贄姫と獣の王 第11巻 感想【累計130万部突破!2人の王、対峙の時!】
贄姫と獣の王の第11巻です!!
ここでこう言える胆力よ
力こそ正義!!
フェンリルさんに忠実だなぁ
そういうところ、大事にするのね。嫌いじゃない。
ここでこう言える胆力よ
力こそ正義!!
フェンリルさんに忠実だなぁ
そういうところ、大事にするのね。嫌いじゃない。
そりゃこんな子に信じられたら頑張らない訳がないわな!
そこまで忠実なのか…
この辺りのサリフィちゃんは全部かわいい!!
この幸せそうな感じも好き
そしてキリッとするようになったラントいいね
さて目的とは…
そんな感じでした!!
魔族の新しい王を名乗る男・フェンリルとレオンハートとの
熾烈な戦いの模様が描かれる「贄姫と獣の王の」第11巻が出ました!!
VSフェンリルの決着~アフター、そして次の展開への引きまで
描かれています。
それにしてもフェンリルも中々強かったですね。
レオンハートが、一部魔力をサリフィの指輪に分けていたとはいえ
あそこまで追い込まれるとは。
結局最後はサリフィの存在が逆転の後押しをした感じでしたね。
その後の休息のいちゃいちゃ感がたまりませんね。
シリアスな状況下におかれていましたから
ほのぼのと会話しているところを見ると何だか和みます。
後、ラントの心の成長も何か良い感じですね。
段々とその肩書に恥じない男になっていきそうです。
平和な感じに終わるのかなと思いきや…
何やらまた何かが起きそうな雰囲気ですね。
果たして今度はどんな目的で誰が動くのか。
次の巻も楽しみです!!
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