「花とゆめ」2009年2号 スキップ・ビート!感想
著者:仲村佳樹
リーダー受け止め失敗。意気込みは分かるけれど惜しかった。目つぶってちゃだめ(笑) キョーコは自力で体の向きを変えたあと、くるくる回りながら落下してしまう。でも、手にもっていたジュースの心配するキョーコに、そういう場合じゃないと怒るリーダーいい人だ。
リーダーは犯人(ちおり)の顔を見たのだけど、ナツ魂入ったキョーコは秘・メ・ゴ・トしましょと口止め。リーダーはドギマギ、って完璧キョーコに落ちたな(笑)
ちおりは、キョーコが体の向きを変えたのは犯人=自分を見るためだと思い、見られてしまったことに恐れを抱く。
キョーコはリーダーと散らかった食べ物の片付けしていたとき、右手に違和感を覚える。階段から落ちたときに痛めたようだ。また撮影が遅れると落胆する監督に、右腕の代わりならいっぱいいるじゃないですか(仲間を右腕に使えばいい)、と言う。そして、右腕にユミカ(ちおり)を指名。こういう性格のキツさが災いしてナツの周りには結局最後はカオリしか残らないらしい。
キョーコはちゃんと病院行ったのかなあ。利き腕なのだから、こじらせると大変。ユミカ(ちおり)の髪型は、両サイドの上のほうでお団子のように小さく縛って、あとの髪は長く垂らす髪型に決まったようだ。
次回3号はお休みで4号から再開。
単行本第21巻が2月19日発売予定。
ファンブックが3月19日発売予定。
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