イラスト風加工の限界突破!!
魔術的!輪郭検出を遥かに超えた輪郭線の抽出の仕方。
イラスト風加工の最終奥義となりうるテクニックを偶然発見してしまいました・・・。これ特許とか取れないのかな?(笑)
▼まず、元となる背景画像をコピー(複製)し、それをもう1枚作ります。
▼このレイヤーを描画モード[除算]にします。同じ画像を除算したことにより、画面からは絵がなくなり、真っ白に・・・ここから魔法が生まれます。
▼このレイヤーに[フィルター]→[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]を選択・・・すると!!カンペキな輪郭線が現れたので、このレイヤーと直下のレイヤーを結合します。
▼結合したレイヤーをさらに複製し、描画モード[乗算]。これでさらに線がくっきりとしましたが、このままでは味がないので・・・
▼このレイヤーを[フィルター]→[アーティスティック]→[色鉛筆]で加工します。
▼これでまるでデッサンのような画像を作ることに成功しました!
▼あとは先ほど作った直下のレイヤーとふたたび結合し、出来たレイヤーを今度は描画モード[輝度]にし、不透明度を少しだけ下げれば、色を塗る手間も省けて・・・
▼このような加工の完成です!!
あくまでも今回は技術的紹介であり、作業時間自体は5分ちょいといったところです。本気だして、これを応用に使えば・・・Photoshopの加工の可能性はさらに飛躍的に上がるんじゃないでしょうか。ダレか、ホメてよ!(笑)
▼まず、元となる背景画像をコピー(複製)し、それをもう1枚作ります。
▼このレイヤーを描画モード[除算]にします。同じ画像を除算したことにより、画面からは絵がなくなり、真っ白に・・・ここから魔法が生まれます。
▼このレイヤーに[フィルター]→[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]を選択・・・すると!!カンペキな輪郭線が現れたので、このレイヤーと直下のレイヤーを結合します。
▼結合したレイヤーをさらに複製し、描画モード[乗算]。これでさらに線がくっきりとしましたが、このままでは味がないので・・・
▼このレイヤーを[フィルター]→[アーティスティック]→[色鉛筆]で加工します。
▼これでまるでデッサンのような画像を作ることに成功しました!
▼あとは先ほど作った直下のレイヤーとふたたび結合し、出来たレイヤーを今度は描画モード[輝度]にし、不透明度を少しだけ下げれば、色を塗る手間も省けて・・・
▼このような加工の完成です!!
あくまでも今回は技術的紹介であり、作業時間自体は5分ちょいといったところです。本気だして、これを応用に使えば・・・Photoshopの加工の可能性はさらに飛躍的に上がるんじゃないでしょうか。ダレか、ホメてよ!(笑)
▼なにかと便利なペンタブレットに4つもソフトが付いて、なにこの価格!?
表現の幅は広がるばかりww(0ヮ0)
完全にデジタルとの共存がアート界には求められていますね。
アナログはもちろん、デジタルも使えないとヤバイ感じ。
アート界とは部外のオイラですが、ゴクッとなっちゃいますw
特許もしかりw、制作の中のスリルはこんなところにも現れている~!
でわ、また来まーすww (>ヮ<)/