最近blogネタに困らなくてうれしい悲鳴を上げている管理人です。書く内容に困らないっていいなぁ
で、404 Blog Not Found様の mdだって凄いんです の記事にさらに反応して、記事をつくっちゃいます。
ちゃいますちゃいます。
tmpfsはdisk cache通らないんです。procfsとかも通らないでひょ。
そこがデバイス層でなくfs層でメモリディスクを実装する最大の長所なのですよ。
mdのように上にUFSのっけてる輩とは違いますぜ。ダンナ
だから
とかしたら、即座に開放されます(ソースコード確認済み)
ただ、Linuxはメモリが空いたら即座にdisk cacheさんが大きくなろうとするの性質があるのでfreeコマンド連打ではうまく捕まえられないかも知れませんが。
ps つぎは「また又: tmpfs は本当に容量が動的なのか 」にしよう
(分からない人多数のネタですいません)
で、404 Blog Not Found様の mdだって凄いんです の記事にさらに反応して、記事をつくっちゃいます。
tmpfsでファイルを削除した際に、まだsyncがされてない、すなわちディスクの同期がなされていない状態で他のprocessによるメモリー消費が発生して、その結果swapに追い出されるpageが発生したのではないか、ということ。
tmpfsといえどfsですから、-o syncとかでmountしない限り、当然disk cacheの世話になるはずです。その隙を突かれたということなのでは?ましてや最近はdisk cacheも自然と大きくなるし。
ちゃいますちゃいます。
tmpfsはdisk cache通らないんです。procfsとかも通らないでひょ。
そこがデバイス層でなくfs層でメモリディスクを実装する最大の長所なのですよ。
mdのように上にUFSのっけてる輩とは違いますぜ。ダンナ
だから
cat /dev/null > file_on_tmpfs
とかしたら、即座に開放されます(ソースコード確認済み)
ただ、Linuxはメモリが空いたら即座にdisk cacheさんが大きくなろうとするの性質があるのでfreeコマンド連打ではうまく捕まえられないかも知れませんが。
ps つぎは「また又: tmpfs は本当に容量が動的なのか 」にしよう
(分からない人多数のネタですいません)
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- 続々: tmpfs は本当に容量が動的なのか (2006/02/19)
- 続: tmpfs は本当に容量が動的なのか (2006/02/19)
パイプの煙ですか(笑
しかし、両方読んでいくととてもおもしろい話題ですねー。
しかし、両方読んでいくととてもおもしろい話題ですねー。
ほえ?
パイプの煙ってなんでしょ。はじめて聞きましたわん
それはともかく、ご愛顧ありがとうございまする
パイプの煙ってなんでしょ。はじめて聞きましたわん
それはともかく、ご愛顧ありがとうございまする
2006-02-19 日 18:26:12 |
URL |
管理人 #- [ 編集]
2006-05-02 火 03:30:12 |
URL |
革命の日々 #- [ 編集]
> (うっかりGoogleでさがしまわってしまった)
うっ、申し訳ないです。最初に記事を書いた時に TrackBack しとけばよかったですね。
カーネルとかの実装の話って、一番興味のある話なので、これからもいっぱい書いてください。
うっ、申し訳ないです。最初に記事を書いた時に TrackBack しとけばよかったですね。
カーネルとかの実装の話って、一番興味のある話なので、これからもいっぱい書いてください。
いえいえ、こちらこそよろしくお願いいたしまする(^-^)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-09-01 土 06:26:46 |
|
# [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-10-10 水 15:24:41 |
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# [ 編集]
実は投稿してから私もそのことに気がついたのだけど、折角のツッコミビリティを自ツッコミで潰すこともないと思ってそのままにしておいたら期待以上のツッコミが。革命の日々! 続々: tmpfs は本当に容量が動的なのかちゃいますちゃいます。tmpfsはdisk cache通らないん...
【2006-02-20 Mon 01:39:11】 | 404 Blog Not Found
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