2019年10月22日 (火)
ども、にゃるしぃです!(ミ^・ω・^ミ)ノ
このところずっと天気悪いですね。
追い打ちに超強力な台風。
計画していた南アルプスもおじゃん…ならば八ヶ岳と思ったら道路が通行止め。
色々と調べるも、そもそも中央道がダメっぽい。
東北方面はなお一層状況悪し。
久しぶりの休暇、天気が回復しているだけに何か悔しい…
さすがのにゃるしぃもストレベ度マックスですよw
そんな中で中越方面は大丈夫そうとの情報が。
「そう言えば先月苗場山天候不良で諦めたな~…」
よし、苗場山行こうっ!
ってことで、
台風19号の被害も心配されましたが、どうやら登れるとのことで訪れてみました。

朝6時前に秡川登山口駐車場に到着!
時間が早いのかまだ自分の他1台しか車がない…
思いの外肌寒いので少し厚めのレイヤーで。
しかし、
ヒートテックを着込んだにゃるしぃは後で激しく後悔しました(笑)。
まあそんな感じでいざ出発!
と、いきなりの通行止め…しかたがないので車道を通って和田小屋まで歩きます。
あ、
ちなみに駐車料金は500円です。

テクテクと車道を登っていきます。
途中車に追い越されましたが、スキー場の関係者かな、かな?
もういつ雪が降り始めても不思議ではないからなー

程なくして和田小屋に到着。
20分くらい歩いたかな?
けっこうな登り道だったのでにゃるしぃすでにバテてワロタw

目の前はゲレンデ。横にリフト乗り場があります。
んでもってここからが登山道です。
登山ポストがあるので利用しましょう!
ゲレンデを登っていくかと思いきや脇に登山道がのびていました。
そもそもゲレンデなんて急傾斜で登れんよね…
関係ないけどここ数年スキー行ってないなぁ~

登山道は大きな石ころだらけ。
石踏んで足を挫いた苦い経験があるので慎重に登っていきます。
ずっと続いた雨の影響なのか沢っぽくなっていた箇所も多々ありましたよ。

下ノ芝。
ベンチがあります。
ちょっと休憩!

辺り一面ガスってきたぞい。

中ノ芝。
小腹が空いたので行動食をいただくのだ。
おっ、ちょっとガス晴れてきた?

嘘のようにガスが晴れたぞい。
お空が碧ーい!
この辺りになると体もポカポカで一番下に着込んだヒートテックがすこぶる不快な感じになり果てます。
この後高度も上がって風も出てくる予報だったのでアウターの脱着で何とか調節。
最近温度差が激しくただでさえ着るものに悩むのところに久々の山行。
衣服はちゃんと選ばなきゃです、はい。(反省なのだ)

下、中、ときたら上ノ芝でしょ!
ここでもモグモグタイム。
朝あんまし食べてこなかったからね~。
この辺りになると空気が一段と澄んできますね。

神楽ヶ峰。
麓のかぐらスキー場の名の由来ですかね?
ここからしばらく下っていきます。
ううっ、せっかく稼いできた高度がぁぁ…

神楽ヶ峰からほんの少し行くと目指す苗場山が現れます。
このラスボス感よ。
まだまだ道は長い。

雷清水。
水が確保できます。
冷たくておいしい~!

鞍部から山頂へと続いていく登山道!
壮観ですねー!

鞍部から200メートル近くのきつい登りを乗り越えれば、

楽園のような山頂部が待っています!

頂上まで続く木道はまるでヴィクトリーロード!
テーブルマウンテンと言われるだけあって山頂はだだっ広い。
最高に気持ちが良いです!

少し小高い場所にある山頂部最高地点。
三角点と頂上の標識がある他はちょっと味気ないw

草紅葉はちょっと終わりかけですかね。
それでもいい景色である。
ここはもう晩秋なんですねー、風が吹くとちょっと寒い。

苗場山頂ビュッテ。
中はストーブが焚かれてました。あったけー!
しばらく小屋のお兄ちゃんと談笑。
苗場山にいくつかある登山道はどれも大丈夫らしい。
それでも昨日は宿泊客ゼロだったそうで、台風の影響は確かにあるっぽい。
この日は10組くらいの予約があるとのことで何より。
お腹めちゃ空いていたのでベンチとテーブルをお借りしてランチ。
けっこう寒かったのでラーメンで正解でしたね!
しばしボケーっと景色を堪能してました。

北アルプスが遠くに。
まだ本格的に雪化粧はしてないみたい。

こちらは浅間山方面。
「苗場」の名は池塘に群生するミヤマイの外観が苗代田のように見えることからに由来するらしいのだが、
どれだ?わからん(笑)。

点在する池塘も台風で水量増し増しなのだろうか?
そんなことを考えながらも名残惜しいけど寒いので下山です。

苗場山山頂より少し下った場所にて。
神楽ヶ峰が綺麗に見えています。
いまから登ってくる人もちらほら。
歩いている間は気にすることなどないのですが、たまに立ち止まって眺めると
「よくまああんなところから歩いてきたなぁ俺…」
ってなります。山あるあるですかね?

六合目を過ぎたころには天気も曇りだしましたが、幸いにも雨に降られることはなかったです。
それよりも、
下りは特に登山道に転がる石っころが気になりあまりスムーズに歩けんかった…
おかげで酷使し過ぎたのか膝を少し痛めちまいました。
それでも和田小屋が見えると一安心!
無事に下山できたと確信できました。
2台しか停まっていなかった駐車場も20台ぐらいあったかな?
台風あとの平日なのに、みんな好きねw
麓の道の駅みつまたに併設されている温泉で一っ風呂!
疲れ果てていたのか道の駅でご飯を食べてのち、そのまま車の中で眠りこけてしましましたw
起きたらあたり真っ暗w
少しばかり強引に計画した苗場登山でしたが、終わってみればいい山旅になったかな、かな?
でも8月以来の登山ですこし足が重かったかも…
継続して山歩きせにゃいけんね。
それにしてもさすが新潟、朝晩は冷えるよ。
この先もっと寒くなるんだろうなー。
今日の一言

このところずっと天気悪いですね。
追い打ちに超強力な台風。
計画していた南アルプスもおじゃん…ならば八ヶ岳と思ったら道路が通行止め。
色々と調べるも、そもそも中央道がダメっぽい。
東北方面はなお一層状況悪し。
久しぶりの休暇、天気が回復しているだけに何か悔しい…
さすがのにゃるしぃもストレベ度マックスですよw
そんな中で中越方面は大丈夫そうとの情報が。
「そう言えば先月苗場山天候不良で諦めたな~…」
よし、苗場山行こうっ!
ってことで、
台風19号の被害も心配されましたが、どうやら登れるとのことで訪れてみました。

朝6時前に秡川登山口駐車場に到着!
時間が早いのかまだ自分の他1台しか車がない…
思いの外肌寒いので少し厚めのレイヤーで。
しかし、
ヒートテックを着込んだにゃるしぃは後で激しく後悔しました(笑)。
まあそんな感じでいざ出発!
と、いきなりの通行止め…しかたがないので車道を通って和田小屋まで歩きます。
あ、
ちなみに駐車料金は500円です。

テクテクと車道を登っていきます。
途中車に追い越されましたが、スキー場の関係者かな、かな?
もういつ雪が降り始めても不思議ではないからなー

程なくして和田小屋に到着。
20分くらい歩いたかな?
けっこうな登り道だったのでにゃるしぃすでにバテてワロタw

目の前はゲレンデ。横にリフト乗り場があります。
んでもってここからが登山道です。
登山ポストがあるので利用しましょう!
ゲレンデを登っていくかと思いきや脇に登山道がのびていました。
そもそもゲレンデなんて急傾斜で登れんよね…
関係ないけどここ数年スキー行ってないなぁ~

登山道は大きな石ころだらけ。
石踏んで足を挫いた苦い経験があるので慎重に登っていきます。
ずっと続いた雨の影響なのか沢っぽくなっていた箇所も多々ありましたよ。

下ノ芝。
ベンチがあります。
ちょっと休憩!

辺り一面ガスってきたぞい。

中ノ芝。
小腹が空いたので行動食をいただくのだ。
おっ、ちょっとガス晴れてきた?

嘘のようにガスが晴れたぞい。
お空が碧ーい!
この辺りになると体もポカポカで一番下に着込んだヒートテックがすこぶる不快な感じになり果てます。
この後高度も上がって風も出てくる予報だったのでアウターの脱着で何とか調節。
最近温度差が激しくただでさえ着るものに悩むのところに久々の山行。
衣服はちゃんと選ばなきゃです、はい。(反省なのだ)

下、中、ときたら上ノ芝でしょ!
ここでもモグモグタイム。
朝あんまし食べてこなかったからね~。
この辺りになると空気が一段と澄んできますね。

神楽ヶ峰。
麓のかぐらスキー場の名の由来ですかね?
ここからしばらく下っていきます。
ううっ、せっかく稼いできた高度がぁぁ…

神楽ヶ峰からほんの少し行くと目指す苗場山が現れます。
このラスボス感よ。
まだまだ道は長い。

雷清水。
水が確保できます。
冷たくておいしい~!

鞍部から山頂へと続いていく登山道!
壮観ですねー!

鞍部から200メートル近くのきつい登りを乗り越えれば、

楽園のような山頂部が待っています!

頂上まで続く木道はまるでヴィクトリーロード!
テーブルマウンテンと言われるだけあって山頂はだだっ広い。
最高に気持ちが良いです!

少し小高い場所にある山頂部最高地点。
三角点と頂上の標識がある他はちょっと味気ないw

草紅葉はちょっと終わりかけですかね。
それでもいい景色である。
ここはもう晩秋なんですねー、風が吹くとちょっと寒い。

苗場山頂ビュッテ。
中はストーブが焚かれてました。あったけー!
しばらく小屋のお兄ちゃんと談笑。
苗場山にいくつかある登山道はどれも大丈夫らしい。
それでも昨日は宿泊客ゼロだったそうで、台風の影響は確かにあるっぽい。
この日は10組くらいの予約があるとのことで何より。
お腹めちゃ空いていたのでベンチとテーブルをお借りしてランチ。
けっこう寒かったのでラーメンで正解でしたね!
しばしボケーっと景色を堪能してました。

北アルプスが遠くに。
まだ本格的に雪化粧はしてないみたい。

こちらは浅間山方面。
「苗場」の名は池塘に群生するミヤマイの外観が苗代田のように見えることからに由来するらしいのだが、
どれだ?わからん(笑)。

点在する池塘も台風で水量増し増しなのだろうか?
そんなことを考えながらも名残惜しいけど寒いので下山です。

苗場山山頂より少し下った場所にて。
神楽ヶ峰が綺麗に見えています。
いまから登ってくる人もちらほら。
歩いている間は気にすることなどないのですが、たまに立ち止まって眺めると
「よくまああんなところから歩いてきたなぁ俺…」
ってなります。山あるあるですかね?

六合目を過ぎたころには天気も曇りだしましたが、幸いにも雨に降られることはなかったです。
それよりも、
下りは特に登山道に転がる石っころが気になりあまりスムーズに歩けんかった…
おかげで酷使し過ぎたのか膝を少し痛めちまいました。
それでも和田小屋が見えると一安心!
無事に下山できたと確信できました。
2台しか停まっていなかった駐車場も20台ぐらいあったかな?
台風あとの平日なのに、みんな好きねw
麓の道の駅みつまたに併設されている温泉で一っ風呂!
疲れ果てていたのか道の駅でご飯を食べてのち、そのまま車の中で眠りこけてしましましたw
起きたらあたり真っ暗w
少しばかり強引に計画した苗場登山でしたが、終わってみればいい山旅になったかな、かな?
でも8月以来の登山ですこし足が重かったかも…
継続して山歩きせにゃいけんね。
それにしてもさすが新潟、朝晩は冷えるよ。
この先もっと寒くなるんだろうなー。
今日の一言

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