贄姫と獣の王 第2巻 感想【ここにいる人間は、少女一人】
贄姫と獣の王の第2巻です!!
こっからお友達に
近衛隊長ヨルムンガンド、かっこいい…
むしろ心臓の音的には太鼓が響く的な?
紳士だ…
あぁ、王様に睨まれる…
あらー
こっからお友達に
近衛隊長ヨルムンガンド、かっこいい…
むしろ心臓の音的には太鼓が響く的な?
紳士だ…
あぁ、王様に睨まれる…
あらー
誰かに守られるのではなく…
王様…
覚悟を決めた顔
不死鳥とは…
でかくなった!
あー、そういう考え方もあるか…
普段は何でも噛み砕きそうなんですけどね…
そんな感じでした!!
魔族の王の贄として連れてこられた少女、サリフィ。
なんやかんやあって、王のよりどころとなり妃に迎えると報告。
そらもうてんやわんやですよ。
魔族の王が人間の少女を妃に迎えようとする訳ですから。
色んな種族から目をつけられますよね。
まぁ今回積極的に絡んできたのは一人だけでしたが…
結局やりすぎたところがばれて失墜。
今回は、爬虫族の姫アミトさんがいい味出してましたね!
サリフィのお友達です。
この二人の関係が見ていてとても微笑ましい。
アミトさんは近衛隊長のヨルムンガンドさんに恋をしています。
このヨルムンさんも紳士的でかっこいいんですよね…
いい味を出しています。
逆にいい味を出せてないのが一匹。不死鳥。
ちょっと口調がうざいよね…色々スレちゃった結果なんだろうけど
あんまりアレはよろしくないと思うよ。
出来ればちょっとずつ変えていってほしいですね。
さて今回はサリフィが決意しました。
王の妃となるための条件をクリアするということを。
その最初の条件が聖獣の使役。
今回サリフィが呼び出したのがさっき言った不死鳥。
色々ありましたが、無事最初の条件はクリアできました。
つかの間の休息を挟んでまた次の条件の達成を目指します。
という訳で次は一体どんな試練があって、どう乗り越えるのか。
サリフィには頑張って乗り越えてもらいたいです!
次の巻も楽しみですね!!
既刊の感想はこちら!
[1巻]
贄姫と獣の王 2 (花とゆめCOMICS) 友藤結 白泉社 2016-09-20 by G-Tools |
- 関連記事
| 本 | 00:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑