昭和鉄工(福岡)17/3月期決算 大増収増益 液晶向けサーモデバイス機器伸びる
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同社は当期について、
1、機器装置事業は、営業・サービスの連携強化の結果、業務用エコキュートなどの熱源製品、デシカント空調機などの空調製品が順調に推移した。また、サーモデバイス機器は液晶パネルメーカーの設備投資拡大、自動車メーカーの車体軽量化ニーズの拡大により熱処理炉の売上が大きく伸び、当事業の売上は大幅に増加した。
結果、当事業の売上高は86億15百万円(前連結会計年度比28.7%増)、受注高は83億43百万円(同比2.0%減)となった。営業利益は5億77百万円。
2、素形材加工事業は、景観製品は九州地区の橋梁用防護柵が、熊本地震の影響により低迷したこと、また昨年ほどの大型転売案件がなかったことで低調に推移した。鋳造品ではガスタービン用の精密鋳造品が在庫調整の影響で売上が減少した。
結果、当事業の売上高は16億84百万円(前連結会計年度比▲13.2%減)、受注高は17億31百万円(同比▲1.0%減)となった。営業利益は▲99百万円。
3、サービスエンジニアリング事業は、ストック市場への訪問及び提案強化により、有料サービス及びリニューアル工事ともに順調に推移した。
結果、当事業の売上高は25億71百万円(前連結会計年度比12.8%増)、受注高は27億9百万円(同比10.6%増)、営業利益は1億07百万円となったとしている
昭和鉄工
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連結/百万円
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売上高
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営業利益
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←率
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経常利益
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当期利益
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14/3期
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11,126
|
|
|
12
|
107
|
15/3期
|
11,201
|
2
|
0.0%
|
20
|
96
|
16/3期
|
10,915
|
211
|
1.9%
|
202
|
57
|
17/3期
|
12,872
|
585
|
4.5%
|
644
|
512
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17期/16期比
|
17.9%
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177.3%
|
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218.8%
|
798.2%
|
18/3期予想
|
12,000
|
200
|
1.7%
|
200
|
150
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18/3予/17期
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-6.8%
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-65.8%
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|
-68.9%
|
-70.7%
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[ 2017年5月13日 ]
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