
鹿が電牧を倒していた。
田んぼから道路側へ倒していた。
田んぼへどこからか入ったが出るに出られず飛び越えようとして引っかかり倒したに違いない。
1時間ほどかかって頑丈に修復した。
*出るといえばジ党さんやるね。
またまた政治資金疑惑だ。
出てくるわ出てくるわというやつである。
中也の詩を思い出す。
一部抜粋
「正午」より
ああ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ
ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ
月給取の午休(ひるやす)み、ぷらりぷらりと手を振って
あとからあとから出てくるわ、出てくるわ出てくるわ「又出たかお金亡者の議員さん」
「又出たか中也顔負けぞろぞろと」
「捕まって離党したってもう遅い」
車の点検に行ってくる。
無料だった。
パワポの資料は完成した。
少し長くなったが、長くなったらどこかを飛ばして話すことにした。
どうなることか。
一応事前に相談検討することにした。
この頃感受性が薄くなり川柳の意欲も湧かない。
風呂で考えていた。
アルキメデスのようには行かない。
熱中症水風呂入ってじじい流
熱中症水をかぶってじじい流
川柳を風呂で考えゆで上がる
ひねった句風呂から出たら忘れてる
田んぼの水路の取水口に泥や砂、ごみが一杯たまっていたので除去してきた。
いろいろ堆積していて浅くなっていて沈み込むことはなかったが、その分たくさん掻き出さねばならず疲れた。
しかし水の中の作業なので暑さはしのげた。
午後はパワポで資料作成に邁進。
完成はまだだが道筋は立てたので後は完成に向かうだけ。
しかしあれもこれも思い浮かび取捨選択に手間取る。
題は「戦争する国にしていいですか」だ。
被害ばかりでなく加害の面も強調したい。
過去のことばかりでなく現代を特に見渡せたらと思う。
今後の希望についても若い人向けに自分なりの考えを書きたい。
数日のうちに完成まで持って行かなくてはならない。
写真はこの前の雷で、雷が落ちた木、裂けている。
今日も少し草刈りと一部チェンソーで雑木切り。
午後は休むことにした。
相撲観戦、照ノ富士の怒り顔?と琴櫻の本番前のいきり立つ顔は好きだ。
照るちゃんは琴ちゃんに負けて、決定戦で勝った。
懸賞金の多かったことよ。
遠藤が10勝で嬉しかった。
五輪は見ない。
夜、ズーム読書会。
読んでないので発言できなかった。
*あさの連続ドラマの寅子は人気らしいが見ていない。
難聴で聴きづらいのでこの頃ドラマなどは見ない。
寅子のモデル三淵嘉子という人は、戦後、日本の裁判所で初めて原爆投下は国際法違反だと断じた人である、という。
初めて知った。
原爆は被害ばかりが強調されるが、国際法違反だということは言われたことがない。
戦争には加害と被害があるが、加害の面があまり一般の口で言われることは少ない、気がする。
原爆もやられた方は被害であるし、やった方は加害である。
アジアで2000万というのは日本の加害である。
戦争に正義はないが、日本では特に加害の歴史も知らなければならない。
修正主義者はこの加害の面を隠そうとする。
これでは、また新たに戦争を起こそうとすることに加担することになる。
今がまさにその時。
しっかりと過去を学び戦争の無い未来を作らなければならない。
猛暑日。
また草刈りで大汗を掻く。
帰ってすぐにシャワーして冷房を入れる。
死んでしまうところだった。
は、大袈裟かも知れないが、こんなにしたのは誰の所為だ。
バカ資本主義のせいだ。
気候危機の原因張本人だ。
海洋汚染もしかりだ。
トランプのせいだ。
*そのトランプ、勢いに乗れるか。
ハリスに押され気味じゃないか。
ネタはアメリカ議会で演説したが、多くが拍手するなどしたが、「戦争犯罪人」のプラカードを掲げた議員もいた。
まさにその通りだ。
国際司法裁判所はイスラエルは占領をすぐにやめろと勧告的意見を出した。
ネタは反発しているし、その意見に拘束力はないと言うが、それを出したという意味は重い。
国際連合にしても大勢の国は反イスラエルだがやはり拘束力が弱い。
安保理事会の拒否権がネックだ。
世界の良心は反戦争である。
戦争をやってるロ・ウやイス・ガザはそれでもう犯罪である。
戦争はすぐに止めて復興に全力を注ぐべきなのが世界の良心の考えである。
暑くて何もやる気にならん。
原水協の手紙をお寺に配ってきた。
8月6と9に鐘をついてもらう手紙だ。
*原子力規制委員会が原発再稼働を止めた、ニュース。
規制委員会は再稼働をいつもOKするものと思っていたが、ついにNOと言ったのだ。
科学的根拠がないと言っている。
原電はまた調査し直すなどといっているがそれも突っぱねた。
やるときはやるか。
でもいつもであって欲しい。
未来から考えたら原発は無くすのが現代の責任だ。
金の亡者のみが再稼働を望むに過ぎない。
世界がその道に進むべきなのだ。
ましてや新規稼働だの輸出だのはあってはならないことだ。
科学者ならその良心を使うべきで良心を忘れた科学者はいらない。
また医者通いだった。
行き帰り2時間、診察1分だった。
行き帰り車代>診察代+薬代だった。
午前曇で午後落雷大雨。
落雷で車庫のシャッターがやられたらしく動かなくなった。
やれやれチクショウである。
*ニュースによるとバイデン失速のおかげでハリス人気に火がついた感じ。
今にも当選しそうな勢い? である。
正式指名はまだだがもう決まったようなものである。
日本の総裁選にも影響があるのか。
奴らもキシダ降ろしに傾いて俺も私もと出るかも知れない。
しかしいずれにしてもたいした大物はいない。
し誰がなっても改憲を目指すだろうから、それを阻止するためには野党の挽回が必要であり、政権交代が必須となる。
しからば誰が首相となるか。
これも問題多しで器の人物が居るのか居ないのか。
連合の言いなりになるようなヤツではダメだ。
改憲勢力一掃で憲法を重視する人物を選びたい。
今日は医者のハシゴの後、ある会議へ行く。
しかし聞こえないので黙って聞いているだけ。
UDトークというのを使ってみたが、ところどころは正しい言葉が出てくるが、ほとんど使い物にはならなかった。
残念。
もっと精巧なものが出てくることを期待する。
*ハリスはやる気満々。
ひょっとしてひょっとするかも知れないという期待がふくらむ。
高齢化という難題がトランプに逆風としてというかブーメランして戻ってきた。
後から立候補というのも有利かも知れない。
新鮮さもある。
トランプの勢いは止まったかも知れない。
まあそんなことより本来は政策で競うべきなのだが、政策面でも民主党系の方が良さそうだと外野から見て思うが米国人はどうだろう。
「オーッホッホ今度はわたしよろしくね」
「おーっほっほトラではなくてリスですよ」

本日は川柳会。
終わってから希有な人物に会ってきた。
関係ないがFBでこんな写真を見つけたので添付。
広島、さすが!
と書いたがどこの新聞社だろう。
提出句は以下。
外遊で金をばらまくバカもいる
原発は百害あって一利無し
首都東京緑のたぬきのしたたかさ
おーっほっほカイロも遠のく高笑い
達成が0でも勝てるタヌキ党
おーほっほ廊下の奥から高笑い
コイケ流東京アラート今デショ
万発に慣れ一発に引く世界
一発に引き万発を忘る世界
日米のトラの人気が競演す
もしトラと日本のトラが競演す

クソ暑かった。
にもかかわらず外作業を5時間ほどした。
思いついたりあちこち見て回ると次から次へと仕事が出てくる。
・過日母親大会に行ったのだが、その時、平和の分科会で発言した。
その発言している写真が今日送られてきた教組の通信に出ていてびっくりした。
ヤレヤレ撮られていたとは知らなんだ。
*バイデンは撤退を発表した。
後任はハリスになる模様だ。
今からでは誰が出ても勝ち目はなさそうだがどうなるか。
ひょっとしたらということもあるかもしれない。
女性だし移民系だし黒人だし、いいも悪いもインパクトはある。
しかしトラよりはましだろうと俺は思う。
何より世界の戦争脱却を願う。
午前中体調悪し、昼頃復活。
午後はスタンディングに行ってきた。
国道沿いのスーパーの前であったが、暑いし、スピーチはしたものの聴く人はほぼスタンディングをしている自分たちだけなので早めに切り上げてきた。
以下自分のスピーチ。
きょうは原稿無しでしゃべったので今それを思い出して書くことにする。
ご町内の皆さん、ご通行中の皆さん、そしてお買い物中の皆さん、こんにちは。こちらは○○・九条の会のものです。戦争放棄を定めた憲法九条をまもり広める運動をしております。
さて今、日本とアメリカで人気のあるもの。それはトラです。日本では朝の連続ドラマの「虎に翼」が今人気となっています。日本で最初の女性の裁判官ということで女子の権利を守る裁判官として人気が出ています。こういう人気はもっと高くなってもいいでしょう。片やアメリカの人気のトラは「もしトラ」とか言われていたトランプ元大統領です。銃撃事件の後さらに人気が出たのでしょうか。今や「確トラ」とか言われて次期大統領になる確率が高まってきました。私としてはこちらの人気はやや興ざめでおもしろくない、困ったものだと思っています。それはなぜか、彼の公約というかもし大統領になったらこうするという約束みたいなものを発表しました。その中の二つが、これでは世界は危なくなると思ったからです。一つは軍拡を進めるということです。元々軍事大国のアメリカをさらに大きくしようというのです。これでは戦争はなくなるどころかますます増えるのじゃないでしょうか。武器を作れば使いたい、そして売りたい。アメリカは軍事産業で儲かっているのです。世界に戦争が広がるのが目に見えています。そして二つ目は環境破壊を平気でするということです。化石燃料の増産だといっています。EVすなわち電気自動車は作らないようなことを言っています。CO2の排出量も守らなくてもいいともいっています。今や戦争をしている場合じゃない。世界が温暖化を食い止めるために努力をしようとしているときにそれに背くような発言です。このような理由で私はアメリカのトラの人気はおもしろくないといっているのです。さて日本はどうか。ますます支持率の落ちてしまったキシダさんはトランプさんに劣らず大軍拡を進めようとしています。これも困ったものです。イギリスやイタリアと組んで武器や戦闘機の研究開発を進め他国にそれを売ろうと考えています。これは明らかに憲法違反です。憲法九条では、他国に武器を与えたり売ったりしても良いなどとはひと言も書いてありません。戦争放棄とはそういうことではないでしょうか。戦力は保持しないということはそういうことじゃないでしょうか。アベ政権からだんだんと軍国化が進んできて憲法破壊も進んできました。九条を変えようという動きも盛んです。私たちはそれでもなお今の憲法と戦争放棄を定めた九条は変えてはならないと思っています。皆さんどうか今の情勢を良くご覧になって戦争のない安心で安全な国を守っていけるよう行動しようではありませんか。
降ったり照ったりでままならず。
作文を二つした。
投稿文である。
二つ目はかなり長くなって半日以上かかってしまった。
*勢いづくトランプ。
まだじめっとしているバイデン。
どちらも困ったものだ。
トランプはゼレンと早くも電話会談。
トランプは戦争を終わらせると豪語しているが具体性はない。
ゼレンは引き続きの支援を求め戦争続行に意欲的。
ゼレンの国内では徴兵をするための締め付けが進んでいる。
中には人を殺したくないと良心的な若者もいる。
それを支援する弁護士もいる。
兵役拒否者が多く出ることを望む。
国を守るのは命を捨ててまでするものではない。
愛国心はクソくらえだ。
検診日だった。
まずまずだった。
*こっちのトラは人気があるし、あっちのトラも人気を挽回した。
トラの指名は確実。
片やバイデンは火の車、ついに指名辞退が確実視されるようになった。
身内の議員からも世論の率からも。
となるとトラの復活は現実的である。
そうなったら世界はどうなるか。
いよいよ世界全体が戦争化するのじゃないか。
軍縮どころか軍拡は激しさを増し、露ウ戦争もイパ戦争も終わりそうもない。
世界の北朝鮮化が始まるのである。
日本もすでにその道に入ってしまっている。
渡りに舟みたいなものである。
確トラでキシダジミンは勢いづくのか。
今の低率支持率は確トラで挽回するかも知れない。
困ったことだ。
ああ困ったことだ。
万発に慣れ一発に引く世界
銃弾一発世界を震撼
一発に引き万発を忘る世界
日米のトラの人気が競演す
もしトラが日本のトラの人気真似
もしトラと日本のトラが競演す
もしトラの復活憂う日本トラ
一揆の会に行ってくる。
近い所で話しがかわされるのだが、音が正常に聞こえず半分くらいは分からなかった。
会話が頭上を飛び交っている感じだった。
新聞を見ていたらそういう会話を即座に文字化してくれるアプリを開発した企業が載っていたが、ほしいものだ。
実際同じようなアプリがあって紹介してもらったけど確度はいまいちみたいである。
夜、難聴に関わる番組をしていたので見た。
自分にそっくり当てはまるようなことばかりだった。
認知症になるのが早いらしい。
自分としては直そうと思ってももう手遅れで元には戻らない。
人と交流せよということだったのでそれは努力することにする。
バイデンもコロナにかかったそうだが、難聴じゃないかと思ったりもする。
だったらやっぱり撤退が望ましい。
と勝手な憶測。
トランプは勢いづく。
困ったものだ。
午後から晴れたので道ばたの草を刈ってきた。
しばらく草刈りとはおさらばだ。
*トランプが正式指名だ。
共和党の政策はかなり保守的で心配である。
まずアメリカファーストで経済の自国第一主義。
輸入には関税かけまくり。
軍事予算はこれもかけまくりで軍事産業保護。
CO2削減は反対でCO2出しまくり。
電気自動車は縮小か撤退。
移民は排斥。
アメリカ市民はこれでいいと思ってるのか。
雰囲気ムードで推してるだけじゃないか。
まさに極右的な政策だと言っていい。
暗殺を免れたといって英雄視するヤツがいるとすれば愚かだ。
彼が議事堂乱入をそそのかしたことは明らかじゃないのか。
疑惑も多々あるし女性問題だってうやむやだ。
もしトラが確トラになったりしたら世界は恐ろしく変なことになるのじゃないかとよそ事ながら心配になる。
それに乗っていくバカな国がこの国が一番だとすると余計に暗くなる。
この国のポチぶりを正したい。

昨日は出張したのでブログは書けなかった。
音楽ライブのダブルヘッダーをしたのだった。
まず昼間は長年の夢だったバルトークの4番をライブで聴いたのだった。
演奏者は4人とも東京芸大出身の女性4人組で「Thaleia Quartet」(タレイア・カルテット)。
前列2番目の真ん前で聴いたのだった。
弦楽4重奏曲というと余り人気が無いかも知れないが、曲によっては好きな人もいる。
自分もその一人で他の曲は余り聴かないが、このバルトーク4番は5つの指に入るものである。
初めから終わりまでだいたい口ずさめるほど聴いた曲である。
さてそのライブ演奏であるが、やはりライブならではの迫力はあった。
しかし、長年聞き慣れたレコードの音とは若干離れたところがあり、興趣を損なった。
出だしのおどろおどろしさや4楽章のピチカートの流れるようなメロディはレコードの音とは違って聞こえた。
全体的には満足したがどうしても長年聴き慣れた音の方に軍配が上がってしまう。
しかし演奏者達は演奏者なりの解釈で音を作り上げていてそこはさすがだと思った。
自分の聴き慣れたレコードはタートライ弦楽四重奏団のものである。
第2部夜は思い出してホテルの近くにジャズライブの店があることを思いだし、行って見たら丁度やっていることが分かったので、夕食を食べた後行ったのだった。
バンドは知らないバンドだったがベースを主体にサックス、ギター、ピアノ、ドラムスのクインテット。
それにボーカルが一人ずつ順番に3人出て2曲ずつぐらい歌ったのだった。
ちらしをもらって来たが、ベースは興津博規という人。
「興津祭」と銘打っての公演だった。
いずれも乗りのいい曲ばかりで楽しく聴けた。
きょうは昼間のクラシックがメインだったが、思いがけぬジャズまで聴けたのだった。
早朝と午後雨間があったので草刈りに出かけようとすると直前に降り出して中止した。
*トランプ撃たれる。
しかし右耳をかすっただけで無事。
右耳だけとは奇跡的である。
しかし一人死亡した。
犯人は20歳の男とある。
こういうテロは絶対に許されない。
今後の大統領選に影響しそうだ。
トランプには有利に働くだろう。
日米テレビ中継の実験初日がケネディの暗殺場面だった。
その日の実験映像はリアルに見ていてびっくりしたのだった。
レーガンが撃たれる場面もテレビで見た。
今回3回目だ。
アメリカの銃社会の結末とも言える。
普通人が簡単に銃を買うことができる社会の結末とも言える。
一家に何台も車があり一家に何丁も銃があるのだ。
西部開拓の時代からの置き土産みたいなものだが、この誰でも銃社会がひいては戦争に簡単に結びついてしまうのじゃないかと思う。
アメリカ市民よ、銃社会は即刻止めるべきだ。
きょうは天気が良く草刈り3時間はやった。
午後は整体に行く。
疲れ気味でその後はぐったりして寝てしまった。
*海自が大荒れ。
秘密をばらしたとか言うのもある。
自ら首を絞めたか。
国の金を不正に受給したとか飲食したとかも。
他の省庁もやっているのじゃないか。
防衛省にあっては軍事費も膨大になりつつあるが、こんな不正があればカットすべきだ。
セクハラもあるし自衛隊は信用ができない。
防衛省も無くし防衛予算も大幅減額し、減額分を福祉や教育に充てるべきだ。
3時頃から雨が上がったので草刈り。
蒸し暑くて1時間ほどで汗びっしょりで引き上げた。
それにしてもすぐ疲れるようになった。
*戦争と平和に関わるような話をしてくれないかという話をもらったので引き受けることにした。
このところ若い人などとどうつながるか、どう話をしていくかということが課題になっていたので渡りに舟だと思ったのだ。
2,30分話をしてあとみんなで話し会うということだったのでそれもいいことでよしとした。
これから話の内容を考えなければならない。
2、30分ではほんとは時間が足らないが、かなり焦点を絞らなければならないだろう。
時間はあるので作ったら仲間と相談することにする。
**時事通信の世論調査によると岸田の支持率は15.5%と出た。
これまでで最低。
いろいろ策を打つがいくらやってもダメみたい。
次期総理は無理だろう。
バイデンも無理みたい。
しかし野党が頼りないのはいかがなものか。
そして、くせ者ヨシノはひっぱたいてやりたい。
くせものの漢字は曲者。
曲がったヤツということだ。
市民がやらねばなるまい。
と思うがどうか。

きょうも雨間をぬって30分ほど草刈りした。
午後から九条の会で行く。
出席者がだんだん少なくなる。
それに年寄りばかり。
どうにかせんといかんばいだがどうにかせんといかんぜよ。
終わってからロビー展示の文藝祭の作品を見てくる。
中でも我の注目を引いたのが次の短歌だった。
知り合いの連れ合いが作られた作品でもあり感銘した。
「戦闘機輸出するとふ薄暗き廊下の奥に戦争がゐる」
ご存じ渡辺白泉の俳句を引いての句で現今の情勢を鋭くついている。
この句を選んでくれた選者にも拍手であり展示をした施設にも拍手である。
何年か前「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」が公民館報に掲載拒否され問題になったことを思えば拍手なのである。
裁判の結果2審でも作者は勝訴している。
当たり前だのクラッカーだ。
憲法を守るべき公的機関が表現の自由を犯しているのだから。
ということで又首都選挙での句。
「おーほっほ廊下の奥から高笑い」
「タヌキども廊下の奧で高笑い」
「コイケ流東京アラート今デショ」

きょうも朝食前、朝食後、昼食後の3回に分けて草刈り。
休憩しようと戻ってきたら雨が降り始めて止めることにした。
夜はふすまの下張り剥がしの体験に行ってきた。
某所から出たふすまをみんなで剥がしっこしたのである。
2枚を剥がしたがいずれも江戸期の文書が現れた。
覚え書きのようなものだったり、何かの証文のようなものだったりといろいろだが、あいにくまだ古文書の文字は解読できないのでそれは又今度じっくりと専門家を交えてやることにした。
*フランスは選挙で極右政党が伸びてどうなるかと言うところだったが2回目の投票で与党左翼系が連携したのでそちらが伸びて極右政党は第3党になってしまった。
「極右に乗っ取られるなんてフランスの恥だわ」とかいう女性がいたが、その心配を消し去った「連携」だったのだ。
いわゆる良識派リベラルが勝利したと言えるのじゃないか。
きょうも空を見て草刈り。
ウィングモアでバックしながら草刈り。
ウィングが左についているためそうせざるを得ない。
疲れる仕方だ。
メーカーはなぜ右付きも作らないのかと思う。
・午後から仲間と音楽鑑賞会。
クラシックありジャズありが中心だが、ときには他のジャンルも入ることもある。
自分がそれをやることが多いが、きょうはあ50年ほど前に買ったソウル系のレコードでテンプテイションズの「マスターピース」をかけてもらった。
懐かしいがあまり感動せず。
それよりジャンゴ・ラインハルトのこれまた古い録音から「マイナー・スイング」他をCD版で聞く。
録音がいいと専門家が言った。
今度はスパニッシュ系のフラメンコ・ギターを持って行こうと思った。


きょうも草刈り。
梅ちぎりもした。
例年になく豊作。
草刈りと梅ちぎりでバテた。
午後は原爆パネル展の準備に行く。
ほんのちょっとお手伝いだ。
母校の高校の図書館に初めて入った。
新館になって久しいが図書館に入るのは初めてで我らの頃より遙かに充実していた。
伊予原新の新刊が高校生の課題図書になっていて嬉しかった。
*首都選挙はご案内の通り高笑いで終わったのだが、2位と3位を合わせて1位の得票とトントンという劇敗ぶりだった。
3位の「2時じゃだめっすか」の女性候補は番狂わせで当初は2位の候補者を上回る予定だったがしてやられた感じ。
2位の男性よそもん候補者はその裏実態を有権者は知った上での投票だったか疑問だ。
そこはわざと隠してSNS駆使で成功しただけである。
と言っては言いすぎか。
この高笑いが今後の首都にどんな影響を与えるか。
今までの約束がほとんど達成0に近いのに明るい希望はないと我は思うのだが。
「劇敗をなめて許すか高笑い」
「おっほっほカイロも遠のく高笑い」
「達成が0でも勝てるタヌキ党」
クソ暑さにうなりながらみんなで草刈り。
思ったより人数がたくさん出ていただけたので、所期の目的の範囲は完了できた。
*書きたくもないが首都はやっぱり緑のたぬきの勝利。
高笑いが聞こえる。
こちらは歯ぎしりをするだけ。
イランやイギリスのようには行かない。
先が思いやられる。
イナダはジミンの勝利ではないと言うが内心はほくそ笑む顔が垣間見えた。
市民の力もなめられたものだ。
いつかきっとリベンジはしなければなるまいがいつになるか見当もつかない。
敗因はしっかりと分析し戦略を練り直すことが求められる。
「ほくそ笑み高笑いするタヌキ党」
きょうも2時間ばかり草刈り。
暑くはなかったが、これ以上はできないみたい(体調的に)である。
明日はみんなで草刈りだができるかしらと危惧する。
それに明日はまた猛暑日になるみたいだし。
あまり暑かったら途中でも中止にするつもりだ。
*世界の選挙に異変?か
イランでは改革派と言われるジンが大統領になる。
ハメネイは推していないのによくやった。
それに選挙という民主主義の根幹があることもすごいことだ。
もうひとつイギリスの総選挙。
こちらは労働党が圧勝ときた。
これまでの与党の倍?の議席数だ。
もうひとつおまけを言うならばアメリカのもしトラである。
ひょっとしてひょっとしかねない。
翻って首都はどうだ。
相変わらずの緑のたぬきになりそうじゃないか。
いろいろ順位を落としているジャパンだが首都さえも落とすということだ。
このままじゃ総選挙はまたまた奴らにさらわれてしまうのじゃないか。
ほくそ笑んでいる奴がいそうな気がする。
もしもそうなったらほくそ笑むどころか高笑いだろう。
そんなことを思うと暗くなるばかりである。
「イギリスとイランの民に拍手する」
「首都東京緑のたぬきのしたたかさ」
「またまたか日本の順位低下する」
「ハメネイに不人気でも勝利する」
熱中症を心配しながら草刈りした。
ついに耐えられず避難しすぐにシャワーを浴びた。
そして今年最初のエアコンで冷房した。
*文科省が原子力発電を進める方向で計画を発表した。
CO2削減が進める理由のようである。
自然エネに対して金を注ぐのでなく核に注ぐのは下心があるからである。
一つは金儲け、もうひとつは核爆弾の製造に向けての知識などを温存するためである。
原子力に関する大学の研究も縮小気味だったり学生も少なくなっていることからその温存と拡大をねらっている。
地球環境や平和の観点から考えると原発は全く百害あって一利無しである。
文科省はジ党や経済界からの圧力を跳ね返し人類の共存という観点からそのプロジェクトから撤退し廃止し、自然エネ関連に金を回すべきである。
「原発は百害あって一利無し」
「遅れてる今やるべきは自然エネ」
「文科省金の亡者に成り下がる」
「人類を敵に回すか文科省」
久し振りに朝のウォーキングをした。
初めてだったので慣らしということで短めにした。
そして午前中はこれも久し振りの草刈り。
2時間ほどしたら汗だくで終わってからすぐシャワーした。
日曜日はみんなで草刈り日なのでその準備もかねてやりにくいところを前もって刈っておいたのだ。
*優生保護法は違憲であるの最高裁判決はよかった。
最高裁で憲法判断をするのは画期的じゃないか。
それも違憲というのはやれば出来るというものだ。
集団的自衛権も違憲判決を出してもらいたいものだ。
そして一連の安保関連の法律もだ。
チェンソーが研磨したばっかりだったが切ってみるとやはり切れ味が悪い。
きょうは買ったところへ行って研磨の仕方を教えてもらった。
なるほどと思った。
そして換えのチェンとヤスリとハンデイソーの電池を買って来た。
1万円近くした、金がかかるのー。
*ジ党の奴らの金にきたないことはこの間のパーティ券問題などで明らかになったばかりで解決にはほど遠いが他にもまだある。
官房機密費だ。
勝手に自分らの選挙に使ったという元官房長官もいる。
俺等の税金をテメーらのために使ったとは許せない。
即刻そういう金も廃止し無くすべきだ。
そして前から言っている政党助成金。
人数が多いほどたくさんもらえてこれまた勝手に選挙などに使われた。
もらわない政党もあるがそれが真っ当である。
そして議員全体に言えることだが政務活動費なども含めて議員歳費は高すぎる。
一般の国民の年収+α程度でいいと思うがどうか。
と言うことで官房機密費は0、政党助成金も0、議員歳費も大幅減額でどうだ。
そして金にきたない議員は即刻辞任だ。
「機密費を使って選挙無茶ジミン」
「政党に税金払うの俺止める」
「税金をもらって喜ぶアホ政党」
「議員さん歳費もらって大儲け」

2本の梅の木のうち1本の梅をちぎってきた。
まだ1本あるが来週あたりにとることにした。
南高梅を植えたので実がやたらデカいのがなった。
でもきょうの木は数は少なくて残念である。
梅の木のとなりに柿の木を3本植えておいたがそのうち1本にやっと実がついた。
桃栗3年柿八年と言うがもっと経ったような気がする。
後の2本は来年実を付けるだろう。
*アベが勝手に閣議決定で「集団的自衛権」を容認してからきょうで10年だそうである。
2014年7月1日のことだ。
それから10年やりたい放題でひどい国にしてしまった。
後を継いだスガやキシダもさらにひどくしている。
特にキシダだ。
この容認が蟻の一穴となり九条の平和主義を決壊させてしまった。
と新聞の社説で言う。
この社説は切り取って回したい。
一般新聞でこの新聞社は大変良心的というか良識派で見事な社説が時々載る。
「蟻のというよりアベの一穴この十年」字余り
「この10年アベスガキシダ国壊す」
「10年で壊した国を取り戻す」
「憲法を壊して死んだクソ総理」
二宮厚美「人間発達の福祉国家論」と平賀緑「食べものから学ぶ現代社会」をネットで注文したらもう着いたのだった。
早いのは有り難いがその間に働く労働者には申し訳ない気がする。
町の本屋に注文したら2週間はかかる。
町の本屋に協力したい気は十分持っているがついやってしまう。
*天皇の外交(じゃないけど)のことについて書いたがやはり皇室外交なんてあるはずもなかった。
単に皇室同士の外交辞令をしているのにすぎない。
言わば親戚同士の挨拶みたいなものである。
それを持ち上げるのはやはりジ党らと忖度メディアの下心が働くからだろう。
天皇は税金でもって遊びに行ったに過ぎない。
自分では税金を一銭も払わないのに国民の税金をちょろまかして遊びに行ったと思えばいい。
あくまで天皇は今のところは象徴であり持ち上げるべきものではないという認識の上に立つべきである。
皇后の服がどうしたとか娘の服がどうしたとかそんなことに踊らされているのはバカである。
天皇は差別である。
被差別部落問題の差別解消、ジェンダー差別解消、レイシズム、民族差別解消、正社員非正規社員差別解消、貧富の差の解消などと同時に天皇制も無くすべきであるというのが多くの思っているところだろう。
外遊と称して遊びほうける議員もいるがそれもまたあほーである。
「外遊はまさに遊びだ議員殿」
「税金を使って外遊楽しいね」
「いいだろう俺たち議員只の旅」
「外遊で金をばらまくバカもいる」
「俺の金勝手にばらまき腹がたつ」
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