かんちがいセレブ日記

バーゲンで買ったばかりのサンダルのひもが切れた。以前の私なら自分で修理に出すところだが、年を重ねてずうずうしくなったのか、ダメもとで高島屋のサイトの"お客様ご意見"に「不良品ではないのか」と書きこんだ。すぐに担当者から電話があり、とりあえず持って来てくれと言われた。やってみるものだ、修理をしてくれると言う。最近はネットで苦情を言えるので助かる。今までは気の弱い私などは泣き寝入りすることばかりだった。...

見ました、上原さくらのカンニング。以前「ごきげんよう」に出演した時、ドラマ『偽りの花園』の収録現場の話をしていた。セリフが覚えられない時は、腕や手に書いているが、映ってしまっているかもしれないと。昨日の放送でしっかり見たぞ。左手人指し指の側面に細かく書かれていた。このドラマでは彼女のへたうま演技に、イメージがことごとく覆された。ふわふわしたかわいいタイプだと思っていたが、結構体当たりでワルを演じて...

マイケルが極秘で来日したと言っているが、どこが極秘やねん!久しぶりに華々しく登場したマイケルは、さらにヒートアップ。整形ネタではもう言いつくされているので、何も珍しいものはないが、あごが割れてる～!日本でのあご割れは、アンタッチャブルの山崎が有名であるが、これって白人男性の特徴らしい。そこまでするの?そしてさらに目をひいたのがヘア－。ん? ヅラ? 前頭部の生え際がヘア－バンドをしているのかと思うぐらい、...

「ノルウェーの森」といえば、ビートルズ。村上春樹ではない。この曲は個人的に思い入れのある曲なのだが、当時はエキゾチックな曲とは感じずに演奏していた。しかし今日の「題名のない音楽会」での特集でこの曲を聴くと、その音色もメロディーも、しっかりと異国情緒あふれる曲ではないか。ノルウェーのイメージとはかけ離れているような気がするが、ひょっとして「森」はこんな感じなのだろうか。曲を聴いてイメージする世界は、...

近所に、毎朝自転車にまたがって、のら猫にえさをやるのを楽しみにしている、やさしいおじさんがいる。ある日その猫おじさんの足元を、ノラ達がまとわりついていた。そこへ真っ黒なラブラド－ルをつれた犬おじさんがやってきて一言・・・「おたくのネコ?」猫おじさんは、うれしそうに「いいえ、ノラ猫たちです。」と答えた。すると、その犬おじさんは怒り心頭となりこう言った。「えさをやるのはやめてくれ。うちの庭に入ってきて...

京都で最も予約のとりにくい店といえば、草喰なかひがしと並んで祇園ささ木だろう。祇園ささ木どのサイトを見てもベタほめなので、かなり期待して行った。予約を入れると12:00に来るように時間指定された。あいにく遅れることをつげると、快く承諾してくれた。他の客と一斉に食事をスタートさせるようだ。店都合なのね。店の中はこじんまりとしたカウンター式。サービスする人たちが、あまりに若いので「大丈夫かいな」と思ったが...

なんでわからないのか、もう一度考えてみた。まず会話の中に説明が多い。映像が断片的でイメージしづらい。最初の館長が撃たれるところから、死ぬまでの15分間の映像がなく苦しい中でのダイイングメッセージをどのようにして書いたのか?自分ではだかになって傷つけたのー?両親を失った孫娘を育てた経緯が分かりにくい。とにかく大昔の映像はたんさん入るのだが、現在の人物間のつながりが、セリフの中だけでは全然把握できないのだ...

期待度100％で行ってまいりました。万全の体勢で観たかったが、連れが遅刻したため行きたかったトイレもがまんしての途中入場。しかし、最初は予告編ばかりなので、始まりには間に合うことができた。感想は、はっきり言って、わかりませ～ん。先日の米倉涼子の「ダ・ヴィンチ・コード ミステリースペシャル 天才ダ・ヴィンチ最大の謎と秘密の暗号」を観て、しっかり予習してからの鑑賞だった。が、字幕のカタカナが人の名前なのか...

整形とヅラネタにはすぐに反応してしまう性癖がある。いい迷惑は百も承知だが言わせてー!顔の形がベース型で、どうしても大顔に見えてしまう、現在日曜日夜のTBSでヒロインをやっている長谷○○子。やりましたね。「ドラゴン桜」の時には、すでにお直し済みだったようだが、あごのラインがスッキリして小顔になっている。バラエティの司会などで活躍中、最近タイ人(みたいな人)と結婚した渡○満○○。まん丸お顔がシャープになっている...

BOOK OFFの会社でパートのおばちゃんから社長に昇格した女性が話題になっている。おまけといってはなんだが、その女性の弟が、昔一世を風靡した元"あのねのね"のメンバー清水國明である。デュオ清水國明と 原田伸郎は、学生時代に「赤とんぼ」という摩訶不思議な曲をヒットさせた。京都産業大学に在学中のことだった。昔、学校へ行くところなのか、原田伸郎を四条烏丸の交差点で見かけたことがあったが、背が高くて結構いけていた...

『題名のない音楽会』は、司会者が黛敏郎のころからずっと見続けている。途中武田鉄矢にバトンタッチした時は、さすがに見るのにつらいものがあったが、羽田健太郎になってからは、毎週日曜日の朝の楽しみとなっている。しかし、最近の若い音楽家のきれいなことといったらどうだろう。本当にクラシック?と言いたくなるのは、私の偏見のせいだろうか。昔はクラシック音楽をする人は、真面目でダサイというのが定番だった。それが今...

毎回、怒濤のようにおしよせる緊急事態にハラハラドキドキ?しどおしのヤラセ番組。藤岡弘の真剣かつきびしい隊長ぶりに対して、なんだか若くて頼りない隊員のみなさんである。どれもこれも彼らが真剣に演じれば演じるほど、ギャグ度が一層アップしてくる。今日の再放送は、密林の恐怖の半魚人イプピア－ラを探しにアマゾンへ。途中、底なし沼にはまったり、アナコンダに体をまかれる隊員をオーバーなリアクションで驚き、みんなで...

出た～!!というのも、今か今かと待っていた、美琶子こと上原さくらの再登場。死んだと思っていた人がよみがえるのは昼ドラの定番だ。このドラマもかなり悪ノリしてきた。１週間程前の放送では、『牡丹と薔薇』のあの名シーンとかぶった人もいるのではないか。伯爵家の食事中に(ハンバーグはないやろ!)けんかが始まった。そこに元芸者のおばあさんが三味線を弾きながら現れ、それにつられて全員が手拍子をして唄いはじめ、けんかも...

『娘が不良の彼氏を連れて来たら、父親の反応は?』もう終わり?　前回に引き続き期待していたのに2件しかやらなかった。しかもあまり変わらない内容。前回では最後に登場した父親があまりにいい人で、そのリアクションには笑わせられたが、今回の父親は二人とも最初から恐かった。山田君をバイキンでも見るような目つきで、「殺すぞ!」とまで言ったのにはびびったが、どんな人を連れて来ても、父親の心境としては「殺すぞ!」・・な...

ある大学の一般教養(今は啓発科目というらしい)で、『書道』があるそうだ。また、神学部では『ゴスペル』があるという。うらやましい。趣味のようなものをただで学べるなんて・・・ってただじゃないぞー!私たちの大学時代はそんなものはなかった。一般にしても専門にしても、ひたすら難しいお勉強だった。大学の説明会で教授はこう言った。「英文科にきても、英語は話せるようになりません。英会話じゃないんですから」と。納得。...

もうやめようと思いながら、やめられないのがズラネタ。テレビでズラの人を見つけては、一人でもり上がってしまう。今日も出た。ジャガー横田のだんなのお医者さん。「さんま御殿」で初めて見た時は、「ええ～! 放送コードにひっかからへんの」というぐらい、はっきりばれていた。さんまも、ズラネタではつっこめないのでさぞかし苦しかっただろうと同情した。しかし、今日のジャガー夫は違っていた。かなり自然なのだ。これはいい...

京都へ遊びに来る人のために、2000円以内の安くておいしいランチのお店を紹介。レストラン　コージー　 　　ホテルにしてはめずらしくおいしい。以前行った○○ホテルはあまりのまずさに　　「料理長呼んでこーい」と言いたくなったほどだが、ここは出てくるものすべてが　　おいしくて、感謝したいぐらいだった。カジュアルな雰囲気で車も駐車できるので　　気軽に行けるレストランだ。 　　?　こちらでも紹介しています　京都で...

夢を見た。あまりの恐ろしさに、目覚めた時は心臓がバクバク、汗びっしょりだった。わたしの頭がハゲてる～反省した。もうハゲの人を笑ったり、ズラの人を見つけては話題のネタにするのはやめようと。みんなそれぞれ悩んでいるんだ。人の弱味につけこむのは非人間的だ。が、しばらくするとまた言っている。「あっ、あの人ズラ」前から気になっていたが、最近のズラはよくできているのか自然に見えるズラを装着している、バラエティ...

なぜか見るつもりでないのに、つけっぱなしのテレビから流れる「アニ－」のオーディション番組を、ついついひきこまれて毎年見てしまう。いつも、厳しい練習で涙する子ども達の姿を見て、先生の指導にそこまでしなくても・・と同情する場面がたくさんあった。たった6才の子どもに「だめ! もうやめろ!」といじめのようなスパルタ指導が逆に面白かった。しかし、ここ2、3年　あま～い!外国からきている演出家のせいだろうか。ほめて...

もともとバイキングは苦手だが、行ってみて意外に良かった評判のお店3件を紹介。小香港酒家　こちらのレストランは2007に閉店しました京都オークラホテルにつづいて２度目の中華バイキング。なんといってもびっくりするような安さだろう。この安さにしてあれだけの味は気の毒なほど。皿数が少なくてもあわてて食べてはだめ。次から次とメニューが変わり、そのたびにスタッフが客に報告してくれる。ただ難は、テーブル間隔が狭く落...

「猫のお見合い」をやっていた。もてるオス、きらわれるオス気の多いメス、気位の高いメス。そばにいるだけで、メスたちからさんざん嫌われていたオスネコは気の毒だったが、なんだか嫌われ度ナンバーワンの出川を見ているようで笑えた。「トリビアの泉」の動物シリーズは大好きだが、あの雑種犬シリーズにまさるものはない。前回の「泥棒が入って来たら家を守れるか」というトリビアの種はビデオに録画して永久保存になっている。...

「ロンドンハーツ」で芸人たちがママと一緒に出演していた。大の大人は、自分の職場に親が来るというのは恥ずかしいものだ。親が来て喜ぶのは、せいぜい小学4年生ぐらいまでだろう。そんな照れる芸人たちに反して、ママたちはのりにのっている。中でもFUJIWARAの原西ママは最高だ。その芸風? には目が点になったほど。また、ひときわ美しく、他のママたちに大きく差をつけていたのは品川ママ。美容家の山野愛子氏を祖母にもつ品川...

TBSがまたまたやってくれた。今回はやらせではなく、間違ったダイエット食品の情報を発信してくれたのだ。「食べても食べても太らない」・・・ええ～っ!そんないいものがあるのか。あやしいなあと思っていたら案の定、食品摂取による満腹感で食事の量が減り痩せるいうものだった。無味なので、食事のたびにご飯や味噌汁に入れればいいと言う。ますます、あやしい。これはきっと何ヶ月後か何年後かに、「ダイエットには全く意味のな...

戸塚ヨットスクールの校長とヒューザーの社長の顔が似ているという。比べると、なるほどまゆ毛の形や薄さ、目のつりあがったところ頭のハゲ具合がそっくりである。ただ、うさんくささという点では小嶋社長の方が一歩リードしている。戸塚校長はなにかしら信念のようなものを持っていて、その場その場で豹変する小嶋社長とは表情がちがう。しかし、この信念というものがくせもので、宗教にはまってしまった人たちと通ずるところがあ...

今年のゴールデンウィークは観たい映画がなかった。昨年は?と考えたら・・・あった。すごくいいのが。 リチャード・ギアの「Shall We Dance?」シャル・ウィ・ダンス ? だ。日本版のオリジナルは映画館でも観たし、地上波でも何度も放送していたので、そのたびに観て楽しんでいた。とにかくサスペンスとホラーが趣味なのであるが、～幸せな気分になりたい～という思いから、ゴールデンウィーク真只中の水曜日、MOV...

テレビの音をなにげなく聞いていて、イスからずり落ちそうになった。「ええー、今日の料理は『アスパラと牛肉の炒めたん』です」と司会者がすました顔をして言っているではないか。最近、雑誌の料理のタイトルやテレビの料理番組のタイトルにこの『・・・たん』がよく使われている。おもに京野菜を使った料理で「炊いたん」としているようであるが、この「炒めたん」には笑ってしまった。はっきり言おう。それはへんです。「炊いた...

同年齢の人との会話は悲惨だ。「ほら、朝に出ている人、え～と、あれ誰やったかな、ほらあれあれ」「なに? どれ? ああ、あの人、それはあれやんな、ええ～っとええ～っと」こんな会話がえんえんと続くのである。そんな私が、英語を覚えなければならない必然性にせまられた。大学の専攻は英文学だったので、英語は得意といえば得意かもしれない。ニンテンドーDSの脳年令も、ゲーム機の間違いだと宣言していたほどであるが、もう新し...

ビタミンサントリーウォーターのCMの、速水もこみちの「寝起きどっきりシリーズ」で周りはもめている。「あれは波田陽区のCGだ。」「いやいや、おさるだ。」(いまだにモンキッキーとは言わない)「なにをたわけたこと言ってるの。あれはメ・イ・ク!」どちらにしろドリンクを飲んだ後のもこみちは、目がぱっちりとなりシャッキーンと輝くようだ。波田陽区のように、開いているのか閉じているのはわからない小さな目の男性はどうすれ...

このシーズン京都の街は観光客でいっぱいだ。昨日も見たが、今あちこちに出没しているのが"にせ舞妓"である。本物の舞妓は祇園界隈と決まっているが、この"にせ舞妓"は平安神宮、嵐山などをぞろりぞろりと歩いている。いわゆる観光客のコスプレだ。その着物の色や柄は、遠めで見ても安物のぺらんぺらんであるし歩き方もヨタヨタとぎこちないので、なんとも情けない舞妓になっている。しかし、本人たちは周りの注目を浴びて気持ちが...

「さんまのスーパーからくりTV」に出てくる子ども達の昔の映像を放送していた。リアルタイムで見た時から違和感があったのだが、今回もう一度見て確信した。やらせだ。おませでかわいい子ども達のセリフは、すべて耳に付けたイヤホンから指示されている。耳にはベージュのテープのようなものがはりつけられているではないか。だって、しゃべりがうますぎる。現在放送進行中の将棋やギターの子はどうなのだろう。『替え歌コーナー』...