「花とゆめ」2014年12号 スキップ・ビート!感想
著者:仲村佳樹
手すりを越えて飛び降りたクオン(蓮)は、突き出ていた星条旗のポールを利用し、無事に着地。海に潜るときに隠しておいた財布と時計を取りに行き、時の止まった時計を左腕に装着する。心の中でリック(時計の元の持ち主)に問いかけながら。
店に取り残されたキョーコは携帯電話に残った、ミューズ様(テン)からの着信履歴を見て青ざめる。あわててテンに電話して、改めて夕食の約束をし、急いでホテルに帰る。キョーコも去った店内では、時計の時刻のずれに気づいた店員が針を捜査。実は1時間も遅れていたのだった。
テンの元に着いた蓮は遅刻。青ざめて謝罪する蓮。もっと叱られるのではないかという予測に反して、軽く切り上げてカインへの変身に移ろうとするテンに対して、呼びかけるも、テンの怒りのまなざしに、初めてミスウッズではなくテンさん呼びをする。テンからのキョーコがグアムに来ているのよという衝撃発言にも薄い反応で返してしまう(キョーコも蓮も日中誰にあったかテンにはしゃべらなかった)。さっきまでキョーコと一緒だったので驚かなかったのだが、敦賀蓮にならないとと気を引き締める。
テンは蓮がいつも右腕にはめていた時計が左についていることに気づいて指摘するが、それ以上は追求しなかった。ローリィからの電話で、蓮が素の姿に戻ってフラフラすることはいい傾向だから、今日蓮に会ってもあまり起こらないでやってくれと頼まれたからだ。
ホテルに戻ったキョーコは食事に着ていく服に迷っていた。フェミニンなスカートかパンツルックか。テンに久々に蓮にあうからオシャレしたの?と指摘されるのをおそれて、パンツルックを選択。敦賀さんへの思いは私の胸の内だけに秘めておくから許されるのに。パンツ姿に着替えた自分の普通すぎる姿に落ち込むも、敦賀さんに逢えるというだけで暖かい気持ちになる。
テンと一緒にキョーコのホテルに着いたカイン姿の蓮は、久しぶりに「敦賀蓮」であの娘に逢うのにいきなり中身までカイン・ヒールじゃかわいそうだろうと思って、キョーコを笑顔で迎える。左手につけた時計に触れ、リックに対して、決して俺のことを赦さないでくれと思いながら。
久々の極上スマイル!!
それにしても、あの高さから飛び降りるなんて人間業じゃないよ(笑)
次回13号はお休みで14号に掲載。
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