きょうは捜し物でぼうまいした。
だがそういうものはあっけなく出てくるものだ。
なーんだと言うことであった。
井上陽水の「夢の中へ」を斉藤由貴が歌うと、最後に「あったー」と言うセリフが入る。
に似たようなもの。
*新しい本を読み始めた。
小説ではなくて社会科学系か哲学系の論文である。
抽象的言葉の羅列が続いて理解が出来ない。
抽象的言葉を具体的言葉に置き換えることも難しい。
読んでいくと分からなくなってまた前に戻ってしまう。
いやになって読みたくなくなる。
3行か5行読むのに何分も時間がかかる。
そのうち思考が止まってしまう。
意味など分からずにとにかく読み進めてしまえと思って進んでいく。
読書百遍自ずから・・・というやつである。
繰り返すうちにおぼろげに分かってくると言うものだ。
一日4ページと決めて読み進むことにした。
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