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殿下執務室2.0 β1

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有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

中山グラジャン 

なかなか英国からの参戦が見込めないのが残念なところではありますが、逆に南半球にここまで認知されてるならばそれはそれで今のところ成功であるというべきか。しかしそれだけに、セントスティーブンが出られなかったのは残念。
外国馬では、年齢が低すぎるネリエットはやや難しいだろう。
ミスティーウェザーは「タスマニアの星」なんて怪しいフレコミが面白げだったが、前走は休み明けにしても負け過ぎで、ちょっとこれも無理か。単勝しか買わない派としては、結局無難にオリヴァーダンスに1票投じるというくらいなのかな。
ともかく今年に関しては、日本側に2頭の大障害馬がいるという点では、外国馬に厳しいレースになっているに違いないでしょう。やはりこのレースの実績があるとないでは大きく違うし、かつてのように勝ちを重ねるごとに過酷な斤量増が待ってるわけではないのだから、ブランディスとギルデッドエージには敬意を払わざるを得ない、というのが偽らざるところ。このどっちかの単勝が勝負馬券になるわけですが、そのうちでは早い芝の流れにより適性の高そうで、中山への馴れも大きいとみるブランディスが休養あけながら優位と見ています。
◎ブランディス
○オリヴァーダンス
そう面白い馬券ではないけど、まぁ観戦料。
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