調布保谷線・武蔵境通りが4車線に広がる前にいろいろと書いたので、フォローしておきます。
実は、開通日に行ったのですが、まだ車線が広がる前でした。時間まで調べていなかったのが敗因なのですが…
東八道路から南下。
1軒だけ残っている工場の脇を通過すると、右へ片側2車線に広がります。この道を、こんなにスゥーッと走っていけるとは、さすがに快適でした。交差点では、ちゃんと独立した右折レーンのあるところと、車線の幅が広がっているものの、別レーンにはなっていないところがあるのが、微妙です。普通の乗用車なら、ぎりぎり2台分の幅はありますが。
御塔坂の下まで来ると、信号が連続しているのですが、相変わらず連携が悪いです。
旧道が左へ分岐した後、中央道の直前の交差点で、左車線が左折専用になり、直進できるのは右車線だけ。
その先、国道20号との下石原交番前交差点を先頭に、長い渋滞へ。青信号の時間が短すぎです。直進車が詰まっているので、国道へ出るのなら、旧道の方へ回ってしまった方がいいのかも? こんど試してみます。
しかし、中央道より北と、国道20号よりも南の鶴川街道が整備されて、この残った区間がほんとにボトルネックになってしまいました。根本的には、立体交差にでもするしかないのでしょうが。
国道20号から北上。
深大寺や神代植物公園への右折レーンができたので、特に詰まるところはありませんでした。
最後に、右車線が左車線へ合流して1車線になった後、東八道路の手前で、右折・直進・左折の3車線に分かれます。ここはそれほど行列にはなってなく、2車線からの合流もスムーズでした。
車道は広がったものの、沿道ではまだ工事をしているところがあって、左車線が車線規制されているところもありました。
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