「花とゆめ」2007年1号 スキップ・ビート!感想
著者:仲村佳樹
ロケも無事終わり、帰り支度も整って緒方監督に挨拶に向かうキョーコ。そのまえに衣類やらお土産やらの荷物ををコンパクトにまとめたのを、百瀬さんからよく纏めたわねと言われて、私所帯臭いですからと自慢してる。モー子さん命名の“所帯臭い”というのが誇りらしい。
一人で出かけたものだから案の定ビーグルのレイノに会って、なぜか人目につかないところに移動してタイマンを張る。…ホテル内とはいえ無用心すぎるよ。
ビーグルはキョーコがお守りに差し出したコーン(石)を触って邪悪なものだから捨てろという。元の持ち主は少年で、邪悪な年を持っていてそのまま成長していれば邪悪に落ちるか死んでいるらしい。サイコメトリストかよ?! もう一度触らせろ、嫌、の押収でなぜか取っ組み合いになっているところに蓮登場。…なぜ取っ組み合い? 緊張が解けてない?
引き剥がされたときに蓮に掴まれたビーグルは蓮の過去を読んだらしい。…あれは金髪だよね?! やっぱ金髪か?
次回2号はお休みで3号から再開。
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