマルティン・ルターが、夜、森の中で煌く星を見て感動し、木の枝にロウソクを飾ることで再現しようとした、と言われています。
最近ではプロジェクタを使って映像を投影する、プロジェクションマッピングも注目を集めています。
LEDの普及により、耐久性がよく低消費電力、また低発熱で樹木への負担も少ないため、街中だけでなく個人住宅でもイルミネーションを飾るところが増えてきました。
華やかで商業的にはイベントを盛り上げる経済効果もありますが、いかに
LEDがEcoとはいえ、少なからず電力を消費しCO2を発生させます。
過剰な装飾はやめて、たまには夜空の自然のイルミネーションも楽しみたいものです。
自宅近くの個人住宅です。
個人でここまで凝るとは見事ですね。素晴らしい。