ブログ再開。
ちょっと旅してきた。
その時見た空と雲の写真。
ついでに富士の写真。
名古屋市長選は前市政の後継者。
これもSNSかと思うがどうか。
それとも前市長の人気だったか。
何だかあからさまなポピュリストみたいだったが。
南京事件はなかったとか物議の多い人だった。
ただ一つこれは良かった(いいか悪いのかは別にして)のは市長給与を一般人並みにしたことである。
これは他の自治体でも真似して欲しいことである。
国会議員もである。
国会議員に返り咲いた前市長はこれを国会議員になっても続けて行くのかは見ものである。
これが身を切る改革である。
と思う。
また木こりをした。
平和行進実行委員会の会議にも行った。
夜は「ミライ会議」という会議に行った。
帰宅9時過ぎで疲れた。
ちょっと疲労気味。
なので今日はこれで終わり。
写真は木こり中に見つけたキノコ。
ネットで調べたら「ならたけ」というらしい。
しかも食べられるという。
なので採取してきたが食べてはいない。
ほんとに「ならたけ」なのか、も気になるところ。
知っている人いませんか。
と思って午後の会議に持って行ったが知っている人はいなかった。
今日は川柳クラブだった。
提出句は泥縄で作った以下。
・被爆者は非核・非戦が悲願です
・我が町は非核非戦を願う街
・ガザを見て我が町焼けること思う
・銃規制ない国戦争止められない
・人殺す歴史を見せる西部劇
・憲法に銃許す国USA
・経済は自国第一他知らず
・自分らは元移民だろ忘れたか
・トランプさん先祖が移民忘れてる
*詩人の谷川俊太郎さんが亡くなった。
現代詩人の中では最も敬愛する詩人だった。
学生時代に現代詩を読み始めてからずっと注目していたし何冊か詩集も買った。
難しい言葉を使わず口語で分かりやすいことが特徴だった。
何気ない言葉の連なりの中に真理や人間感、宇宙観が表現されていて引き込まれた。
(上の文の中で真理の次に来る言葉が思い浮かばなかったが、ずっと考えているうちに、人間感、宇宙観とした)
啓蒙的でもあるし押しつけがましくもなく哲学的でもあった。
ユーモアもあった。
決して怒らず優しくもあった。
小学校の教科書にも採用されていた「生きる」は好きだった。
音楽ユニット「六文銭」の小室等が曲を付けて歌っているがそれも好きだった。
長い詩であり、どこを採っても好きであるが、最後の部分だけコピペする。
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
午前1時間木こり。
午後趣味の会に行く。
*某兵庫県知事選は予想を裏切って前職が勝った。
SNS駆使のおかげだという。
首都の時もSNSだった。
公職選挙法の規制はあまりにも厳しいものだが、その裏をかくような選挙運動の仕方である。
ネットで買い物をすると、次から似たようなものが案内されるがあれと同じようなものだ。
自分の気に入るニュースしか入ってこないというわけだ。
それにフェイクが混じるととんでもないことになる。
それの実証をみた気がする。
あれではほんとの民意は得られたとは言いがたい。
いいも悪いもSNSだが今後どうしたらいいか課題である。
ほったらかしでは勿論ダメだろう。
今日は街宣スタンディングの日だったが直前に雨が降り出し、ラインで中止指令を出した。
しかし、晴れるような気もして友人2人と街宣するつもりで出かけた。
やはり晴れてしまった。
がいつも借りる拡声器が留守で借りることができず結局街宣は止めたのだった。
いつものように幻となった街宣文を載せることにした。
ご町内の皆さん、ご通行中の皆さん、そしてお買い物中の皆さん、こんにちは。こちらは○○・九条の会のものです。戦争放棄を定めた憲法九条をまもり広める運動をしております。
秋も晩秋となり各地の紅葉も見頃か終わりになって行くようです。八幡城の紅葉も新聞に出ていましたが今が盛りのようです。今年はその秋も短くて夏から冬に直行するような感じです。さて、忙しい中、人の話なんか聞いておられるかと思われるかも知れませんが、どうか少しでも立ち止まったりして聴いていただきたいと思います。知ると知らないでは大違いです。今こそ政治の状況や世界の状況などに関心を持っていただき何らかの行動を起こしてもらうことを願う者です。
日本では10月26日に選挙が終わって数字的には与野党逆転の構図となりました。九条の会としては改憲勢力が3分の2以下になったことは良かったことだと思います。しかし、これは積極的な数字ではなく、裏金問題による与党批判が招いたものと考えると必ずしも手放しで喜ぶわけにはいきません。また、11月の初めにはアメリカ大統領選があり、トランプ氏が次期大統領に再選されました。アメリカ・ファーストを掲げ、ウクライナ戦争もすぐに止めさせると豪語していますが世界にとってなんだか逆戻りをしているような混沌として不透明な状況になるのではないかと思います。
さて、今日はあまり知られていないのではないかと思う沖縄や南西諸島のことについて触れたいと思います。
まず辺野古の基地問題。辺野古は普天間の代替基地として埋め立てが始められてしまい途中で中断していましたが、10月13日、沖縄防衛局は辺野古崎の沿岸海域で新たに埋め立て土砂の投入を始めました。沖縄県としては猛反対していたのですが、国の「代執行」の後、新たな海域への土砂投入は初めてです。辺野古沖の海底地盤は調査によると非常に軟弱地盤でたとえて言うとマヨネーズ状態だそうです。それを改良するには何万本の杭を打ち込む必要があるそうです。そこまでして埋め立てを強行するのはアメリカ追随の日本政府の弱腰外交のせいではないでしょうか。これはやはり許すことはできません。
次に、キーンソード(鋭い剣)25という日米合同訓練についてです。10月23日から11月1日まで
自衛隊3万3千人・米軍1万2千人を大動員し、琉球列島を軸に、北海道から九州まで展開した実動=実戦演習です。この演習は、単なる訓練ではなく、自衛隊首脳が公言するように、「対中抑止力」であり、中国への軍事的威嚇なのです。そしてこの演習は、昨年に続き、デュアルユース(軍民両用)のもと、民間空港・港湾の軍事化を目的にしています。今回沖縄を主舞台にした演習はいわゆる「台湾有事」を見据えたものであり、すなわち「台湾有事」は「日本有事」と言わざるを得ません。いたずらに中国を刺激するような演習はやめた方がいいのではないでしょうか。とにかく一番は戦争準備ではなく平和への準備すなわち外交努力こそが求められます。
次に、10月27日に、陸上自衛隊与那国駐屯地から陸自のV22オスプレイが離陸に失敗したということです。オスプレイは度々離陸などで失敗をしていますがまたしてもという事故です。こんな危険なオスプレイを使用し続ける姿勢は容認できないのではないでしょうか。玉城知事は「訓練でオスプレイを使うことは自粛するよう申し入れたにもかかわらず、このような事態になったことは大変遺憾で、「県民がそもそも配備に反対している機材を(演習で)使うことの受け止めをどう考えているか」「運用面での危険な状態に至る一歩手前の状況が、日常化するのではないかと非常に懸念される」と批判しています。またつい3日ほど前、14日午後5時頃、米軍普天間飛行場所属のUHIヘリコプター1機が国頭村辺戸岬付近に不時着したということです。不時着問題も度々あることですがまたもです。
次に、南西諸島は、自衛隊の基地化が進んでいます。馬毛島にはアメリカの航空母艦の戦闘機の訓練もできるよう滑走路の建設が始まっています。ミサイルの持ち込みもあるのではないかとも言われています。
このように沖縄や周辺の島々は、今、日本の最前線たる戦争のための島になっている感があります。先ほども言いましたように、私たちは戦争の準備をするのではなく平和の準備こそが求められるのではないでしょうか。そのためには憲法九条を生かす努力をしていかなければならないと私たちは思っています。
いろいろ述べてきましたが、みなさまもこの思いを共有していただき憲法九条を守り、そして戦争のない世界を作り上げていきましょう。
今日も木こりと草刈り。
体調を考えてあまり意気込んでやらないことにした。
*エイペックAPECの会議で各国首脳は首脳外交とかをやっているが、ニュースで見る限り当たり障りのない外交辞令のようなものでしかない。
と思うがどうか。
日米、日韓、日中においてイシバは顔を赤らめ目はぎょろつかせ(イシバにらみ)てやっていたが、別にこれまでと変わった先行きはない。
つまり何の外交的成果はなかったということだ。
と思うがどうか。
具体的にバーンと突っ込んだらどうだ。
アメリカには、もう戦闘機やミサイルや武器は買わない、基地負担もしない。とか。
韓国には、キムと誠実に話し合いをしたらどうか、とか。
中国には、台湾を脅すなとか、海洋進出をやめろ、とか。
と思うがどうか。
絶対しないだろうな、そんなこと。
アメリカには、言うとおりにしますよ。
韓国には、キムは困ったもんだね。
中国には、あんまり無茶しないでよ。
ぐらいのことしか言えないだろうね。
困ったものだ。
今日もまた木こりの真似をした。
最後は残りの部分があまりに太くてしかも土手に斜めに横たわっているので危なくて切るに切れずそのまま放置した。
知り合いが長いチェンソーを借りてくれることになった。
*APECが始まったが、トランプの再登場でどうなることか。
かき回されるだろう。
イーロン・マスクは、早くも出しゃばってイランと直接話をしているようだし、中東情勢もどうなることか
トランプの豪語は信憑性を欠くし、混沌に向かうことは必至だ。
立木を切った。
立木を切るのは中学生以来かも知れない。
下手こいてチェンソーが木に挟まってしまった。
四苦八苦してやっと取ったが、刃先が一部曲がってしまって回転すると火花が出たりして良くない。
倉庫へ帰って直したが完全ではない。
切れ味も少し悪くなった。
こうなれば安全も考えて新品に代えた方がいい。
せっかく研磨して切れ味良くしたのに惜しい。
*原発の敦賀2号機の再稼働不合格が決まった。
活断層が下を通っているからダメということだ。
至極当然の決定であるが、原電は諦めないようだ。
やっぱり「命より金」である。
これまで原電に対して他の電力会社が、経営資金を援助してきたみたいだが、もうやめればいい。
廃炉事業の経営にシフトするとか言っているがその方がいいだろう。
政府の原発継続志向には断固反対である。
山が迫っていて田んぼが日陰になる木を切るために周辺の草や笹を刈ったり切ったりしておいた。
明日からその木を切る。
*COP19がアゼルバイジャンで始まったが、気候危機に対してどんな合意が得られるか注視である。
トランプはまだ来年からの出番だが、すでに再脱退を考えているようだし、電気自動車にも後ろ向きみたいである。
「掘って掘って掘りまくれ」が持論というから、その通りにすればCO2は減るどころか増加していくスピードが早まるのは間違いない。
ますます気候はおかしくなることが予想される。
アメリカ国民よ、後からしまったと後悔するぞ。
責任はトランプじゃなくて彼を選んでしまった国民にあるのだ。
と思うが、What do you think?
先日ウォーキング中にしばらく会っていなかった近所の住人に出会った。
独身で高齢者の男性である。
元気そうで良かったが、やはり誰とも話さない環境は心配である。
近くに空き地があるのでそこにイスやベンチを置いて、高齢者は時々集まってきてダベってはどうかと提案した。
と言っても来るのはせいぜい4,5人ぐらいしか思いつかないが。
夏場は使わなくなったテントを持ってきて張るのもいい。
まあ、実現度は薄いけどそんなことを考えた。
*玉木の不倫問題がまだ尾を引くが、某経済学者は財務省の罠にはまったという。
財務省の意にそぐわない政策を声高に叫んでいるので逆鱗に触れた?というのだ。
不倫で辞任した国会議員もいるし、不公平だというものもいる。
身内からの不満や非難もある。
どうする玉木?
彼は居直り続けるだろうが、人気は下火になるかも知れ得ない。
彼も残念な生き物ならぬ残念な政治家の端くれになってしまった。
核禁条約に加盟の請願を出すので紹介議員を頼みに行ったら、ロシアやガザなどの文字やノーベル平和賞のことなどはカットしてと言われたという。
それで紹介議員になってくれるならということでカットすることにしたが、やっぱりやめたなどと裏切らないで欲しいと思う。
*玉木議員の不倫不祥事は目も当てられないし、イシバの居眠り疑惑も何じゃそりゃであるが、マスコミの不祥事好きに早速嵌められたようである。
不倫は自由だが、道徳好きには悪徳と取られるから議員にとっては気をつけるべき事柄だろう。
居眠りも生理的なものだからある意味仕方がないことだが、これも道徳好きには非常識と取られるから注意だ。
ここに来て玉木の103万の壁がクローズアップ(本日の番組のテーマでもあった)されるが、それより何より政治改革こそ大きく取り上げなければならないのではないか。
目先の利益より原点に返るべきだと思うのである。
このところ毎日ウォーキングをしているのだが 何だかうら悲しいふるさとの情景である。
秋ということもあるが、人とも会わないし、車もあまり通らないし。
やっと一人会うことができたので一緒に文化祭をやっている会場まで歩いていった。
自分より高齢の方で普段はほとんど他人と話しをしていないだろうと思われたので、いろいろ話しかけてやって脳の活力を呼び起こすようにした。
といいながら自分の脳の活力を呼び起こすためでもあった。
お互いに力が出てくればそれで良しということだ。
*政治家はもちろん顔で選んだりするわけではないが、ややもすると政策や政治理念よりも容姿や容貌で選ぶ人もいるのではないかと思う。
特に女性候補などはそうだし、男性も若くて活きのいいのはそうだろう。
タレント候補はその最たるものである。
しかし、やはり政治理念や政治活動などを見ると首をかしげざるを得ない人もある。
さてトランプはどうか。
自分的にはその政治理念や言動は到底受け入れがたいし、残念ながら容貌は見るのもいやで反吐が出るヤツである。
そんなヤツがなぜアメリカ国民は選ぶのか不思議である。
審美眼が違うのかと思う。
今日は大学時代の友人が尋ねてきてくれた。
短歌好きの彼であるので地元の短歌館に行ったのだった。
それより何よりやはり昔の話しに花が咲き、あれこれ当時の思い出にひたったのだった。
自分の持っていない当時の学科生の名簿とか教生時代の名簿とかが出てきたのには驚いた。
54年も前のことである。
そういうのを見るといっぺんに青春に戻ってしまう。
案内したお城では新卒時代の教え子だった子の友人に会って写真を撮ってもらった。
思わぬ出会いであった。
人とあって話すことは脳にもいい。
受付の男性も知人でありびくりしたのだった。
今日は雲一つ無い快晴の秋晴れで来てくれた彼にとってもいい旅ができてほんとうに良かった。
*さて新聞からであるが政府は、「原発を最大限活用」とある。
コストを考えてのことだというが、つまり金である。
命より金が大事ということだ。
気候温暖化から考えてCO2削減は喫緊の課題ではあるが、原発は別問題だという認識がない。
今だけ金だけ自分だけの考えから抜け出せない超時代遅れの迷惑政府としか言いようがない。
さて野党、原発政策に対してどれだけ反発するか。
野党も怪しいものだが。
半日かかって地元の文化祭に出品する作品を仕上げた。
エルヴィン・ジョーンズのサインとそれにまつわることをA1用紙大にディスプレイした。
1989年に長崎に行った時にエルヴィンの店でジャズを聴きサインをしてもらったのだ。
その時に聞いた「花嫁人形」が忘れられない。
*日本のイシバ政権の行方も気になるところだが、やはりトランプ再登場の2015年から後の4年間が非常に気になる。
何度も書くように世界全体が混沌となる感じがする。
ドイツもショルツ政権が崩壊したようだし、イギリスもおかしいし、どこもかしこも不安定な感じになってきた。
しかしトランプにしろ、プーチンにしろ、シュウキンペイにしろ老体がまだ出張っているのを見ると、良くない感じがする。
おのれに保身するようなヤツばかりじゃないか。
「国のためにやる」、というが内実は「おのれのためにやる」というのが隠れた本音じゃないかと思うのである。
トランプは莫大な金持ちだし、プーチンはどこかに宮殿やヨットを持っているとかいわれるし、シュウキンペイもきっとどこかに莫大な財産を持っているに違いない。
要するに金持ちが金持ちのための政治をするに過ぎないということだ。
それに騙されて貧困層がやつらを持ち上げるという滑稽さはマンガである。
それに気づかない貧困層は哀れでもある。
革命が起きて当然のことだ。
飼い慣らされた貧困層の哀れさよ。
九条の会の例会に行く。
トランプが勝ったばかりに世界は混沌に陥る。
与野党逆転の日本もそれに巻き込まれてどうなることか。
日本のやや明るさの陰に暗黒が忍び寄るという感じか。
そしていずれ日本も暗黒になるか。
アメリカは沸き立つが、おそらくどこも冷ややかな目で見ているのじゃないか。
アメリカは新聞の見出しにもあるように「分断と憎悪」が続くのじゃないか。
民主主義社会にあって分断と憎悪は好ましくないことだ。
協調や協力から離れて自己保身、利己主義が幅をきかすようになるということだ。
だったらそういう国こそ見放したらどうだろうと思うくらいである。
まあそういうわけにはいかないだろうから、ともかく他の国々の結束こそ計るべきかも知れない。
特に何度も言うように国連改革が必要だと思う。
国連の強力化である。
平和に関わることは特に強めたい。
それにはいわゆる5大国の拒否権の廃止は急務であり最もやり遂げねばならない改革であると思う。
また鹿に網を踏み倒された。
応急処置はしておいたが、あれだけ頑丈にしたのに倒すとは敵もさるものだ。
次の手は鉄製のメッシュの網をはることと、猟師に頼んで罠を仕掛けてもらうことだ。
夜はミライ会議というのに行って来た。
三十代、四十代ぐらいの若い人も来ていたのでちょっと嬉しくなった。
発言をしようと思う矢先に次のプログラムに入ったので残念だった。
あと3回行われるので発言はできるだろう。
*一部メディアはトランプの優勢を伝えるし、トランプは勝利宣言までしてしまったようだ。
またアメリカ・ファーストが始まるか。
せっかくのパリ協定復帰も再離脱するか。
世界は混沌としてくるだろう。
この間干した柿にカビが生えてしまった。
のでそのカビを取るべくまた表面を包丁で削り取る作業をした。
二度手間でありむなしかった。
今度やるときは天気を見計らって、晴れが続く時にやることだ。
分かってはいたが慌てすぎた。
*北のキムがプーチンに味方してウクライナ戦線に兵を送った。
これは本当のようだが、ついに実戦に参加しウクライナは北の兵に砲撃をしたようである。
これは重大なことである。
イスラエルはハマスのみならず、イランやレバノンにも空爆しているし、それらの国も反撃をしている。
2国間がじわじわと増えるのは良くない。
といっても間接的には支援する国はもっとあるわけだから、すでに世界は第3次世界大戦の様相でもある。
九条の精神はすでに絵に描いた餅である。
世界のリーダー達はもう力が及ばない。
エスカレートして遂には核を使うことになるだろう。
ということは人類の破滅である。
というギリギリの所まで来て核保有国のリーダーは踏みとどまることができるか。
それが問題である。
そこまでしないと戦争がやめられないというのは全く悲劇である。
国連は無力化したがそれを回復すること、それが急務である。
柿の剥き直しならぬ国連の剥き直しである。
今日は道の駅へ食事をしに行った。
偶然にもそこでジャズライブをやっていて数分間楽しんだのだった。
食事の注文をしたら運ばれ来たので中座した。
結構ゴリゴリのトリオであったが、歌手が入ったら途端にポップスや歌謡曲のジャズになり一変した。
まあ、旅先の観衆が大勢なので人受けというかサービスというか分かりやすいものでやったというわけである。
一人知り合いのサックス奏者の弟さんという人がおり、ギターを弾いていた。
兄弟とも地元出身なのである。
ベースはエレキでなくアクーステック・ベースでブンブンと鳴る音が心地よかった。
生の音は気持ちがいい。
30分しかやらなかったが、楽しかった。
*アメリカ大統領選はいよいよ明日だがさて互角と言われた闘いだったがどちらが勝つか。。
あるコメンテーターは自信ありげにトランプだと言うが、さてどうなるか。
壊れていた高枝切りばさみというのを一日かかって直した。
構造が分からないと直せないと思い、ネットで調べたらちゃんとYOUTUBEに出ていた。
のでそれを生かしてやりなおしたらちゃんとできたのだった。
しかしネジが外れるやらはさみ具合が弱いやらで何度もやり直しをしたのだった。
早速柿取りに使ってみた。
もう1本の高枝切りばさみでは、切ったのをはさんで降ろすことができるが、こちらは切ると落ちてしまうので再度工夫が必要だと思ったのだった。
*議席を4杯にも延ばした国民民主党は、おのれの政策を生かそうと自公に歩み寄っている。
部分連合だというが自民・公明・国民の3党連立みたいなものである。
野党の中でも憲法改正には自公寄りだし決して野党ではなく「ユ党」と揶揄される。
我が県でも比例復活でコクミンは1議席獲得したが、決して喜んではいられない。
終日雨。
雨だが手紙を出しにウォーキングを兼ねて歩いていく。
やはり身体を動かさないとなまってしまう感じがする。
夕方オンラインであるクリニックの診察を受けた。
予約時間から1時間も待って診察は3分ほどだった。
薬をもらうだけなので診察時間は気にならないが待つのに長くて往生した。
難聴が改善されるという漢方薬を処方してもらったのだ。
さて、ほんとに良くなるのか。
自分でも実験のつもりで飲むことにした。
*落選した3世議員のことが新聞の1面コラムにまで書かれた。
こうなると可哀想としか言いようがない。
イヤそれでもしたたかに次期をねらってくるか。
喉元過ぎれば忘れるからな。
人の噂も75日だし。
でも彼が復活するようなことがあればこの世もおわりだな。
と思う今日このごろの雨でした。
この頃ウォーキングをしてもよろよろと歩くばかりで老人ぽくなってしまった。
今日はしかし靴も替えて思い切り早足で歩いてみた。
やればできるじゃないか。
いつもよりは早く、そして平均よりも早く歩いて来れたのだった。
すごいぞ、自分、てな感じ。
いつものペン・フレンドに昨日手紙を出した。
東京行脚の話しを綴っただけで、相手にとってはおもしろくなかろうと思ったが、出したのだった。
今日もまた続きを書いた。
そしたらその相手からの手紙が郵便受けに入っていた。
また第3通目を書いて出そうと思う。
新聞に選挙の細かな結果資料が出ていたので当選挙区に関わる得票数とか投票率をまとめた。
投票率は若干下がったものの全体から見るとダントツに良かった。
全体55%、当地区74%。
小選挙区の得票数は当地区では相手候補に負けたものの若干29票差の負けであった。
ほとんど互角ということである。
これは大きな伸びである。
ちなみに前回と比べて相手候補は3040の減。
に対してこちらは2613の増であった。
相手候補はかなりの逆風であったということである。
この勢いを来年の参院選挙も保ち続けたいものである。
写真は土着芸術家にもらった一輪挿し。
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