アニメ「スキップ・ビート!」第21話
STAGE.21 資格を持つ者
キョーコが出演するのは「月籠り」という小説が原作で、昔のドラマ「月籠り」のリメイクである「DARK MOON」。原作を借りて読もうとしているところを、泣いている緒方監督となだめている社さんに出くわす。ローリィは蓮の出演に反対らしい、緒方監督は蓮がいなければ新しい「月籠り」は取れないと嘆く。
ローリィは蓮に、おまえは本気で人を愛したことがないと指摘する。蓮が昔付き合った彼女たちはみな去っていった。彼女たちは本気で分かれたがっていたわけではない。笑って見送ることができるお前は本気でほれていなかったのだと。しかし蓮は出演を決意する。
キョーコは自分が演じるのがいじめ役なことにショックを受けるが、うやむやなうちに参加表明を。
そしてドラマの撮影が開始されたり記者発表があって、祥子さんは蓮とキョーコの共演を知り、尚に知られないようにしなければとあわてる。
キョーコは未緒の役作りが分からない。役を引き受けたのは蓮の演技を身近で見てみたいからで、未緒自体には興味が抱けない。蓮のアドバイスを聞いてますます悩む中、撮影本番が始まっているのに気づかず失敗してしまう。それを昔のドラマで未緒役だった飯塚さんが見ていて、芝居をなめていると怒り心頭。キョーコがキャラクターをつかんでいるかどうかテストをされる。キョーコは原作に書かれている人間関係、人物の事情は分かるが、なぜ未緒(キョーコが演じる役)は美月(主役の一人で蓮演じる嘉月の恋人役)が嫌いなのか分からない。
ローリィのさびしい恋人演技が楽しい(笑)
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