明日からまた新しい日々。
一日どうでしたか?って、
帰ってきたさぁちゃんに心配して声をかけましたら、
ひとつの物語が終わった感じがしたよと言われました。
今日は、
ボクも仲良しである伊藤さんが、
お仕事をお辞めになる日だったのです。
職場の多くのヒトが、
伊藤ちゃんを心から見送ってくれたから、
見守りながら私も嬉しかったよと、
さぁちゃんが言いました。
それでも私は、良くも悪くも常に私でしかないから、
明日からも同じだよと言いながら、
お片付けをしていました。
そしたら滅多に見ないペンが出てきて、
ボクはドキドキしました。
ゆっくり近づいて、
くんくん匂いを確認してから、
なーんだ、単なるペンじゃーんってイタズラしていたところ、
あー、やっぱり落とすよねーって、
心底面白そうに、さぁちゃんが笑っていました。
それから、
ひとつの区切りというか、
ひとつの流れる日々の終わりだと思うけど、
結局人生とは喪失の連続だというのは、
普遍的な事柄だって、
さぁちゃんが言いました。
まぁ、何があろうとなかろうと、
ボクはボクであるし、
さぁちゃんは、さぁちゃんであるから、
明日からも同じよねー。
そのことについては、
なーんにも心配ないですし。
その通りだよってにっこりして、
さぁちゃんが抱きついてきました。
それからボクの耳元で、
もっと最低で最悪なことを体験して生き延びてきているから、
そんじょそこらのことで、
私は潰れたりしないって、
さぁちゃんが呪文のように呟きました。
そんなボクのまいにち。
また、新しい日々が待っています。
今日もボクと一緒に、
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ひとつの物語が終わった感じがしたよと言われました。
今日は、
ボクも仲良しである伊藤さんが、
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職場の多くのヒトが、
伊藤ちゃんを心から見送ってくれたから、
見守りながら私も嬉しかったよと、
さぁちゃんが言いました。
それでも私は、良くも悪くも常に私でしかないから、
明日からも同じだよと言いながら、
お片付けをしていました。
そしたら滅多に見ないペンが出てきて、
ボクはドキドキしました。
ゆっくり近づいて、
くんくん匂いを確認してから、
なーんだ、単なるペンじゃーんってイタズラしていたところ、
あー、やっぱり落とすよねーって、
心底面白そうに、さぁちゃんが笑っていました。
それから、
ひとつの区切りというか、
ひとつの流れる日々の終わりだと思うけど、
結局人生とは喪失の連続だというのは、
普遍的な事柄だって、
さぁちゃんが言いました。
まぁ、何があろうとなかろうと、
ボクはボクであるし、
さぁちゃんは、さぁちゃんであるから、
明日からも同じよねー。
そのことについては、
なーんにも心配ないですし。
その通りだよってにっこりして、
さぁちゃんが抱きついてきました。
それからボクの耳元で、
もっと最低で最悪なことを体験して生き延びてきているから、
そんじょそこらのことで、
私は潰れたりしないって、
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テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット
ジャンル : ペット