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2007年12月18日 (火)

一気に通知文を

071217_header
NHKのホームページから


NHKスペシャルの年金特集を見た。

色々な間違いの例が出された。
一番情けなかったのは年金番号の頭4桁を自動設定にしていたので相当な数を社保庁に雇われたキーパンチャーが入力ミスしそれに社保庁は気付かずに地方の社会保険事務所のせいだろうと思っていたということ。
他にも名前の入力間違いや会社名の入力間違いなどがあり、1975万は特定できず470万は名前が入っていない。
厚生労働省のギブアップ宣言が出たばかりのタイミングで綿密な作業の密着取材のうえでのふさわしいタイミングのいい番組だった。

その中で社会保険事務所の保険課長は社保庁からの2-3年任期の仕事をしない出向者。
その社保庁には厚生労働省の役人が出向する。

集団無責任体制がはびこっていたということだろう。

政府はレター作戦を始めたが本人のアクションを前提としているので評判悪いようだ。

それにしても小出しではなく全ての国民に一気に通知文を出せば自己申告で解決して行く分も多いと思う。

国民の最も関心のあるテーマである年金問題の解決は国の命運を左右すると言っても過言ではないでしょう。


以下NHKのホームページから番組の内容の紹介です。

納めたはずの年金保険料の記録がない。はたして年金記録は取り戻せるのか。
今回、その最前線、社会保険事務所の1つにカメラを入れ、作業を全て記録できることになった。
政府は、5000万件を超える“宙に浮いた年金記録”の照合作業を来年3月までに終える予定だが、現場での作業は困難を極めている。舛添厚労大臣は、最終的に解明できない年金記録も出てくるとしているが、実はその実態は想像以上に深刻である。
なぜ適切な年金の管理ができなくなったのか、過去の記録管理の実態と経緯が明らかになることで、背景に社保庁の組織の構造的問題があったことが浮かび上がってきた。業務量の増大に対する人的な手当てや予算の配分が不十分で、改善が行われないまま業務管理が甘くなり、モラルの低下が進んでいった。
番組では、社会保険事務所の実態とOB職員の証言、内部資料などをもとに、杜撰な記録管理の全貌を明らかにする。さらに、浮かび上がった組織の構造的な問題にどうメスが入れられるのか、検証する。

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年金」カテゴリの記事

コメント

かつさん
>石川捷治先生が、76年に北九大から箱崎の学部に来られたときの最初のゼミに参加していた者です。

恐れ入りました。私の尊敬する方の教え子ということでぐっと親近感が沸きました。
石川先生を介してかつサンとは特別の関係です。
私のこともご存知でしょうから今後とも是非よろしくお付き合い下さい。

どうもありがとうございます。
ただ、ぜひこれは読んで貰いたいという記事があれば送ってもらうことは構いません。

いささか粘着風になってしまったので、お詫びのしるしとして明かしますが、私は今年度で退官される石川捷治先生が、76年に北九大から箱崎の学部に来られたときの最初のゼミに参加していた者です。

かつさん
再度のコメントありがとうございました。
幾つかやり取りをみさせて頂いて何故かつさんがこういう行動を取られたか良く分かりました。
「コメンテーター」よりもブロガーの方が信用できます。
少なくともその人のブログを読めばその人の人となりは大体分かるからです。
「無敵の人」と延々と議論するのは建設的ではないでしょう。

tbリストからかつさんは既に外しています。
サイトには寄らせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。

正直いってがっかりしました。
こちらから送ったTBやいくつか紹介したサイトをご覧の上でのお返事だったのでしょうか。

23の疑問とおっしゃってますが、その中には単なる偶然の一致や、言葉の間違い、言葉の比喩としての用法、その他、いろんな可能性が考えられるのではないでしょうか。そもそも事件の規模などを考えれば、いろいろ謎があるのは、当然のことのように思います。

ブッシュは酷いやつだから、自国で自作自演の陰謀ぐらいしてもおかしくないさ、という非常に素朴で単純な印象論で語っておられるようにしか思えません。

なお、そちらのTBリストからこちらのアドレスは削除をお願いします。

>お教え下さい。
ちょっとそれは筋が違うのではないでしょうか。
そのようなことはご自分で調べるべきことでしょう。
その気にさえなれば、ネット上でいくらでも調べられるはずです。
ただし、参考ということでしたら次のようなところがあります。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1189579585

しかし、そもそも、23の疑問があるからといって、それでブッシュが事件を起こしたというのは論理的にかなり飛躍しているように思います。
はたして本当にそういうことがありうるのか、ご自分でよく考えてみてはいかがですか。

かつさん
たびたびコメントありがとうございます。

2007年3月14日 (水)
なぜブッシュは9・11を起こしたか!?
https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/911_be59.html

のWTCに関する23の疑問が私の中ではいずれも解決していません。
お教え下さい。

何度もすみません。
「陰謀論」が持つ危険性については下のサイトでも触れられています。
特にコメント欄で「陰謀論』を支持している人がどのような主張をしているかにも注意されたらいいと思います。
http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2007/09/911_06c0.html
http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2007/12/2007.html

言わずもがなのことですが、いったんアップした記事はサーバーに保存されており、検索すれば誰でも見ることができます。
従って、ブログを公開されている方は、ただ新しい記事を次々書くだけでなく、過去の記事についても責任を負っているものだと思います。

>TBリストの更新を行っていますが間に合っておりません。特に他意はありません。

このお返事から判断すると、あなたは相手の記事に関心もなく、読むこともなく、ただ機械的にいっせいにTBを送っているというように考えていいのでしょうか。

私には、それは他意があるとか他意がないとかいう問題ではなく、相手に対して非常に傲慢で非礼な行為のように思います。

それから、その前の記事もできたら読んでみてください。
そちらは、これまで何本も送られてきたのだから、こっちから送ったものを読む義務ぐらいはありますよね。
そうすれば、なぜ今回私がこういう行動をとっているのか分かるはずだと思います。
いささか常軌を失した行為であることはじゅうぶん承知しています。

しつこいようですが、もう一本、トラックバックを送ります。
よく読んでみてください。
そして、もう一度よく考えてみてください。
自分が書いていることが、なにを意味するのか。
それが論理的に、どこへつながるのか。

>なぜブッシュは9・11を起こしたか!?
>再度見てこれは作りものではありえないと確信を深めました。

この考えはいまも変わっていないのでしょうか。

かつさん たびたびおそれいります。 TBに関しては今までも何人かにご指摘頂いています。TBリストの更新を行っていますが間に合っておりません。特に他意はありません。他にも不愉快な思いをされている方がいらっしゃるかもしれません。ひらにひらにご容赦を!

ちょっと甘ったれてませんか。
迷惑をかけられたから怒っているのではありませんよ。
どういうつもりで、これまでTBを送られてきたのかと、聞いているのですよ。

ご迷惑をおかけし申し訳ありません。 ひらにご容赦を…

たぶんいまはお仕事中で、まだ前のコメントも読んでいらっしゃらないのでしょうね。
それは分かるのですが、いささか腹に据えかねておりますのでもう一度書き込ませてもらいます(その理由は、こちらか送ったTB記事を読んで貰えば分かると思います。9.11のリンクでたどった先で、ここの古い記事も見つけました)

私は、仲間内だけで同じことを言い合って、なんとなく仲良くやろうよとかいう人たちは、好きではありません。目的は一緒だから、争いは避けようよとか、多少の違いには目をつむろうなどとも思っていません。そもそも「陰謀論」に与するかどうかは、多少の違いなどではなく、きわめて重大な問題だと思っています。そのへんのところも、送った記事を読んでよく考えてみてください。

1回や2回ならともかく、継続的にTBを送るのであれば、少なくともなんらかのあいさつがあってしかるべきではないかと思うのですが、その点はどうなのでしょう。
私は、そのくらいのことは社会人として当然の常識ではないかと思うのですが。

コメント連投になりますが、以前から非常に気になっていたので、このさい書かせて貰います。
そちらからのこれまでのTBは、すべてこちらの同じ記事についています。この記事は、すでに三ヶ月も前のものになります。
これは、いったいどういうことなのでしょうか。
私としては、大津留さんがこちらの書いていることを読まれているのか、疑問に思わざるをえません。
もしそうでしたら、相手の記事も読まずにただ漫然とTBを送り続けるという行為は、きわめて非礼なことではないかと感じるのですが、いかがでしょうか。

もう一言付け加えさせて貰います。
以前から何度もTB送られていますが、それは私の書いていることに関心がおありだからなのでしょうか。
もし、そうでなければ今後は送るのはおやめください。
私は、誰とも徒党を組んだ覚えはありませんし、またどんなグループの一員でもありませんので、誤解のないようにお願いします。

こちらから3本記事を送りました。
これを良くお読みください。

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