スクリーンでカンタンだけど超COOLな加工テク!!
どうも(`・ω・´)Adobe Photoshopの悪魔です!←
またもや思いつきました☆魔術的加工テクニックを!今回は2分で出来ます!!
しかも超カッコイイんじゃないすかね、この加工は!!
▼本日の教材!!
Band Of Horses @ Pitchfork 2006 / mrmatt
Clouds / karindalziel
今回は描画モード[スクリーン]をいかに理解しているかがポイントとなります。非常に応用の効きそうな加工方法なので、しっかりと頭に叩き込んでください!
▼まずは読み込んだバンドマンの背景レイヤーを複製し、[イメージ]-[色調補正]から[白黒]を選択します。
▼続いて[イメージ]-[色調補正]から[レベル補正]を選択し、白黒をできるだけハッキリとさせます(今回は3つあるピッカーの中から左端の黒の▲を右にドラッグし、値を66まで持ってきました)。
▼ここでさらに[イメージ]-[色調補正]から[階調の反転]にします。
▼白黒のレイヤーの直下のレイヤーに雲の写真を読み込みます。大きさは適当にキャンバスサイズに合わせてください(大きめに読み込んでおけば、後でドラッグ修正できますね)。
▼白黒のレイヤーを描画モード[スクリーン]
▼白黒のレイヤーを[イメージ]-[色調補正]から[明るさ・コントラスト]で最終調整(明るさを最低値、コントラストを最高値にします)。
▼白黒のレイヤーと直下の雲のレイヤーを結合させた後、[イメージ]-[色調補正]から[階調の反転]で出来上がりです!!めっちゃカンタンやないか!!
描画モード[スクリーン]の理屈
スクリーンは、まさにスクリーンです(なに言ってんだ?笑)
色の付いている暗い部分ほど、直下のレイヤーを映し出し、逆に明るい、白に近い部分ほど何も映さない(透過しない)モードというわけです。
この原理さえ理解していれば、さまざまな場面で利用できるモードですので、いろいろと自分なりに考える、というよりも、どんどんフォトショップをいじくりながら模索してみてください。それではまた。
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙えんじょい!
Band Of Horses @ Pitchfork 2006 / mrmatt
Clouds / karindalziel
今回は描画モード[スクリーン]をいかに理解しているかがポイントとなります。非常に応用の効きそうな加工方法なので、しっかりと頭に叩き込んでください!
▼まずは読み込んだバンドマンの背景レイヤーを複製し、[イメージ]-[色調補正]から[白黒]を選択します。
▼続いて[イメージ]-[色調補正]から[レベル補正]を選択し、白黒をできるだけハッキリとさせます(今回は3つあるピッカーの中から左端の黒の▲を右にドラッグし、値を66まで持ってきました)。
▼ここでさらに[イメージ]-[色調補正]から[階調の反転]にします。
▼白黒のレイヤーの直下のレイヤーに雲の写真を読み込みます。大きさは適当にキャンバスサイズに合わせてください(大きめに読み込んでおけば、後でドラッグ修正できますね)。
▼白黒のレイヤーを描画モード[スクリーン]
▼白黒のレイヤーを[イメージ]-[色調補正]から[明るさ・コントラスト]で最終調整(明るさを最低値、コントラストを最高値にします)。
▼白黒のレイヤーと直下の雲のレイヤーを結合させた後、[イメージ]-[色調補正]から[階調の反転]で出来上がりです!!めっちゃカンタンやないか!!
描画モード[スクリーン]の理屈
スクリーンは、まさにスクリーンです(なに言ってんだ?笑)
色の付いている暗い部分ほど、直下のレイヤーを映し出し、逆に明るい、白に近い部分ほど何も映さない(透過しない)モードというわけです。
この原理さえ理解していれば、さまざまな場面で利用できるモードですので、いろいろと自分なりに考える、というよりも、どんどんフォトショップをいじくりながら模索してみてください。それではまた。
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙えんじょい!
▼なにかと便利なペンタブレットに4つもソフトが付いて、なにこの価格!?
さすがであります・・・☆