かんちがいセレブ日記

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Archive2016年09月 1/1

私は大丈夫

部下 隊長~! すっごい方がいらっしゃいます。どこからどう見てもヅラ以外のなにものでもないのに、「私は大丈夫」と開き直ったお方が~隊長 朝っぱらから騒々しい。もうヅラなど興味ないのだ。どうでもいい!部下 そんなことおっしゃらずに、まあ見てくださいよ。ちまたにあふれている画像を。隊長 なぬ?! これがヅラではないとぬかしておるのか。ムムム。ヅラではないと……なるほど……部下 なんですか、わかったような顔...

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京都でランチ「グリルフレンチ」

二条城の東、ANAクラウンプラザホテル裏口から一筋東の通りにあります。看板が小さいのでとてもわかりにくい。普通のお宅のような佇まいなので、表に車が二台止まってたら看板が見えなくて通り過ぎてしまいそうです。二階へ上がるとカウンター席が12、テーブル席が4。高級感のある洋食屋さんという感じでしょうか。土曜日ですが空いていました。先客3人、あとから常連らしき客が2組、対してカウンター内はコック長と3人のスタッフ...

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京都でランチ「 ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI Restaurant KISHU」六絲水京都岡崎

岡崎の「ROKUSISUI KYOTO OKAZAKI Restaurant KISHU」でのランチです。店名、長っ!覚えられません。平安神宮の南側にある鳥居のすぐそば。観光客にとっては抜群のロケーションではないでしょうか。一休の写真では鳥居を見下ろしていたので、そういうイメージだったのですが、なんと、レストランは一階。眺めのいい席をお願いしておいたところ、周囲の庭が見える程度でした。ほかにお客さんはなし。五人ほどのスタッフにありがたい...

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『せいせいするほど、愛してる』第10話(最終回)

ばかばかしいのを通り越して名作となりました~いや、迷作やわ。えらく結婚式にこだわるドラマのようですが、副社長夫妻は結婚式を挙げてなかったってこと?あれだけすさまじかった妻の突然のキャラ変。ま、ま、まさか、ミアと副社長の……?ええええ~~~っ!さてこのドラマ「もう二度と会いません」は耳にタコ、信用できません。で、一年後。会えたのが結婚式。するか? 普通、 するか?ドレスの試着、髪のセット、いろいろやる...

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「渡る世間は鬼ばかり」前編

これを観るようになったら終わりやな~って思ってたけど、最後まで観てしまいました。面白い!前にやってた浅野温子がレストランを始めるドラマよりずっと面白い。真面目に観たことはないので、出演者に愛着はないのですが、いつものように長い説明入りのセリフで、なんとなくわかりました。それにしても、同じことを何度言わせるんでしょう。自分の楽しみがどーたらこーたら、自分でみつけろなんたらかんたら。耳にタコですわ。で...

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「せいせいするほど、愛してる」 第9話

出ました~っ!「メス豚」発言。「泥棒猫」「アバズレ」、そして「メス豚」いやあ、下品。ていうか、あの嫁、上手い!もう病気でよろよろなんて通用しないほど、回復しているではないですか。二度と会わない、と誓っておきながら、逃避行を実行するミアと副社長。嫁が別荘へおしかけるところは、「昼顔」を彷彿とさせました。シンクの水をなで「ヤツはまだ近くにいる」……名探偵に変貌。おまけに結婚式……け、け、け、結婚式~?!だ...

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微分積分、じゃなかった

美文難文「ふたりの間のこの困ったわだかまりは、お互いへの思いやりと、難事を可笑しみに転化させようとする、若さから遠ざかったふたり共有の忍耐によって救われていった。」(わりなき恋)むむむ、難しすぎる。なにの後のことです。小池真理子の「モンローが死んだ日」に続けて読んだ「わりなき恋」どちらも熟年の女性と年下の男性との恋愛がテーマ。「どこかしら羞じらいを含んだ互いの乱れた呼吸の音が、夜のしじまの中に滲んで...

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難文

「老いてゆく身を朝日に透かして、鎮まったこころで、ある「納得」の境地を拓いたつもりが、生ぬるい残り湯に浸かってむらむらと体が揺れ、承認しがたいせつなさと、恥ずかしさと、怒りのようなものがこ込みあげてきた。」(わりなき恋)むむむ、読みにくい。「そんなことを訊くのは、噴火する火山のように、灼熱の勢いで笙子に流れ込んでくる九鬼の熱情に対してあまりにも心ない、いじましい行為に思えた。」(わりなき恋)むむむ……難...

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「わりなき恋」と「モンローが死んだ日」

ずっと待ちました。アマゾンで1円になる日を……1円になるまで待てず、とうとう49円で購入した小池真理子の「モンローが死んだ日」。大長編をここまで不自然なく書き上げる彼女の頭の中、いったいどうなってるの?サンデー毎日での連載が約1年。長期間維持し続けるって、やっぱり作家ってすごいのね、と感心するばかりでした。気取りのない、品のある美しい文章。描写がていねいすぎて、なかなか話は進みませんが、中盤からころっと...

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Welcome to Madam.Kanna's Salon. ドラマ・音楽・グルメついでに整形とヅラ・・・ あわてんとゆっくりしていっておくれやす。
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京都生まれの京都育ち。
バラエティとドラマが好きな京女どす。
"セレブ"とは全く関係ございません。