こういったツールは巷にあふれているわけだが、
Winで書いている時はいいんだけど、Linuxな開発なんかだと、
ソースコードをわざわざWinに持ってこないといかん。
=面倒くさい
ただ数えるだけならegrepとかtr、sedかました後にwcすればいいけど、
実際の仕事は元々あるものに手を加えることが多い。
なので、比較できるように作ってみた。
simdiff.sh
# FC2の仕様でファイルの拡張子が.txtとなっているのはご愛嬌で。
simdiff.sh 元のソースのディレクトリ 改造したソースのディレクトリ
として使う。
やっていることは簡単で、それぞれのファイルのスペースとかタブとか空行とかを
取り除いて、大文字小文字区別せずにdiffしてからwcでカウントする。
ファイル名の取り出しとかに少し手をかけているので分かりにくい。
元ファイルがない場合を全部新規として扱うような処理が入ってないな。
いかんいかん。
まぁでも、あんまり有効じゃないし、いっか。
やっぱりソースからモジュールごとに取り出して、相関が取れるようなプログラムが
あるといいのかも。
まぁ、せっかく作ったし、シェルスクリプトの参考にということで。