贄姫と獣の王 第13巻 感想【累計150万部突破!魔族と人間の人外ロマンス】
贄姫と獣の王の第13巻です!!
まぁ最初からうまくはいきませんよ
なので根気強くいきましょう
これは…きっとすれ違いパターン!
ほほう
まぁ最初からうまくはいきませんよ
なので根気強くいきましょう
これは…きっとすれ違いパターン!
ほほう
落としにかかったな!
かっこいい…
盲目じゃいけないよ
そうだね、普通だね
ラントは敏感そうだからなぁ
こっちのサリフィ凄く好きだったから嬉しい…!!
そんな感じでした!!
生贄制度の廃止に向け、使者としての務めを果たすため頑張るサリフィの
様子が描かれる「贄姫と獣の王」の第13巻が出ました!!
そろそろゴールに向けてラストスパートがかかっていく感じらしいですね。
さて今回は…魔族文字が読めるという女性のもとを訪れるサリフィですが…
やはりというか心は開いてくれず。
持ち前の根気と素直さとそこからくる人たらし具合で
心を開かしていきます。
その結果…どうやら言葉足らずというかなんというか…
微妙なすれ違いがあった模様ですね。
もちろん、邪魔が入ったせいというのもありますが…
まぁその後なんやかんやあって使者としての役目は無事果たし
一旦帰国。
で、最後に大事件。
大衆の面前で人間の姿に戻ってしまう王様。
さてこの状況からどうなってしまうのか。
いつかこういう状況がくるだろうなぁと思っていましたが、ここできましたか。
こうなってくると終わりが近づいてきたかなぁという感じがしますね。
王様の家系の真相に触れていきそうですし。
次の巻も楽しみですね!!
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