メソッド名の名前付けのバイブル
Layer と Tier
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Arefgard.org blog » レイヤー(Layer)とティアー(Tier)
Layer が論理的(ソフトウェアとか)な層、Tier が物理的(WebサーバーとかPCとか)な層とのこと。
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Layer と Tier - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
情報元
state と status の違い
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state, status and condition : 状態と条件
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変数名などで state と status はどう使い分ければ良い? - @ITクラブ Cafe
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state と status の違い
上の2つの記事の情報ソース
status : 状態を表す情報の入れ物(変数)
state : 具体的な個別の状況(statusに入りうる状態の1つ)
映画の専門用語辞典
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専門用語事典
ちゃんと日本語での説明と英語のスペルもわかるっていうとっても便利なサイト。
ゲームとか作る場合に、これらの用語をクラス名とか変数名に使いたい。
- Related:
leet speak
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Leet - Wikipedia
leet speakというのがあるらしい。
スラングとはいえ、アルファ ベットを数字で表すのがイカす。変数名とかポート番号を決める時とか パスワードとかユーザー名に使えそう。
leetspeakは、流行とかあ りそうなので、どんどん新しいのが出てくるかも。なので、leetspeakだ け覚えておいて、後でleet speak を Googleで検索するなりすればよい。
80桁ルール
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ウノウラボ Unoh Labs: 横に長いコードはどこで改行していますか?
80桁ルールを支持してる。だって、コマンドプロンプトは初期値で80桁 だし、大体の端末エミュレータも標準では80桁なので、lessとかでソー ス読むときに困る。それに、プログラムは縦に書くものと常々思ってる。 だってコード読む時横に長いと視線の移動量が多くなると思うから。80桁だと単に 視線は上下に動かすだけで済む気がする。でも、記事のとおりに改行位置はいつも悩む。
C/C++だと、横に長くなる状況はメソッドの引数や長いメッセージを引数 に持つ時が一番多い。そんな時、私は以下のようにしてる。
HANDLE hf = CreateFile("filename.txt", GENERIC_READ|GENERIC_WRITE, FILE_SHARE_READ, NULL, OPEN_EXISTING, FILE_FLAG_WRITE_THROUGH|FILE_FLAG_NO_BUFFERING, NULL);
なら、以下みたいに。
HANDLE hf = CreateFile( "filename.txt" , GENERIC_READ|GENERIC_WRITE , FILE_SHARE_READ , NULL , OPEN_EXISTING , FILE_FLAG_WRITE_THROUGH|FILE_FLAG_NO_BUFFERING , NULL );
この改行形式が私には一番見易いんだけれど。”,”が行頭にくるのは行削 除するときに便利だから。最近はずっとこう。
GoogleのC++コーディング規約
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Google C++スタイルガイド 日本語訳 | textdrop
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変電工 - Google C++スタイルガイド日本語訳
元は、Google C++ Style Guide
行の長さが80行以内とか、インデントにスペースとかに有力な1票て感じ。 Googleでもそうなんだからって言えそう。
ドメイン特化言語ってのもあるのか
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InfoQ: ドメイン特化言語は英語のように書くべきではない
FluentInterface? 多分ドメイン特化言語ってのも同じことだと思う。だが、当の言語的な 名前付けに対する反対意見。
RailsのActiveRecordのhas_manyとかbelongs_toとかはいいらしい。
映画用語の英語が知りたい
- Movie Making Manual/Scene Editing - Wikibooks, collection of open-content textbooks
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映画の撮影用語とかの英語ってどんなだろうと思ってた。日本でカット とかいってるのが英語だとShot? 場面転換は何? transition, cutaway?
上記はてがかりに。
参考:Cutaway (film) - Wikipedia, the free encyclopedia
FluentInterface
- MF Bliki: FluentInterface
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fluent: 流暢な、口のうまい、雄弁なという意味らしい。
プログラムを普通の英文みたいに表現可能なインターフェース。メソッ ド設計に工夫がある。記事の例文は控え目なものだが、以前どこかの記 事でもっとすごいのを見かけた。今回Fowlerさんの記事でFluent Interfaceと命名されていることがわかったので、もう少し深掘りして みよう。jMock - A Lightweight Mock Object Library for JavaがFluencyだと紹介されている。 ちょっと見てみた。これは実際にコードを書いてみないとどれくらい Fluencyなのかわからない。