iPhone4をギターの中に入れてムービーを撮ると弦がビヨビヨ撮れる手法をやってみた
なんか気になってて、やってみました。
これってローリングシャッター現象っていうCMOSセンサーへの録画で起こる現象を使ったエフェクト(?)なんですな。
原理的にはシャッタースピードを早くしてムービーが録画されなければならない。
なんで、空をバックにして光を大量にあててやると、iPhone4が光がこんなにあるならばシャッタースピードを上げて録画してやるべと調整してくれます。
逆に言えば暗い部屋では、iPhone4をギターに入れても、この弦がビヨビヨ撮れる現象は起こりません。
充分な明るさが必要。
インスパイア元の元祖動画はコチラ。
ムービー一眼系でもシャッタースピードを調整して録画すれば同様のエフェクトをかけることが可能。
Guitar Strings from Jim O'Connell on Vimeo.
こっちも挑戦したい。
シャッタースピード調整による、この現象については、naglly.comさんのエントリーがくわしい。
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