世の中には色々な場所で仕事がありますが、
海の仕事は本当にかっこいい!!と、南紀に帰ると思います。
漁船を見ると、なぜだかワクワクする気持ちがあるのは
漁師の人々に対する憧れのようなものがあるからでしょうか。
…自分は船酔いするので漁師には向きませんが(苦笑)
海の男たちが職場とする漁船、それを魅力的な角度から切り取ってみました。
(2008年4月撮影)
撮影地:和歌山県東牟婁郡・串本町田原
撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G
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紀勢本線で、またはバイクで故郷へ帰る時、古座川の河口に架かる
この真っ赤な古座大橋を見ると、故郷に帰ってきたことを実感します。
ランドマーク、とまで大げさなものではありませんが、
僕にとってこの古座大橋が古座の町のシンボルのひとつです。
海と空の青に映える赤い橋が、故郷への到着を知らせてくれます。
(2008年4月撮影)
撮影地:和歌山県東牟婁郡・串本町古座
撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G
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故郷の串本・荒船海岸の風景です。
外海の荒波に削られてできた岩礁の形は独特です。
長い年月をかけて出来上がった岩の模様は、さらにこの先
長い年月をかけて形を変えていくのでしょう。
終わりのない自然の芸術、今の形は何百年の時間をかけてできたのでしょう。
そういうのを思い浮かべながら、この海岸を散歩するのがとても好きです。
(2008年4月撮影)
撮影地:和歌山県東牟婁郡・串本町田原・荒船海岸
撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G
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JR紀勢本線の駅から撮影した南紀の海です。
JR紀勢本線沿いには、海を見渡せる駅がいくつかあります。
なかでも、故郷の近くにある湯川駅は駅から海が非常に近く、
つい途中下車したくなる駅のひとつです。
無人駅なので、駅にバイクを止めてホームに上がり、
海を眺めながらのんびりお昼ごはんを食べてました。
こういった贅沢な時間が味わえるのも、南紀ならではです。
(2008年4月撮影)
撮影地:和歌山県東牟婁郡・那智勝浦町
撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G
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今年のGWは前半と後半に分けられましたね。
僕は前半を使って、どこかに行こうか…と考えたあげく、
お彼岸にお墓参りに行ってないことに気づき、
急遽バイクで和歌山帰省することにしました。
旅立つ前日に決めたので、全く無計画でして(笑)
天気がどうとかもあまり意識してなかったんですが、
それなりに撮影してきた南紀の風景、少しですが
皆さんに見ていただければと思います。
(2008年4月撮影)
撮影地:和歌山県東牟婁郡・那智勝浦町
撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G
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