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プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。


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4210 ジャパン・ファーストにシフトする 

久し振りに温泉に行って来た。
時々温泉に行くのもいいかなと思う。
日中に行ったので案外空いていて楽ちんだった。
*トランプのアメリカ・ファーストはいただけない。
石破は同盟関係をさらに強固な物にしていくと言っているがこれもいただけない。
世界がアメリカ・ファーストをいただけないと言っているときに、反対のことをするとはポチもいいとこだ。
恥ずかしいと思わないのか、あの顔で。
この際日本が取るべき態度は「ジャパン・ファースト」だ。
いいチャンスでもある。
そっちがそうならこっちもこうだということだ。
まず、日米同盟は破棄し、自分の国は自分で護るという姿勢を示すことだ。
そしてアメリカからの武器兵器は買わない。
アメリカの基地は全部なくして出て行かせる。
沖縄の基地問題もすっきりする。
これでだいぶん軍事費も減らせるというものだ。
そして徐々に軍事費は必要最小限に持って行く。
浮いた分は福祉に回すのだ。
ジャパン・ファーストのファーストでやることは日米同盟破棄である。

4209 川柳を楽しむ 

今日は川柳会。
相変わらず作句が出来ていない。
ので佳句がない。
以下は提出句。
・元旦の計は非核と非戦とす
・老齢であるが気持ちはまだ青春
・暴走が就任前から始まった
・暴走に戦々恐々首脳達
・次期トラのピンチをチャンスの下心
・気候危機甘く見たロス襲われる
・目覚めるかロスの山火事気候危機

4208 難行に挑む

年金者の広報に頼まれた原稿を書く。
個人情報は書きたくないが、病院に行ったら○○の気があると言われてショックだった。
それを誘引する食物はこれから極力慎みたい。
これはかなり難行だなー。
まさか自分がそれになるとは夢にも思っていなかった。
ショックでもう書けない。
次回の検査には良い結果が出るようにしっかり取り組む。
決意は固いが、すぐにくずれそうな気もする。

4207 自然に帰れ

年金者の新年会に行って来た。
年々参加者が少なくなるのは仕方がないことか。
老人になったらやりたいことを思いきりやって死のうと息巻いておいた。
少しは刺激になったかしらん。
少しは生きようと思ったかしらん。
少しは元気をもらったかしらん。
と思う。
*ビートルズの「ゲット・バック」は十八番だが、JojoとかLorettaとか出てくる人物が「おかしな」やつばかりで、そいつらに戻ってこいと呼びかける歌だ。
どこに戻るかと言うと前にそいつらが居た場所だ。
元へ戻れということだ。
前は「自然に帰れ」と言っているのだと思っていたが、単純に原点回帰だと思うようになった。
でもやはり原点というのは自然のことかも知れない。
人間は自然を忘れたり自然から離れてしまっているとビートルズは考えていたのだろうと思うのだ。
思えば「自然に帰れ」はもっと前から例えばルソーや陶淵明だったか李白なんかも言ったと言われている。
自然を忘れるとろくなことにはならないと警告しているのだ。
AIが進化した未来、いや現代もそうではないか。
と思う今日この頃である。

4206 ゲット・バック

古文書会とサークル新年会。
カラオケは久し振り。
「Get Back」はチョロかった。
ゲット・バック、イスラエル、おまえの居たところに帰れ。
ゲット・バック、プーチンロシア、おまえの居たところに帰れ。
ってか。

4205 話し合いで恒久停戦を目指せ 

8時間近く布団の中にいたのに眠たい。
でもまあ身体はすっきりはした。
*ガザは停戦したが6週間だけ。
恒久停戦は出来ないのか。
トランプの力が働いたとメディアは言う。
そうではなくて国際世論が動かしたと言えないのか。
トランプに頭が上がらなくなっては困るのじゃないか。
やはり国連が第1に動くべきである。
国連軽視では困るのだ。
第1に話し合い、第2に話し合い、第3に話し合いで話し合いが原則にして行かねばならない。
ディールだとか個人の圧力だとかで国際問題が動くようでは民主主義が泣く。
今後は国連が動き国連軍がガザに常駐し厳重に見張るようにして行くべきだ。
そしてイスラエルにも国連は入るべきだ。
あくまで話しあいである。

4204 移民国家でありながら移民を排斥するトランプ  

古文書はあと少しだが分からない文字があり行き詰まってしまった。
しかし大意としては取れるのではないかと思う。
自分としてはよく頑張ったと思う。
*今日は昼から九条の会。
アメリカとはどういう国なのか前回と続けて二回目の学習をした。
軍産複合体国家、加えて政治も加わるというまさに戦争に依って立つ国であるというのが大きい。
そして銃国家であり、差別国家であり、移民国家であり、白人第一国家であり、・・・といろいろなことを学んだ。
今年のメインの行事についても話しあった。
まだ具体的には出来ないが下準備が必要であり、明日からでも取りかかるつもりだ。

4243 直木賞は伊与原新 

s-iyoharasinn.jpg

今日は勉強一筋。
古文書の解読をしたが新米の自分としては一字解読するのに時間がかかる。
*さて今日は嬉しいニュースが入ってきた。
直木賞に伊与原新の「藍を継ぐ海」が受賞した。
推しの作家だったので嬉しかった。
夜間定時制高校を舞台にした「宙わたる教室」がドラマ化されたことも大きかったのだろう。
この物語は第二期(シーズン2)としてまた始まった。
雑誌「オール讀物」での「コズミック・ガール」が第1作目。
2作目も同じく「ピタゴラ・ボーイ」でやはり夜間定時制高校を舞台に物語が進む。

4242 復興は議員の歳費を使え  

川柳の評を任されたがなかなかうまく書けない。
1日かかってしまった。
*昨日マスクやゲイツが全財産を寄付に回せば人気が上がるだろうみたいなことを書いたが、さらに思いついた。
トランプも全財産をロスの山火事につぎ込んだらどうだ。
それこそ世界中から見直されるだろう。
共和党の議員も歳費を全部つぎ込んだら拍手喝采だろう。
さらにバイデンは辞めるに当たってトランプよりも先に全財産をロスにつぎ込んだら人気は回復、次の選挙は民主党の勝ちだ。
勿論民主党の議員もだ。
そして日本の場合、石破やジ党などは歳費も全額能登に回したらどうだ。
人気は回復だ。
負けじと野党の議員も歳費を能登に回したら完全に与野党逆転だ。
政党助成金もすべて能登に回したらどうだ。
でも議員の寄付は禁じられているか。
ふるさと納税としてならいいのではないか。
と議員らにはそっぽを向かれるようなことを思いついたのだった。

4241 金持ちのための政治に手を貸すバカ 

久し振りにウォーキングした。
ちょっと脚がもつれる。
やはり続けなくてはならない。
新聞見たら奇特な人がいるものだ。
4年間で7億円あまりのお金を一人親家庭のために寄付を続けているという。
儲けた金そっくりそのままではないだろうが、こういう形で弱者に還元してくれるのはいいことである。
イーロン・マスクやビル・ゲイツはどうだ。
ゲイツは寄付をどこかにしていると聞くがマスクはどうか。
どれだけ多額に寄付しても彼らの裕福ぶりは変わらない。
マスクはついにトランプについたが、金持ちのための政治に関わってさらに自らに金を還元させようという魂胆だ。
見せかけは国家のためにだが、実際は金持ちのためになのだ。
ロスの山火事被害者の救済に全財産を投げ込んだら少しは見直されるだろう。

4240 九条を知らない人もいる  

s-シール投票

今日は成人の日。
毎年20歳を祝う会として市では取り組んでいる。
そこへいつもお邪魔して九条の会からメッセージを若者に渡すことをしてきた。
今年は、新婦人の方がシール投票を計画して下さった。
内容は二つで、「憲法九条を知っていますか」と「選挙(知事選挙)に行きますか」だ。
親さんの投票もOKにしておこなった。
全員がしてくれたのではないが、協力してくれた人には感謝した。
「九条を知っていますか」というのには「知っている」と「知らない」とあるが、「知らない」と答えた人が意外と多かったのは驚きだった。
親の年代と若者の年代は違うが誰が「知らない」と答えたかは判然とはしない。
親の年代にしても、学校では当然学習しているはずだし、若者はついこの間習ったばかりだと思うがこの「知らない」には唖然としたのだった。
「戦争」というものをまだまだ身近に感じていないからだろうかと思うが、ガザやウクライナの惨状を見るに付け、日本と結びつけて考えられないのだろうか。
それだけ想像力が働かせられないのか。
政治に関心がないのか。
おそらく政治に関心があまり向いていないのだろう。
「政治って難しいもの」という気持ちがそうなっているのだろう。
若者向けのメッセージには、忌野清志郎のメッセージを貼り付けておいた。
曰く「政治に無関心でいいなんて言ってると、君の息子なんかが戦争に行っちゃうわけよ」
むしろこれは親世代に読んで欲しいメッセージでもある。

4239 温暖化が山火事の原因だ 

久し振りのいい天気。
除雪作業もなくのんびりしたいところだったがそうも行かず、朝から一汗かいたのだった。
仕事の中身はさておき、ついでに倉庫回りを整理していたら古いものが出てきた。
九条を守ろうという署名の中によもやという人の名前が書いてあった。
大判の一m四方ぐらいの紙に名前を書いてもらったものだが、知る人ぞ知る今の世界にあって良く知られた人の署名だった。
名前は伏せるがいずれその人の講演会をするつもりでいる。
日記で調べたら今から17年前の2008年に書かれたものだった。
*ロスの火災はひどいものだ。
これも気候変動のせいだと見ていいだろう。
一人知り合いがいるが多分無事だろう。
トランプは非難ごうごうだが、州知事が政敵であるらしく早くも先手を打ったか。
それにしても火災保険も入っていないような人が多くいると言うが、支援金は莫大なものになるだろう。
素人考えには戦争に手なんか出してる場合かと思いたくなる。
何しろ軍事予算が100兆円を超える国だ。
その半額でも支援や復興に回したらトランプ人気は絶大なものになるだろう。
ビジネスマン大統領の下心はそこまで回らないか。
いずれにしても相当の国家予算は使われるべきである。

山火事も下心あり次期トラに
次期トラのピンチをチャンスの下心
注意せよショックドクトリン山火事に
気候危機甘く見たロス襲われる
目覚めるかロスの山火事気候危機

4238 無関心と戦争  

今日も積雪15㎝。
あんなに暑かった昨年の暑さはどこ行った感じ。
市の除雪費もバカにならないだろう。
峠は越したと言うがまだ分からない。
*忌野清志郎がこんなことを言ったとFBに出ていたので拝借して印刷した。
「政治に無関心でいいなんて言ってると、君の息子なんかが戦争に行っちゃうわけよ」
今の若者に響くだろうか。

暴走が就任前から始まった
暴走に戦々恐々首脳達
就任後誰が一番トラ詣で

4237 AI時代に人間はどうする  

今日は積雪15㎝。
おなじ市内にあっても一番山の手は2m近いそうだ。
苦労が忍ばれる。
*読書中の本を一太郞でスキャンして取り込んだ。
アイパッドでスキャンするがそれの台を作ろうと思ったが、丁度いいのを見つけて手間が省けた。
今度はそれをAIに要約させるつもりだ。
時代はAI。
AI、AI、AIと話題にならない日はない。
自動車にAIと連動してトヨタは街まで作った。
AIのために何もかもが大激動の時代になりそうだ。
人間はどうなるのかの議論もかまびすしいが予測がつかない。
ユヴァル・ノア・ハラリの本が待ち遠しい。

久し振りに川柳
・老齢であるが気持ちはまだ青春
・青春の気持ちはあるぞ高齢者
・青春の気持ちはあるぞ喜寿だって
・卒寿でも気持ちは青春持ち続け

4236 抽象的言葉の羅列で遅々として進まない 

きょうは捜し物でぼうまいした。
だがそういうものはあっけなく出てくるものだ。
なーんだと言うことであった。
井上陽水の「夢の中へ」を斉藤由貴が歌うと、最後に「あったー」と言うセリフが入る。
に似たようなもの。
*新しい本を読み始めた。
小説ではなくて社会科学系か哲学系の論文である。
抽象的言葉の羅列が続いて理解が出来ない。
抽象的言葉を具体的言葉に置き換えることも難しい。
読んでいくと分からなくなってまた前に戻ってしまう。
いやになって読みたくなくなる。
3行か5行読むのに何分も時間がかかる。
そのうち思考が止まってしまう。
意味など分からずにとにかく読み進めてしまえと思って進んでいく。
読書百遍自ずから・・・というやつである。
繰り返すうちにおぼろげに分かってくると言うものだ。
一日4ページと決めて読み進むことにした。

4235 小説で属国論 

やっと「パンとサーカス」読了。
700ページの文庫本。
小説なので作者の創作には違いないが、かなり現実の政治状況がそのまま書かれている。
日本は属国だ。
日米同盟は破棄すべきだ。
首相は世襲で役立たずでアメリカの言いなりになっていればいいだけ。
とかなかなかわしらが思っていることをズバリ言っている。
波瀾万丈の冒険譚なのだが最後は悲劇的に終わるかと思いきや大団円でおわった。
絶望でなくて希望を読者に与えたということか。
内田樹の解説も面白く読んだ。
痛快な小説だと言っている。
是非読めと勧めている。

4234 客を呼ぶ工夫 

最後の家族が帰って天国と地獄は終わった。
ゆっくりと読書に励んだ
「べらぼう」を見た。
大河ドラマはこのところ全然見ていないが、今回は江戸吉原、北斎、写楽など浮世絵画家、版元、それに悪名高い田沼意次などが描かれるということで興味を持ったのだ。
さすが大河だけあってスケールがすごい。
冒頭の大火事場面は迫力があった。
最後の意次の言葉に自分としても動かされるものがあった。
「おまえは何をしている? おまえは何かしているのか、客を呼ぶ工夫を?」
ここから蔦重が発憤していろいろな活動を展開していくことが予想されるのだ。
自分も何か客を呼ぶ工夫をしているのか。
「客を呼ぶ工夫」は他の言葉に置き換えねばならないが。
・・・して行かねばならない。

4233 日常をガザに 

1月5日
3才孫と1日付き合う。疲れを知らない子どもとはよく言ったものだ。
老体の5倍は動く。しかし風呂へ入って出たらバタンキューだった。
こんな日常はガザにはないだろう。
外で思い切り体を動かして遊ぶ。
風呂へもイヤイヤながらも入る。
食事は好き嫌いを言いながら食べるし平気で残す。
これが当たり前の日常なのだ。日常をガザに。
世界中に日常を。

4232 パンとサーカス  

s-パンとサーカス
今読んでいる本
「パンとサーカス」

今日は1月になって一番のいい天気。
こんな天気をガザに送ってやりたい。

4231 ガザに温風を

孫たちはスキーに行った。
幼子はそりや雪遊びだが。
1年生の孫が初滑りでボーゲンが出来るようになった。
リアルタイムでその様子をラインで知らせてくれる。
なんと言う世の中、AI時代が恐ろしい。
*久し振りに「世界」を読む。
「アムネスティ通信」ではイスラエルのジェノサイドと題して非道性を告発している。
4万人以上のパレスチナ人が亡くなり、今日もまた人道地区にミサイルが撃ち込まれ死者が出ている。
赤ん坊の凍死も増えているという。
2023年末、南アフリカはイスラエルの行為はジェノサイドであると国際司法裁判所に訴えた。
2024年2月に同所はジェノサイドであると可能性を認識した。
そして2024年11月国連の特別委員会は「ジェノサイド」の特徴に合致すると報告した。
アムネスティも12月にジェノサイドであると結論づけた。
イスラエルは反発しているが誰の目にもジェノサイドであることは認識出来る。
病院を空爆し学校も空爆し、水道ガスなどのインフラも空爆し支援物資の道路さえも封鎖などしているのはジェノサイド以外何ものでもない。
のうのうとクリスマスや正月気分を味わっている場合ではない。
ウクライナにしても同じだが、一刻も早く当地に温風を吹き込みたい。
どうする日本、世界そして自分。
歯ぎしりするばかりである。
しかしネバーギブアップである。

4230 ネヴァー・ギヴ・アップを受け継ぐ 

s-坪井直ネバーギブアップ

子どもと孫たちが来て夕方から賑やか。
天国と地獄である。
*今年は年寄りを実感しつつも、それを乗り越える気持ちで行きたいと思う。
もう歳だからとかもうなにもかもやめたいとか言わない。
そして出来るだけ外へ出て人と関わりしゃべる事を心がける。
非核非戦は「ネバーギブアップ」を忘れない。
被団協元代表委員の坪井直(つぼいすなお)さんの言葉だ。
不撓不屈のネバーギブアップである。

4229 非核非戦気候安定を

s-山茶花

今年もまた非核非戦の活動に取り組む決意だ。
何より世界は平和で安心安全が大事。
とりわけ今は平和と気候安定。
ガザに平和を、ウクライナに平和を。
原発にさよならを

今日の3句(俳句・川柳)
絶望を捨てて未来へ今朝の春
絶望を見捨ててネバーギブアップ
元旦の計は非核と非戦とす

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