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2006.09.05
ゼルダタペストリーから見るアメリカン・キルトという文化
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BoingBoingで知ったゼルダのキルトによるタペストリーがすごいです。かっこいいにもほどがある。
リンク: Free Play.
この方はママに頼んだみたいですが、アメリカには男性のキルト作家もいっぱいいます。それを思い知らされたのがその昔行われた「自由の女神100年祭記念・アメリカン・キルト展」で、大抵の人が写真っぽい海からの自由の女神の入った風景を描いている中で、ひとりの男性作家が自由の女神の真上からの造形を、それもたいまつからの光も合わせて表現しているキルトがあって、すごく鮮烈な印象を受けました。
自由の女神って真上から見ると、意外な造形をしているんですよ。
↑この意外な感じをすごくうまく表現してました。カタログが手元にないのがすごく残念。
で、それぐらいにアメリカではキルトは表現として高度になっているんですね。また、いいものみたいなあ。
あ、そうそうゼルダではこんなものもありました。なんで、ここまでやってしまうんだろうなあ。
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投稿:by いしたにまさき 2006 09 05 03:26 PM [文化・芸術] | 固定リンク
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