最後の家族が帰って天国と地獄は終わった。
ゆっくりと読書に励んだ
「べらぼう」を見た。
大河ドラマはこのところ全然見ていないが、今回は江戸吉原、北斎、写楽など浮世絵画家、版元、それに悪名高い田沼意次などが描かれるということで興味を持ったのだ。
さすが大河だけあってスケールがすごい。
冒頭の大火事場面は迫力があった。
最後の意次の言葉に自分としても動かされるものがあった。
「おまえは何をしている? おまえは何かしているのか、客を呼ぶ工夫を?」
ここから蔦重が発憤していろいろな活動を展開していくことが予想されるのだ。
自分も何か客を呼ぶ工夫をしているのか。
「客を呼ぶ工夫」は他の言葉に置き換えねばならないが。
・・・して行かねばならない。
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