fc2ブログ

小太り釣行記

釣り絡みのことをブログにしてます。時々料理。自分用の記録代わりです。

キメジを握りマグロ尽くしを堪能

釣りに行ってマグロとカツオを確保してきたので今度はお寿司にします
こちらも去年同様、会社の先輩が釣った瞬間に血抜きしてかっぱらったもの
いつもありがとうございます






氷漬けにして3日間寝かせたキメジ(キハダマグロの幼魚。5キロくらいでした)


半身は食べちゃいましたので残りは握っていきます



解体


きったないのは気にしないでください^^;
とにかく魚が悪くならないようにスピード重視だったので(言い訳)




霜降りした柵でヅケも仕込んだ








握り寿司(マグロ尽くし)出来ました\(^o^)/




赤身、トロ、ヅケ、皮ぎしのトロ(柵取りした残りの皮からスプーンで脂を剥がしたもの)の4種



3歳児にも握らせた
英才教育


右下と左下はちょっと失敗しちゃったけど上手に出来た!(娘談)


お、おう…




しーすーにはルービーですね!






なかなか、というかかなり旨い!


キメジってたぶんマグロの中で一番安くて評価低い方だと思いますが、沖でしっかり血抜きして氷に漬けておくとこうも旨いのかと、目から鱗ですよ

やっぱり釣った魚はうまいですね!(これは貰った魚だけど^^;)






  1. 2014/08/07(木) 21:20:23|
  2. 寿司 自作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イサキを握り寿司にする&イサキきしめん

麺類以上に好きなのがお寿司なのでイサキはお寿司にしましょう
釣りに行ったときの写真はスマホと一緒に破壊したので残ってませんが、家に帰ってからはデジカメで撮った写真がたくさんありますので…

ちなみに海で壊したといっても海水で壊れたわけでなく、ズボンに入れたままお尻で液晶潰しただけなんですけどね(^^;)


メダイやカンパチ、イサキの一部は実家に送ってしまったので持って帰ったのはデカいイサキとアカイサキ
イサキは40cm弱ありまして金洲のイサキはホントにデカいです






イサキのつぶらな瞳カワイイ


ちなみにイサキは〆られる前でも涙は流しません
流しても美味しくいただいてしまいますがね



解体します
一匹分は皮目を炙ったり






切りつけしたり、なめろうにしたりで準備完了







握ってると写真撮れませんのでいきなり完成 \(^o^)/








炙りとなめろうの軍艦






一貫だけ炙った皮だけの軍艦なんてのも握ってみました






しーすーにはるーびー



うまい!
お寿司最高 \(^o^)/





~おまけ~
アラがたくさんでましたのでスープを炊きます





もちろん一部はお味噌汁にしてお寿司と頂いたのですが、こんな綺麗な黄金スープなので







キンキンに冷やしてジュレ状にして







めんつゆで味付けて水で締めたきしめんを乗せる
天に自作柚子胡椒をトッピングしてイサキきしめんの完成 \(^o^)/









きしめんリフト



もちろん美味しくないわけ無いですよね
写真にはありませんが、塩振ってオーブンで焼いてポン酢で食べるのが一番美味しかったのは内緒
イサキの白子のホイル焼きも激うまだったなぁ
これまた写真に無いけど

では






  1. 2014/06/10(火) 21:34:09|
  2. 寿司 自作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アジの棒寿司と冷汁

アジは味がいいからアジという名前が付いたとかいう説がありますけど、
ウマイ魚なんていくらでもいるわけで無理があるなと思います(^^;)

そんなだったらイサキも秋深い時期のサバもマグロも
みんなアジとついてしまうんじゃないかと思います

まあ、私ランキングでもトップクラスに
ウマイ魚であることも確かですけどね



新鮮な釣りアジは当日食べても味がでないので
腹を出して1~2日寝かせておくとうまさ倍増しますよ(・∀・)




得意の棒寿司にします
アジを3枚に下ろして『砂糖』で〆ます


ガッテン流です(^^)
甘くならないで水分だけ抜けるそうですよ





このまま2時間位水分を抜いたら水で洗い流して
今度は塩漬け2時間


これで味付け完成


〆た刺身をお刺身として食べるなら塩30分、酢30分で
〆る三三〆が旨いと思いますけど、寿司にするなら
しっかり〆た方がうまいと思うのです

三三〆は鯖でやる場合釣り物以外はよく〆ないと危ないかもしれませんけど…




後は酢つけて







その間にタマノイのすしのこでシャリを作っておきます
寿司酢は自作するよりすしのこがおいしいのです(^^;)








酢につかりきったら皮を剥いで腹骨をすいて






型に入れたらシャリを詰めます
シャリは考えているより少な目でいいと思います







ぎゅっと縛って一時間放置プレー









切り分けたらほら美味しそうな棒寿司でつ m9( ゚д゚)ビシッ!!


今回はギラギラ脂が乗っていたわけではないので
炙りませんでしたが、炙ってもOKですねー






続きましては冷汁

冷汁にもいろんなバージョンがあるのですが
アジを味噌で叩いて氷水を入れるだけのバージョンです

薬味もなーんも入れません


材料…アジ、味噌、氷水
以上


最近こんなんばっかです(^^;)


では
三枚にしたアジを





皮剥いで腹骨すいて叩いたら味噌も叩き込みます


薬味のないなめろうですね




後は好みの量氷水を用意







ざばーんで出来上がり\(^o^)/


なんたるうまさ(`・ω・´)

薬味なくたって生臭み皆無
アジの出汁がきいてゴハンにかけて冷たいお茶漬け
にしても最高ですよ!

弱点は寒いこと(^^;)
真夏にやるとよりおいしくいただけます




いやーやっぱりアジは味がいいからアジなんだろーなー






  1. 2013/01/15(火) 20:20:52|
  2. 寿司 自作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

イナダ棒寿司@自作

釣り人に不味い魚を挙げさせれば結構な割合でイナダ(ワカシ)を挙げるんじゃないかと思います(;´Д`)
あとは鉛筆サバとか、外洋の黒アジとかもかなり美味しくないけれど…

そんな不味い魚であるはずのイナダが、季節的なものと遊漁船が撒くコマセで養殖状態になってるのとで思いがけず脂ノリノリで美味しかったので棒寿司を作ってみました(・∀・)



用意するのはイナダ






三枚に下ろした半身に強く塩を当てて2時間程〆ます






塩を洗い流すと、腹身がトロ状態







今度は昆布と共に酢で〆ます









中骨を抜いて皮を剥がれたイナダさん(´・ω・`)


ちょっと皮剥がすの失敗したわ(^^;)




型にはめて、刻んだ塩昆布を散らした上にシャリを乗せて…






ラップでぐるぐる巻きにして2時間ほどおくと出来上がり\(^o^)/









まだだ!まだ終わらんよ!
ファイヤー\(^o^)/







これでホントに完成です(^^)







うまいわー
舐めてたわ、イナダさん…


刻み塩昆布もいいアクセントですよ(^^)


皆さんも冬の脂ノリノリイナダが余ったらやってみてくださいね!




以上




  1. 2012/11/28(水) 15:22:31|
  2. 寿司 自作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

キンメ棒寿司


新島のキンメを会社の先輩にいただいたので棒寿司にしました。
キンメは塩30分、酢1時間で〆てから皮付きのままバーナーで炙ってあります。
シャリとの間に刻んだ塩昆布が味の決め手です。


うますぎました…
  1. 2011/11/05(土) 17:19:51|
  2. 寿司 自作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ