不老不死を克服することは人類にとっての永遠のテーマである。多くの企業が寿命を伸ばす研究を続けているが、こんなアプローチをしている企業もある。
米カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置くHUMAI社が目指すのは、寿命を伸ばすのではなく、人工知能を利用して死者を蘇らせることだ。
HUMAI社の創業者ジョシュ・ボカネグラ氏によれば、人間の復活は今後30年以内に可能になるという。同社のウェブサイトには、「あの世の改革をミッションとするAI企業」と銘打たれている。
脳を冷凍し人格チップに接続
その詳細は具体的には明らかにされていないが、どうやら脳を冷凍し、”人格”チップに接続する技術が中核にあるようだ。同社の説明によれば、人工知能とナノテクノロジーを利用し、「会話の癖、行動パターン、思考プロセス、身体機能の完全なデータを保存」する。
このデータは、”マルチセンサーテクノロジー”にコード化され、死者の脳とともに人工の身体に内蔵される。さらに脳が十分に成長すれば、クローンナノテクノロジーでこれを復元し、蘇らせるのだという。
このプロセスにかかる費用や脳を入手する方法については不明である。しかし、ボカネグラ氏は、「死後、コールドスリープ技術で脳を冷凍」すると語っている。
技術が完成した暁には、脳の義体(漫画・アニメ『攻殻機動隊』シリーズ中で使用される、サイボーグ化した体を意味する造語)への移植が開始されるそうだ。また、義体の各機能は脳波によって制御するという。これは最先端の義肢で採用されているものと同じ技術である。
「死を受け入れているし、恐れてもいない。だが、自分がいつか死ぬことになるのか100%の確信はない」-ジョシュ・ボカネグラ(Humai創業者)
こうしたアイデアは技術的特異点の概念と似ている。技術的特異点とは、テクノロジーの利用によって実現される”超知能”の発達のことである。つまり、心をコンピューターにアップロードし、人体を機械の体に置き換えることで、人類をより賢く、優れた存在とする。
”特異点”という用語で機械の心に初めて言及したのは、1950年代の数学者フォン・ノイマンである。彼は、「加速する技術と生活様式の変化が話題となり、人類の歴史において何か本質的な特異点が近づきつつあり、それを超えた先では我々の知る人間生活は持続不能になるのではないか」と述べた。
グーグルの技術部門ディレクターであり、人工知能の世界的権威でもあるレイ・カーツワイル氏は、技術的特異点は2045年に起きると予測している。
また、グーグル・ベンチャーズのビル・マリス氏は、医療の飛躍的進歩とバイオメカニクスの発展により、いつの日か人間は500歳まで生きられるようになるとの見解を示す。マリス氏はすでに遺伝子関連企業やガン診断ベンチャーなどに投資をしており、大胆なビジョンを実現する生命科学のツールはもうあると発言している。
一方で、神経科学者のブレークモア卿のように、人間の寿命は120年が限界という意見もある。彼の見解では、医療や技術がいかに発達しようとも、この上限を超えて生きることは難しいという。
via:homeai・popsci・iflscience・dailymail.・translated hiroching / edited by parumo
もはやゾンビでしょ。
※1
心の哲学ではゾンビだね
一般的に『哲学的ゾンビ』という
※1
ゾンビ先輩は言った
「ゾンビもそんなに悪いモンじゃない」と
これが現実になったとして、自分がこれをやったとして
誰かがスイッチを切り忘れて
何の感覚器にも接続されずただ暗闇の世界で半永久的に放置されたとしたらどうする?
もちろん出力機器にも接続されてないので誰に訴える事も出来ない
ひたすらに音も光も痛みも臭いもない孤独な世界で
誰かがスイッチを切ってくれるのを待ち続けるしか無い
これこそ本当の地獄だな
※2
勝手に都合悪い条件つけて「こんなの地獄だ」とかさ…
昔々空が落ちてこないか心配で夜も眠れなかった人がいたの知ってる?
※14
あはは、攻殻機動隊かよw
Σ(゜Δ゜)ハッ
※14
お前の次のセリフは「私のゴーストが囁くの」だッ、素子w
※2
感覚器に接続されないなら何も問題はないじゃん
どうせなら超イケメンの身体に移植したい
脳自体の寿命ってどれくらいなんだろう。
感覚器からの刺激が全くないと精神に異常をきたすっていうから電子的なもので置き換えたとして、脳だけ生かされるって想像もつかない。
俺はクズ鉄町の人間でいいや
あっれ、この手の技術はあと数百年はかかる見込みじゃなかったっけ
チップに保存するだけなら比較的簡単なのかな
ゲームだかマンガで魂のデジタル化ってのがあったなー
これがザレム人の真の姿か
全身義体化の少佐になれるのか
ふと動物に移植できたらすごいとか思ったけど良く考えたら怖いことだわ
※10
銃夢が出て安心した
長生きしたい人って、人生がとても幸せだからその幸せをもっと引き伸ばしたいと思っているのか、それとも、これまでの人生が不幸だったから何とか長生きしていつか幸せしなりたいと思っているのか、よくはわからないけど、自分はこの半世紀の人生の中で長生きしたいと思ったことがないばかりか、むしろ長生きしすぎて人に迷惑をかけるかもしれないというのが人生の最大の恐怖だ。 死があるからこそ生がすばらしいものになりうるんじゃないかとも思うし。
おまえは次に「攻殻機動隊かよw」と言う
ゲームの「SOMA」がこんな世界設定だったような…。そこまでして生き永らえたいのか、人類の存続を考えての事なのかわからないけれど凄いね、としか言いようがない。
※13
個人的には良く共感できる考え方だ。こういうテーマは、こういう技術が発展するほど現実問題になって行くと思う。でももしかすると、「自分は幸福か?不幸か?」「自分は他人を幸福にしたか?不幸にしたか?」というのとは違った価値観を持つ存在も居るかも?と考えると、こういう世界も出現してしまうのかも知れない。「自分が幸福か不幸かなんて事より、自分の意識が持続する事の方が重要だ」という様な考え方だ。あくまでも一例だけど、何かの研究に自分の一生を捧げている人の中には、こういう考え方をする人が居ても不思議ではない気がしている。ちょっと狂気じみている様にも思うけど、たぶん数百年後くらいには普及して行く技術なんじゃないかと個人的には思っている。(需要さえ有れば技術的に可能であれば…)もしかすると、法的な規制も掛けられるかな?
これって、シビュラシステムですやん
ついにバイアスグラップラーの時代が来たか
ドラムストレッチとヨコヅナオーラの練習しなきゃ
※16
そうとも言えない
実際に植物状態と診断されて10年程も放置された人が
実は反応がないだけでどうやら意識はあったと後の診断で明らかになったケースがある
空が落ちるよりよほどありえる
銃夢スレはここですか?
ログナー司令かな?
それって生きているのか人格プログラムで動いているのか分からんねw
攻殻機動隊そのものか・・・
長生きするのと、過去に帰って人生を修正するのとどちらが良いかなー?
おいばか人体練成はやめろ
持っていかれるぞ
その手の漫画でも散々言及されてるだろうけど、人間の生身の身体だって脳を形成する一部なんだし、身体が人工物になったら思考もソレに合わせて変節すると思うんだ
そうなったら脳があろうがなかろうがそれを人とか生命とか言っていいのかもう分からん
減らずに延々と増える死なない生物が積極的に子孫残すだろうか?
不老不死って実現した時が生命としての終わりのような気がする
パルモたんは銃夢の大ファンみたいだし、これは十分に考えられる展開だ。でも、個人的には意識がいつ果てる事なく続くのって、拷問でしかない様にも思う。義体さえ有れば良いのかな?いいかげん死なせてよって思う人も多くならないかな?(そもそもそういう人は義体化されないから、無問題なのかな?)
その前にガリバー旅行記を読むべきじゃないのか
人類はまた一歩神に近づいてしまうのか…!
ターミネーターの世界になっちまう危険はないのか!?
やってみたら、魂が無くてうまくいかなかったりして。
なにかよっぽどこの世に未練がある状態で死んでしまったのならともかく、普通に年老いて死んだのならそこまでして生き返りたくはないな。
「あきらめも肝心」という先人のありがたいお言葉。
盛者必衰、栄枯盛衰のことわりがなければ
価値観が崩壊してしまう。300年間ワナビのまま
ラノベ作家や芸人を目指すやつとか出てくるぞ。
20年前も同じようなこと言ってたぞ
こういう考え方が更に進むと…
「自分の意識がチップやネットの中で永続できるなら、義体さえも要らない」という考え方に辿り付かないかね?つまり、魂だけみたいな存在が普通だという世界だね。こういう世界は、ある意味では進化と捉える事もできるかも知れないけれど、生物的には完全に「絶滅した」という事になるだろうね。(案外と既にこうなっている生命体も居るかも?)
こういう技術が確立されたら殺人事件の解決も早まるのにな。
でも今度は犯人が被害者の頭部を損壊させたりするんだろうけど。
沼男を思い出す。本当の意識はどうなるのか
攻殼のクゼみたいなもんか?
アレも本当に存在できたかどうか怪しいが
死者への冒涜でしかないと思うんだが……不老不死ほど辛いものはないよ
※36
グレッグ・イーガンの『ディアスポラ』の世界だな。肉体を捨てコンピュータの中でデータとして生きる。
ユービック
一度死んだら、死んだ事実は変わらないし、意識がコピーされて動いてるだけであって、死んだ俺はもう死んでるんだから、よみがえりとはちがうくね?
そのよみがえった身体、脳は死んだ俺とは無関係であって、おれじゃないよね??
わけわからん。
銃夢とかログナー司令とか攻殻機動隊とか俺と同じ事を考えてるやつがいて嬉しいよ!
「あんたは死んでるのか生きてるのかね?」
「わしは擬似人格構造体のプログラムでしかないよ」
「この仕事が終わった後、何か望みはあるか?」
「わしを消しちまってくれ」
※40
希望して冷凍保存されている人間もいるし、希望者がいればいいのでは。それを「死者の冒涜」という価値観でつぶしてしまうのもどうかと思う。わたしはやってもらいたい。
どうせなら他の死者と一緒に楽しく暮らせる擬似的な天国みたいな電脳空間を用意してほしい
まず義体なる言葉は日本語に無い事を指摘します。あれは士郎正宗氏の造語であり正式な日本語ではありません。漫画の見過ぎです!脳チップ?神経繊維とどうやって接続させるの?何本あると思ってる?神経繊維は単純なリード線じゃありません。神経伝達物質による化学的な電気伝送システムです。脳は分散型の非ノイマン型の情報処理装置でハッキリとどこの回路が何を制御するかなんて解らないです。普通に考えて詐欺ですよ。
殺人の場合犯人が分かるね。生き返ったあと本人に聞けばいいし。
アニメ「サイコパス」を思い出した。
もし普及して本当に死なないんだったら殺人自体なくなる気がする
これってそもそも蘇るわけじゃないよね??
本人にそっくりな人工知能じゃないの??
介護士のおれ登場。もうこれ以上、延命手段を増やすのは少なくてもこの国ではもう無理だと思うの。もし、将来的にこの技術が普及したとしても体を乗り換えて生きながらえる富裕層と今まで通りの普通の死を迎える一般人とで生物学的に違う生き物になる気がする。ADLよりQOLとかいってもわかりづらいけどもうこれ以上、神とゾンビの量産は止めるべき。
開発されたとして、
俺には施術受ける金も、復活を望んでくれる人も、惜しまれる才能もないから、多分、無理。
そもそもICUの設備がこの20年間でたいしてコンパクト化できてないのに。
※47
そもそも正式な日本語とはなんでしょう
教科書は現時点の基本的な事だけを載せただけですし
広辞苑は現象を記録しただけにすぎません
古さで言ったら原始人に聞かなければなりません
常に変化し続けるといった 言葉の本質を見失っているという事を指摘します。
閑話休題、脳蘇生の技術が確立されてない今
まだまだ夢の領域でしょうね
もしも不死が実現したのなら時間の概念が変わってくるでしょう
無限にある訳ですから。
※47
義手、義足、これらをあわせて義肢といいますよね。
作り物の歯は義歯、作り物の眼は義眼。
敷衍して、義体、誰もがわかる言葉の拡張ですよ。
あまり、よい例じゃないけど、多分、義顔や、義耳なんかでも、想像つきませんか?漢字による日本語の拡張ってそういうもんじゃないかと思います。
資金集めの宣伝だしね。
脳を使ったって人工知能データに移植するだけなら、あくまでも自分自身の「コピー」なのであって
単に自分と同じ性格の人工知能持ったクローンが誕生するだけやん
自分自身は1回死んだらそこで終わり
脳の人格を司る部分を若い脳に完全に移植できる技術が開発されたとして
本当に自分自身がそっちに移れるのかどうかってのは誰も分からないんだろうな
完全コピーされればそれで成功とされるんだから元の人格がどうなったかなんて誰にも分からない
ジェイムソン型義体でお願いします
本当に脳の指令が義体に伝わってるのか怪しいもんだぞ
人類の文明が、あと何世紀続くとみんなは思ってるのかな?
脳って頭脳だけじゃなくて神経節にもその役割の部分があるんだってね
だから脳だけ残してどうなるんだっていう
これはなんか違う
そんなに長く生きてどうする
不老不死とか迷惑でしかないと思うんだけどなあ。
自分ではなりたいとはまったく思わないし、仮に他人がなってもそいつが嫌いな奴からしたら悪魔の技術でしかない。
不老不死なんてくだらないもんありがたがるのなんて、世界でも有数の金持ちくらいじゃないのかね。
ニューロマンサーを思い出す
ディクシー・フラットラインは消してくれって言ってたな
これは不老不死とはまったく別のものだけど、
それはともかくなぜこんなにも不死について否定的なコメントが多いのか理解できない。死にたくないと思うのはごく自然な感情だと思うしずっと生きていられるならその方がいい。死にたければ自分の意志で死を選ぶこともできる。いつになるかは分からないがそう遠くない未来に人類は少なくとも寿命を克服することはできるだろう。今だって植物の中には10万年以上生き続けているものがいるんだ。人間にだって不可能じゃない。死はただの自然現象だ。誰に定められたわけでもない。
※61
つまるところ、これは日本人の死生観であり、世界観だ。
「形あるものはいつか滅するもの」
「散ればこそいとど桜はめでたけれ 浮き世に何か久しかるべき」
傲慢な永劫にロマンは感じるが、それはむしろ退廃的な美への憧れなんじゃないかな?
たとえばアルツハイマーになった人の脳を復活させたとして、
記憶は完全なものになるのだろうか。
結局青少年のうちに脳を切り離さなければならないとしたら
意義があるものになるのだろうか。
世迷い言なら誰でも言えるw
人工衛星によるネットワーク放送を予言した人が書いた小説では2001年に人類は土星までいけてるし、月には観光客向けのツアーが組まれてたりすんのにな…
未知の何かができるようになる!って予測はだいたい楽観論に支配されてんだよな…
本人の自我=魂はどっかに行ってるよね
もう一度意識が宿ったならそれは余所から来た人。生前の記憶があると主張するだろうけど別人
アメリカ人はガチでゾンビ好きだから困る
記憶と身体情報が同じなだけの別個体
他人からは同一人物にしか見えないけど、亡くなった人は実は亡くなったままという
…なんてことにならんのかな
グレッグイーガンの方を思い出した
アニメでわかりやすく一般大衆に認知させた甲殻機動隊はすごいなぁと思うよ。
本人のように振舞うナニカ
ロボットが労働を支え、人も死んでから機械に代り
死後だからと雑に扱う奴が出るよ、ブラック企業ならぬデッド企業の始まりだよ
とか現実になったらQoLどうなってしまうん…
死刑も違うものになってしまうかもしれないね
※73
「私のゴーストが囁くの」
Σ(゜Δ゜)ハッ
銃夢の火星編楽しみにしてるよ
肉体や脳が機械と交換可能であるならば、人間を人間たらしめているのは人格と記憶という情報だけです。
ノヴァ教授の言葉が脳裏を過ぎる…。
でも人格・記憶をコピーできても、本来の自分自身の意識は途絶えていて、コピーは所詮途中スタートした別人なんだよね。
究極の不死は人格/意識の完全な移行。
だけど、仮にそれが実現していたとしても、誰も証明出来ない…。
コレ系のテーマは重すぎですわ
『惜しい人を亡くした』と綺麗に収まっていたものが、『なんで蘇らせたんだよ』となるパターンもあると思う。
「当人じゃなければ」死人が生き返ったのと同じような奇跡
当人視点だとクオリアとか心とか面倒くさい話になる。
循環させるから世の中は廻ってるんだと思う。
悪知恵人が永遠と留まったら腐る一方だしょ
あくまでコピーなんだよなぁ
「会話の癖、行動パターン、思考プロセス、身体機能の完全なデータを保存」
もし自分の身近な人がこの技術で保存され肉体が滅んだ後も会話できたとして
何を感じるんだろうか。
うれしいんだろうか、虚しいんだろうか。
ゴーストの無い記憶だけを頼りに動く義体は哀しいわね…
お金いっぱい持ってないと大変だね。
1回死んだら会社も辞めてるだろーし、生き返った後の生活費はどーしたらいーんだ。またあの就活を、生き返ってからするのもヤダなー
とりあえずいろいろワクワクするしザワザワする
体細胞のすべての劣化(老化)プログラムやアポトーシスプログラムをコントロールできるようになり、脳細胞の増殖が可能かつ完全にコントロールでき、それに伴う記憶の更新を外部メモリによって補う
そこまでできて初めて不老不死と言えるんじゃないかと
まだ脳には分からない事が多いから実現はずっと先になりそうだけどさ。
もし、実現したら人格はプログラムでしかないというのが一般的に考え方になりそう。
今やほとんどの仕事は機械任せになると分析されるし、
このままだと人間は機械の一部になってもおかしくない感じがするな。
まさに全身義体の少佐のような人間だらけになりそう。
タッタラットポッポルンガプピリットパロ
知識を残すんならまだしも
人格を残してどうすんだろ
すげー量の人格を統合して…人生相談でもする?
人間の脳だって新陳代謝で四週間で入れ替わるとか何とか。
ちょっとずつチップに入れ替えればOKかもしれない?
独裁者の影武者が作られるか、新興宗教開祖に永遠の命が与えられるか。
あるいは急逝した芸能人の変わりを作るのか。
いずれにせよロクな使い方はされないだろうな。
最近の最先端科学は人を不幸にする方向に進んでる気がする。
※91
人間は一つの技術を完成させても、その次、その次と技術を発展させる生き物だから、※91の言っている様な技術に到達する時は来ると思うよ。(人間が絶滅しなければ…の話だけど)もしかすると、今あるクローン技術の延長でも、テロメアの問題さえ解決できれば、不老不死は案外と早期に実現可能かも?とも思うんだけど問題も多いかも。1つの細胞は、何回くらいの分裂に耐えられるか判らないから答えは出せないかな?(細胞の分裂回数の限界は有る様な気がする)。でも、体が老化して死に至っても、生体を丸々コピーして意識を送り込めば、ほぼ同じ意味になると思う。義体じゃなくて、再生された自分の遺伝子を持つ体でね。こちらも1000年後くらいには、実用化されているんじゃないか?でもまずは、生体の寿命を数倍程度延ばす技術辺りから…かな?寿命の延長化技術ならば、意識のデータ化よりも早期に実現可能だと思うよ。(私は別に不老長寿化技術を渇望しているわけではない)
俺はぽっくり逝きたいな
それこそ攻殻機動隊にあったテーマだな
脳細胞数個とそれ以外が全て機械に置き換わっても、人間と呼べるのか?
魂とはいったいどこにあるのか?
俺はもう、死んだらフォースと一体化することにしたわ
そんなに長生きはしたくない。これからも精一杯は生きるけど。
この状態になった人間が増えるとシステムのメンテナンスを妨害される事を恐れたり、この世から資源や電力が消える事を恐れるようになるのかな。
これができるなら嘘もつけないし隠し事はなんにもできなくなるってことだな
何かを考えたり想像したものが即座に表現されてしまうわけだ
22XX年、本人の真似をしデータ(記憶)を持っててそれに基づいて行動し言葉を発するAI。
他人には見分けが付かなくて、一見普通の人間のように見える。
そして次々と人間はAIと入れ替わり、ついに殆どの人類が入れ替わってしまうのだった。
新しい人類は人口を全て管理されており全て試験管から生産され、完璧な人間が作られている。
完璧に生まれた新人類は不完全な行動を取る旧人間頭脳のAI達に疑問を持ち始め、
人間ならざる者として対立し旧人類AI狩りを始める。
そして未来に、戦争が始まる。 でけでんっ!
脳を機械にするって簡単に言うけど、脳の中の神経細胞の接続具合のすべてを読み取って
それを元に機械のニューロン接続具合の変数を作るにしても、脳の神経細胞やその接続を
機械で再現できるかという問題もあるし容易でない問題が山積だよね。
記事では、生身の脳に電極付けて機械の身体でってことらしいけど。
生きた人間が死を惜しんで人工体を作るのはいいけど、
その人工体は死なない。維持するのにお金がいる。
惜しむ人がいなくなったり、維持するお金が無くなったら、
ゲームの終わりのように、ポチッと電源を落とすつもりなのかね。
天国がどこにあるかはわからない、しかし、地獄のありかは“ここ”に有るのだ
技術的特異点の先に2001年シリーズのエウロパのような存在に近づく何かがあるようなワクワクと、士郎正宗作品のような近未来の極端な混乱や社会格差の下を体験するかもしれない不安に駆られるけど未来を描いたお話見聞きするのはやめられない。
これで俺もベルトさんになれるのか
そのうちロックマン.EXEが生まれそうな気がする
生き長らえて何がしたいのか?とは思うけどね。過去にいたアインシュタインのような天才たちなら少しでも長く生きてもらえたら人類の発展にメリットあるけどその辺の一般人が長生きしたところで何のメリットもないしむしろデメリットだらけだろ。
質問なんだが、人間の記憶というのは0と1だけで構成されているのだろうか?
違うような気がするんだが・・・
もし、0と1いわゆる2進数ではない特殊な生命独自のシステムで記憶されているのならデータ上での復元やコピーなんで無理なんじゃないか?
これって記憶を引き継いだ偽者が生まれるだけじゃない?当の本人は死んだままだよね
義体だと本能的な欲求(食欲とか性欲)は無いよね。
社会性だけで生きる心って何か逆に怖いわ
人格や記憶・意思を保てるなら有機体でなくても良い、全身機械でもね。
でも全身機械もまだ難しいだろうから、せめて人格と記憶だけでもバックアップしたいね。
不死となるとさすがにいかがなモンかと思うが、見た目まで若いままでとは言わないけど少しくらい不老の恩恵には与りたいもんだ。 もうガッタガタやねん。交換したいぜ。
コールドスリープって霜がついたり細胞が破裂したりで失敗続きなのにまだ出来ると思ってる人多いのかねぇ
それに人格のAI化は蘇生じゃなくて模造だよね、よく似た別人
ロックマンEXEみたいなことができるん?
※117
地球のお空だって0と1で出来てるわけじゃないがミサイルや飛行機の軌道も大気の動きのシミュレーションだってできるんやで
一昔前、一個人の記録は8MBあれば記録できるとか言ってたよね。
1989年8月に日本のアニメージュ文庫から同様の内容の小説が発売された件について
スワンプマン思い出したわ
最近やってた映画の「屍者の帝国」みたいだね。
でも。殺人事件で犯人わかるとかあるけど
死んだ時のいたみとか恐怖とか思い出すのが
怖いし、結果的にたえきれず人格破壊しそうだね。(ーー;)
この方法では死者蘇生は厳しいだろ。
個人的には出生時に魂的な役割を持つ情報集積チップを体に埋め込んで、死後にそこから個人の詳細なデータを抽出し、復元するって形が妥当だと思う。脳や肉体の活動の一部を担うような構造を持たせれば、意識の連続性も維持出来るかもだし。
魂は神が与え給うたものではなく、人が人の手によって創りだす。ってのも一興だと思わないだろうか。
人格や知識記憶のコピーは可能になるかもしれないが
元の人間は死んでしまうので蘇生ではないな
ずっと生きられる方法は出てこないのかな
まぁ、人間なんてそんな変わらずに生きてゆけるやろ
不老不死になろうが、超知性持とうが、そんな変わらんて
30年以内って言っても一般人が廉価で気軽にできるようになるのは60年ぐらいかかりそうだ
どうせなら不老の技術だけは完成させてほしいな。ボロボロの身体のままで生き続けるのは正直ごめんだ…
自分の意識と記憶を、過去の自分に送る事が出来たら良いが・・・・・。
ゲーム「SOMA」まんまやん…
結局元の人間のコピーであって、本人が生き続けるわけじゃないのに。
記憶や行動パターンをデータ化したとして果たしてそこにゴースト(魂)は宿るのかって話になりそうだな こういう話を聞くたびに実はジョブズがAIとして生きてるんじゃないかってたまに思うわw
この手の話って凡人には選択肢が二つしかないよね。
脳のデータ化かあ。
まあ無理だと思うよ。
脳波とかの勉強するとわかるけど、正直ぜんぜん大したことないし役に立たない。
疾患に特徴的なパターンの形があったりするだけ。
だいたい、兆を超える桁のニューロンの塊の脳みそを数十個程度の脳電極で測定してわかるはずないのだ。
チップっつーとザレム人思い出す
熱斗くん、早く起きてよ!
デッキマンにはなりたくないなあ
殺人や事故のような不慮の事故で人生を全うできなかったこどもには適用すべきだな。