桧山さんのハードカバー本なんて大嫌いだというエントリを読んで、ずっと書きたかったエントリ
実はこの本は去年読んだ中である意味、一番のお気に入り。
ソフトウェアもしくは情報産業の複製コストの低さが企業のマーケッティングにどのような影響をあたえるかを延々書いてある本なんだけど、
載っている例が身近な例にあふれていて非常に分かりやすい。
抽象的な例で終わらずに、MSやらアマゾンやらUSロボティクスやらがxxという状況でyyという行動にでてこれはzzという理由で成功を収めた。
とちゃんと書いてある。
くだんのハードカバーの謎もちゃんと載ってる(なんていっても、本は情報産業の元祖ですから!)
ソフトウェア会社で中間管理職になっちゃった人にはぜひ読んで欲しい一品
まあ、ちょっと古い本だけどね。
実はこの本は去年読んだ中である意味、一番のお気に入り。
ソフトウェアもしくは情報産業の複製コストの低さが企業のマーケッティングにどのような影響をあたえるかを延々書いてある本なんだけど、
載っている例が身近な例にあふれていて非常に分かりやすい。
抽象的な例で終わらずに、MSやらアマゾンやらUSロボティクスやらがxxという状況でyyという行動にでてこれはzzという理由で成功を収めた。
とちゃんと書いてある。
くだんのハードカバーの謎もちゃんと載ってる(なんていっても、本は情報産業の元祖ですから!)
ソフトウェア会社で中間管理職になっちゃった人にはぜひ読んで欲しい一品
まあ、ちょっと古い本だけどね。
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僕が行く本屋さんは: 事務所から30秒の中規模書店: よく行くが立ち読みばっかり。 アトレ恵比寿 有隣堂:割と大きい。休日と子供と行く。たまに本を買う。 渋谷ブックファースト:すごく大きい。まとめ買いする(例)。 こう書いてみると、近所の本屋さんに申し訳ない気
【2007-01-18 Thu 16:47:02】 | 檜山正幸のキマイラ飼育記
【2007-01-18 Thu 16:47:02】 | 檜山正幸のキマイラ飼育記