そもそもは、ホルガがブローニフィルムを使うなら、本来の中判カメラで撮った場合
どのように撮れるのか?という疑問から二眼レフの世界に入りました。
価格的にもお手頃なものが多く、その中からチョイスしたのは国産のヤシカでした。
二眼レフが流行した時代にはまだ生まれてませんでしたので、二眼レフを持っていた
父親の話やネットの情報を考慮して、父親が以前持っていたヤシカに的を絞ろうと思いました。
そのヤシカの最終モデル、ヤシカマット124Gで撮った写真を紹介します。
(2008年11月頃撮影)
撮影地:大阪府大阪市・空堀界隈
撮影機材:YASHICA MAT 124G
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場所は奈良の吉野山です。
昨年の夏に、ホルガを使って撮影しに行くには、どこかいい場所はないかな~と考えていて
ふと吉野山に行きたくなり撮ってきました。
こういった、田舎の風景を撮るにもホルガはぴったりかもしれません。
新しいのに、どことなく懐かしい写りをするトイカメラ、決して侮れませんね。
(2008年7月頃撮影)
撮影地:奈良県吉野町・吉野山
撮影機材:HOLGA 120N
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5月に入りました。諸事情で撮影に出かけれてない日々が続いていまして、
ネタ切れ状態ですので、ストックを引きずり出してみようかと思います。
以前、チラッとお話をした(かもしれない)と思いますが、トイカメラのHOLGAを
所有しておりまして、その写真を数枚スキャンしてみました。
予想外の仕上がりが面白いトイカメラ、その表現はもはや「おもちゃ」の領域を超えて
アートの世界でひとつのジャンルを築き上げています。
誰でも簡単、きれいに写せるといった、仕上がりが予想できるカメラが普及している現在、
こうした意外性のカメラというのも新鮮で刺激になります。
(2008年7月頃撮影)
撮影地:兵庫県尼崎市
撮影機材:HOLGA 120N
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