ミシェルのヒト観察記

帰って来たさぁちゃんは、
今日は、大きな仕事を片付けてきたよって、
ちょっと清々しく、ニコニコしていました。
そのために一日、予約ってやつを制限して、
ほぼずーっとパソコンと専門書とにらめっこしながら、
むつかしい文章を書いていたらしいです。

褒めてーってさぁちゃんが甘えてきますから、
はいはい、がんばりましたねと言いましたら、
その棒読み感やめてくれって、
さぁちゃんが苦笑いしました。

それより早く、チーズ食べたい。





それから、たくさん抱えて帰って来た荷物を広げて、
みーたん見てーって言いますから、
はいはーいって駆けつけましたら、
ホワイトラムがありました。

くんくん。
梅仕事は終わったのに、どうしたのー？





yoyoさんから、
サクランボでお酒を作るのは？ってアドバイスをいただいて、
そうだーって思ったさぁちゃんは、
早速準備して帰って来て、
仕込みをしたのでした。





サクランボ300グラム、ホワイトラム700mlくらい、氷砂糖100グラム。

かわゆーぃって、
さぁちゃんはひとりで悶えていました。
また保存ビンが増えました。





サクランボのお酒が仕込まれている間、
ボクはさぁちゃんにお願いしてお風呂場に入りまして、
心地よく眠っていました。

しばらくしてからさぁちゃんが、
あれー？
みーたんまだいるのーって覗きにきたので、
ボクはまぶしくって、
ちょっと嫌でした。

お酒できたんだけど見ない？って聞かれましたが、
それより電気消してくださいって思いました。

まぶちー。





保存ビン万歳！
お酒万歳！！って、
さぁちゃんがひとりで喜んでいました。
ボクはお酒が飲めないので、
まったく興味がありませんでした。


そんなボクのまいにち。
さぁちゃんとお酒を楽しんでいただけるヒト募集にゃぅ。


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テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット
ジャンル : ペット