スーパー道の駅探索人のブログ一覧

やってきました分解シリーズ♪

今回は英雄のＷ３２Ｔです♪

薄型携帯として発売された同機。

さーて、中身はどんな事になってるのかなあ？

それでは長文(ってか写真が多い)ですが、
宜しくお付き合いくださいませ♪


さてと、まずは電池パックを外して解体開始♪


外板が外れました♪


以前も分解作業をしているのですが、今回のは結構外すのに苦労しました。
薄型になっている為、外板が外れないように仕掛けが多いようです。

写真で見えるステンレスの板はチップ保護材らしく、
こんな所にも薄くする為の苦労が垣間見えます。

機械部分と外板を分離しました♪


ボタンはシリコンシートベースで、ボタン部分に固い加工がされています。

さあ、秘密の花園です(はあと


ミニＳＤカードスロットルユニットを外します。


最近はユニット化が進んでいるんですね～。
ブロックみたいにパチッと外れます♪
因みにバイブモーターもこのユニット内に納まっています♪

ＳＤカードスロットルユニットの詳細


バイブモーター


秘密の花園深部


細かい事は解らんけど萌え～♪

秘密の花園クローズあーっぷ♪


見ての通り、やぐらが組んでありますが、きっとチップ保護用でしょう。
このやぐらにステンレスの保護板が被さります♪

ささ、今度は液晶部分に参りましょう♪


隠しネジカバーを外します♪


外板を外しました♪


ネジが一本固着して動かず、少々強引に外しました(－－；

保護パネル・スピーカー・サブディスプレイ分離


液晶画面部分の部品勢ぞろい♪


液晶画面はバックライトと液晶部分が一体だと思ったら、
別体で組み込まれていました。


また、カメラはユニット化されて簡単にぽろっと外れたのにも驚きましたね♪


携帯のＡＦカメラ分解の様子はこちらから


さて、分解ブログいかがでしたか？

私の自己満足を満たすだけでは勿体無いと思い、
分解工程を公開してみました♪

お子様が【携帯の中ってどうなってるの？】って疑問をぶつけてきた時に、
このブログが役に立てば本望です♪

ロングブログにお付き合い頂きありがとうございました♪

家に帰ったら妻が【接触悪いのぉ～】って･･･

ナニナニって思ったら、
ヒーターの電源が入ったり入らなかったり(がーん

コンセントの接触が悪いようで、
根元がどーも怪しい・・・

ってことで、コンセント交換をすることに。


そこで、ＤＩＹをやってる方ならこんな事、朝飯前だろうけれど、
旦那が面倒くさいとやってくれないご家庭の為に･･･

って、ただ折角作業するんだから、
ついでにネタにしようってだけですけど(凹


まず、トップ画像のものを用意してください。

交換用のコンセント、プラスドライバー、はさみ、絶縁テープ。


さあて、交換開始♪
まずはコンセントの接触不良部分をズバッと切断♪


切断したら、配線を振り分けます♪
中央にはさみを慎重に入れて、写真のように分離しまーす♪


んで、新しいコンセントに合わせてみる。
コードは約４ｃｍの長さになるようにしてくださいね♪


そしてはさみで先端から２．５㎝のポイントにはさみを合わせ、
はさみを軽く固定して、配線をくるっと回す。


そうすると外側の防護ゴムだけが分離して、
手でスポッと抜けます♪
そしたら銅線をネジネジしてください♪


そして、分離した所とそうでない所は
絶縁テープを巻いて保護してくださーい♪
２回ぐるっと巻けばＯＫ！


んで配線を新しいコンセントにセット♪
配線を向って上に合わせてネジに巻きつけ、
ネジを回して固定♪


カバーを被せて終了♪



ね、簡単でしょ？

奥様もチャレンジしてみてくださいねえ～♪

さて、今回はマイクロソフトのオプティカルマウスです♪

私は不要になったものですが、
妹が欲しいと言うので、
分解清掃を兼ねてネタにしようという魂胆です(＾＾




さて、まずはカバーをサクッと脱がせて全裸にする♪

いやーん、見ないでぇ～っていう声が聞こえてきますが、
そんなの気にせず強引にｗ

さて、光学式マウスの受光部を見たのですが、
何とも楽しくない。

ってことで、今回はトラックボール部分にスポットを当てての分解です♪

さあトラックボールに注目♪
そこだけわぁ～ってマウスは悶えますが、
うりゃー見せてみいって強引に(・・？


おいおい、隠してたら見えないだろ？
手(トラックボール)をどかせどかせ～って振り払う♪


するとボタンが沢山あるのねえ～。

このマウスは通常のスクロールの他に、
水平スクロール機能がついているのでボタンが沢山♪

トラックボール部分(このあと紹介)が傾く事によって、
サイドのボタンを押す構造。

あとは左右クリックボタンですね♪

そしてトラックボール部分。

ここは別体になってコードで繋がっています。
ここは激しく可動する部分ですからネ。

そしてもう少し分解。


本当はここからトラックボール本体だけ取り出して、
トラックボールの中身に潜入したかったのですが、
なかなか取り外せず、勢い余って破壊しそうだったので止めました。

またまた分解が中途半端に終わってしまいましたが、
マウスの構造は皆さんに御覧いただけたと思います♪


また面白そうなものがあったら分解しますね～♪

今回もちゃっきり分解してみました♪

ってレンタル品なのに(にやり

モノは富士通さんの２００１年製造ＡＤＳＬモデム。


ま、そっと分解して元に戻せば良いやってことで、
今回もガッツリ分解♪


それではカバーをさっと外す♪

ネジ数本で止まってるだけで、あっという間にこの姿。

中を見ても解らない････
って言っても始まらないので、
私なりに探索探索♪


まずはこれ！
調べると【香港華豐電子科技有限公司】製の・・・
何だか解りません♪

次はちょっと有名なのか、
HYNIX の HY57V641620HGというもの。
メモリーのようです♪２枚あったので１６Ｍという事のようです。

で、こりはヒューズ？
何だかアナログな感じがしちゃったり？

そしてこれはＣＰＵかな？
放熱板を外したかったんだけど、
返却するものですからね････やめときました。

そしてＡＭＤ製のフラッシュメモリー


いやあ、こういった電子部品に疎い私には、
何のことやらさっぱりですねえ♪

とりあえず、大型の部品にスポットを当てて、
調べられる範囲で調べてみましたが、
さっぱりワカラナイや(わはは

しっかしね、一つだけ言える事。
そりは日本製の部品が見当たらない(バキ


尻ツボミですんません(あせ

私の所有形態で歴代一位の耐久性を誇った携帯。

既に引退してゴミと化していましたが、
今回の解体ショーで再び脚光を(わら

先ほどのブログで書いた通り、
この分解の為だけに特殊工具を入手。

準備万端整った所でのブログアップです♪

それでは始めましょうか♪



まずは裏蓋をカパッと外す♪

そして特殊ネジを手際よく外す♪


コレで本体カバーが外れるかなあって思ったら、
外れないでやんの(笑)

探索すると、正面パネルに隠しネジが･･･


やっと外れたぞ♪
そりでは背面部分からオープーン♪


ま、こげな感じ♪

下にちっちゃなバイブモーターが見えるぞお♪

それにＱＲコードが見える♪

試しに読み込ませてみたら、ただの記号の羅列････

製造情報なのかなあ･･･


さて、続いて携帯の折りたたみ部分を分解♪


昔はフィルムに基盤が印刷されたようなものだった気がするんだけど、今は違うのね。

それに折り畳みで配線が傷つかないように、
かなり長めに余裕を持たせて、回転部分に巻きつけてあるぞお♪



さて、液晶部分の解体を先にしちゃおうっと♪

液晶部分の保護パネルを外して、隠しネジを外す！

外れたよん♪

そして外板を全て外すとこんな感じ♪


さてと、液晶部分は分解したけど面白くないし、
本体の更なる分解に取り掛かりましょう♪

ボタン部分を破壊してゆきます♪

するとこんな感じで２段弁当状態♪


あっと、忘れてた。
ヌード写真を見せなくちゃ♪
部分ヌードじゃ満足できないでしょ？？


さてと、最も気になっていた部分の一つ、
ＡＦカメラ部分に参りましょ！

ＬＥＤ照明部分とカメラ本体のコチラも２段弁当状態♪

無事にＡＦカメラ部分離脱♪

そしてＡＦレンズとＣＣＤ部分を切り離し♪


因みにレンズ部分には、
ＳＭＩＣＯＭという文字が･･･


日本のメーカーではないような気がしますが、
詳細不明です･･･

何方がご存知でしょうかね？

さて、簡単に取り外せた部品を集めてみました♪


そして、私が一番気になっていた部分♪
バイブレーターのモーターはどんな感じになってるのかという事。

その答えが出ました♪


以前、このブログでご紹介したモーターと全く同じ形式でした♪

あーすっきり♪

実はこのモーターの事が気になって、
それだけのために解体したのでした(ばく

まあ、ただ解体するのもなあと思いまして、
色々解体過程を仕立てたんですけどね･･･

ということでかなりながーいブログになってしまいましたが、
如何でしたでしょうか？

暫くは解体するものも無いので、
このシリーズはまた休止状態になる模様です(わら

また、面白そうなものがありましたら、
探索人の名にかけてぶっ壊してみます(わらわら

それでは、次回もお楽しみに････



って次回はあるのか？


ＮＯ．２６４３