「花とゆめ」2005年23号 スキップ・ビート!感想
著者:仲村佳樹
バスの中に見えた蓮が落ち込んでいたように見えたから、宝物のコーン(宝石)を渡しておまじないで慰めようとするキョーコ。昔と逆の立場だと感じて感慨にふける蓮。
妖精国の王子様ってコーン(=蓮)が吹き込んだのか。罪な男だ。自分でも笑ってるし。でも父親のが大きな手を持っててその手から逃れられないというのは本当のところなのだろう。そして10年経っても逃れられていないというのがキーなのかな。若い頃の蓮はすっごい身軽そう。でも顔見せはまだのようだ。
コーン(宝石)にキスをする蓮は見てるこっちも悪い魔法に掛かりそう。この場合本当に悪い魔法なのか、恋の魔法なのか…。
次回24号はお休みで2006年1号(12月5日発売)から再開。
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