かんちがいセレブ日記

前に一度観ているのに、またもやタラタラと観てしまった『タイムマシン』B級の雰囲気がもわ～っと漂っているが、なぜか結構お金がかかっているようだ。この映画「ひょっとして途中から違う映画 ?」と勘違いするほど、前半と後半が全く変わってくる。亡くなった恋人を助けるために、タイムマシンで過去へ戻る主人公。しかし、何度試みても彼女を救うことはできない。そして80万年後にタイムスリップ。ここからガラッと雰囲気が変わ...

しつこく昨日の『タイタニック』の続きで～す。前回はこちら→　映画『タイタニック』ラストシーンを再び観て、やっぱりローズは"死んだ"に一票かな。ベッドで眠りにつくローズの見る夢に出てくる人達は、亡くなった人ばかり。その人達に迎え入れられるローズ。ということは、死人の仲間入り ?そういえば、当時この映画がヒットしたころ、こんなうわさがあった。「タイタニック」の続編が製作されるというのだ。死んだと思っていた...

もう何回も観ている『タイタニック』以前、吹き替えが妻夫木くんと竹内さんで、あまりのひどさにテレビ局にはブーイングの嵐だったことがある。妻夫木くんがまだ駆け出しで、名前と顔が一致しないころだったな。どうでもいいが、そんな彼もビッグになったものだ。アカデミー賞最多を獲得した作品だというのに、なぜか主演なのに無冠だった若き日の青くさいレオさま。年のわりに官能的で、もう少し清純な女優の方があっているのでは...

おお～ !! 『プリズン・ブレイク』シーズン4が製作されることになったなんて、うれしー !!シーズン3　13話なんやかやと文句ばかり言いながら観ていたが、うやむやで終了してしまったシーズン3にはまだまだ心残りがあった。あの無理矢理な終わり方は、脚本家組合のストのために、とりあえず放送途中でストップしただけで、決して最終回ではなかったのね。ま、あちらでは放送途中て終了するなんて日常茶飯事のようだから・・・でも視...

三原じゅん子が初めての整形を決意、そしてテレビで告白・・っては、はじめて～ ?!!ていうか、今回の告白は整形というよりレーザー・ボトックス・ヒアルロン酸などのアンチエイジング対策だ。そりゃそうだ。芸能人がわざわざ「目を大きくしました」「鼻を高くしました」なんて言うわけがない。そこに整形の体験取材で有名な南美希子さんが、「整形は医者を選ばないと、次から次とオプションをつけられたり、また自分の希望をちゃん...

全世界で行われているドッキリ。路上の人達が突然固まって動かなくなるというもの。こちらは東京銀座での動画You Tube止まってみた元ネタはこちら。ニューヨークの駅の構内。さすがアメリカ人はノリがいい。FROZEN GRAND CENTRAL...

めでたし、めでたしみんなそれぞれ収まるべき所に収まり、最後に出演者全員が元の花屋の居間に集合してハッピー !!そこで慎吾くんが涙をこらえながらも泣いているシーンは感動的なのだろうが、どうしてもコントの表情に見えてしまったわ。最初の展開からは程遠い雰囲気をかもし出している『薔薇のない花屋』最終回前回期待したナゾの解明もなく、どんでん返しもなく・・・ぬる～く、幸せモードがたらたらと・・・お～ッと !! あり...

『ロストLOSTシーズン4』7,8話昔はフラッシュバックといえば、過去の映像ばかりだったが、ここシーズン4に入ってから、過去・未来・ちょっと未来・ちょっと過去、といろいろなパターンで視聴者を混乱させる。7話のジン夫妻のエピソードにしても、全く腹立たしいったら、そこまでするか ?おお～すっかり忘れ去っていたマイケルが復活～。シーズン2の最後に息子と一緒に島を脱出し、後はどうなったのか全くの不明だった黒人マイケル...

昨夜の『スマステ !』でロンブーをゲストに、世界の「絶世の美女ランキング !!」をやっていた。すごい美女の勢ぞろいだ。ではランキング無視で発表しま～す !美女の定番　オードリー・ヘップバーンオードリー・ヘップバーン　吉永小百合　ダイアナ妃　夏目雅子　マドンナ　マリリン・モンロー　ビビアン・リー　エリザベス・テイラー　カトリーヌ・ドヌーブ　イングリッド・バーグマン　グレース・ケリー　山本富士子　李香蘭　ツ...

フレンチレストランで30人ほどの会食があるという。「1万円なら、そこそこのコースが食べられるね。で、どこ ? 」早速ネットで調べてみると、なかなか雰囲気のある高級レストランという感じ。「あれえ、A店と同系列のレストランじやないの。まずいかも～」なんて冗談とも本気ともつかない会話をしていた。その夜、会食を済ませた家族に「おいしかった ? 」と尋ねると「めちゃくちゃまずかった」だって。しかもコースではなくビュッ...

せっかく家族がDVDをレンタルしたので、もったいないからというか、仕方がないので観ることにした『SAWソウ4』このシリーズは毎回最後のどんでん返しでアッといわせる憎い演出がある。今回もそのようだ。そのようって ? とにかく気持ち悪いシーンがいっぱいあるので、観るのをためらっていたが、「最初のシーンはああだった」というのを聞かされ、ちょっと観てみたくなったのだ。が、がッ、やっぱり途中でリタイア。最初の手術シー...

ウワッ !!見た瞬間、思わず声が出てしまった今朝の「朝のヒットスタジオ」のゲスト小野正利さんこの番組は登場する瞬間いつもハラハラするわ～。ゲストの変貌があまりにすごいものだから、恐いもの見たさと言っていいのか・・・で、なにが「ウワッ !」だって ?決まっているじゃあ～りませんか。ヅラですよ、ヅラ。顔はあまりお変わりなくよござんしたけど、その頭にしっかりとかぶりものが。で、ここでヅラを見極めるためのレクチ...

昨夜の『どっきりワールドカップ』独断と偏見によるMVPは、アメリカのどっきり「scare tactics」のねずみ男 だまされる男性のオカマキャラがつぼにはまりました～。そしてあのネズミ男は何度見てもすごい。小人さんがやっているの ?番組内でのMVPは「Kicked in The Nuts」ありえない。面白いか～ ?「見ろよ。キック　ザ　ナッツだぜ」とカメラを指さして言えば、被害者が笑って許すところが面白いっちゃあ面白いが。...

なんだかなあ、普通のドラマになってきた『薔薇のない花屋』10話施設で育った慎吾くんと玉山さん。慎吾くんは、「自分はいいんだ」と、元々自分のことより他人に道を譲るような性格の持ち主だったようだ。だとしたら、過去にあった彼の暴力的なものをほのめかすシーンはなんだったのか。高校生時代になにかあったのか ?ずっと一緒さ(2008/03/12)山下達郎商品詳細を見る竹内のお父さんの手術が危険な状態の時に、救いのTELを受けた...

『ロストLOSTシーズン4』6話なんだこれは ?前回少し話が進んだと思って喜んでいたら、また戻ってしまい、いつものようにダラダラと停滞している。意外にきれいなジュリエット出てくる人が多すぎて、名前を聞いていも「だれ ?」「何をした人 ?」と、話にならない。今回はジュリエットの過去がフラッシュバックされている。フラッシュバックに入った瞬間、過去なのか未来なのか分からないのよねえ。しばらくしてから「ああ～そうか」...

KEIKO改めKCOとして、久々のテレビ番組「ごきげんよう」に出演していたglobeの小室さんの奥様。やっちゃったね。眉間からたか～くのびた鼻を見て「なんか変、顔がゆがんでいる」と、そっち方面には全く疎い家族がつぶやいていた。「あら～あんたにも分かるの ? なかなか目がこえてきたね～」なんて誉めるのもいとおかし。「グータン」にも出演しいて、彼女らしいのかもしれないが、かなりきつ～いお言葉を発していてびっくり仰天...

黒人大統領の次は女性大統領が登場する予定の『24』シーズン7今やアメリカでは、初の黒人または女性の大統領が誕生するのでは、と盛り上がっているが、『24』ではとっくの昔に黒人大統領が登場していたし、あまり活躍こそなかったが『プリズン・ブレイク』でも女性大統領が権力を発揮していた。来年にのびてしまった『24』のパイロット版が、この秋2時間のテレビ映画として放映されることになった。シーズン6とシーズン7のかけ橋と...

あら～小倉さん、春に向けて前髪をカットしたのね。以前はくるりとロールした前髪だったが、今回毛先を少しカットしてスポーティにイメージチェンジ !ステキ～ !!同じく(何が同じやねん)アナウンサーの牧原さん。今のいままで気づかなかったけれど、あなたもそうだったのね。少し天パぎみのヅラは特注 ?新銀行東京の件で石原都知事に厳しくつっかかっていた共産党の女性・・・・・の横にいた少しお年を召した議員さん。バレバレで...

セリーヌ・ディオンお気に入りの日本の歌『WATASHI』今回日本のコンサートで唄い、また10年前のコンサートでも披露していたらしいが、YouTobeで検索をかけると、外国(フランス語圏)のテレビ番組でも唄っているじゃないの。彼女にとっては日本では有名な曲と思っているらしいが、原曲を知っている人はいったいどれくらいいるのだろう。あまりに強烈なメロディなのでひっくり返るよ。♪わたし　わたしはとてもしあわせよあなたの愛に...

セリーヌ・ディオンワールドツアー大阪でのコンサートで、京セラドーム大阪まで行ってまいりました～ !!オペラグラスならぬ双眼鏡を持参するほどの入れ込みよう。初ドームです会場のど真ん中に設置されたステージ。四方の高い位置に大型プロジェクターがあり、どこからでもセリーヌの姿をとらえることができる。7:00より少し遅れてのスタート。場内が暗くなる中、スクリーンやプロジェクターに映るセリーヌ。いったいどこから出演...

『薔薇のない花屋』9話慎吾くんと竹内結子のやりとりが・・・鼻につく～ !!「ウフ♪」「ただいま～」「おかえりなさい」「シンデレラじゃないんだから」などのアパートの前でのやりとり。シンデレラって・・・・足が映っても、なんのことだかわからなかったわ。今回でほとんどのナゾは解けてしまったので、推理する楽しみがなくなったからなのか、面白さにいまいち欠けてきたわあ。唯一インパクトのあったのが、マスターが元デカだ...

『ロストLOST シーズン4』5話おお～ ! ちょっと話が進んだよ～。ヘリで着いた先は船の上。いったいあんたら何者 ?そんな中デズモンドの様子がおかしくなったと思ったら、タイムスリップしていたのね。といっても、意識だけが過去に飛んで行っているという奇妙な展開。それで以前、彼には予知能力があったという場面が端々に・・・もうなかったことになっているのかと思っていたが、ここでしっかり原因解明ということね。不思議な...

今日のゲストはニューヨークから来日しているブルーマングループチュ－プのような打楽器を演奏する、顔を青くぬった3人組のパフォーマ－、といえば「ああ～」と思い出す人も多いだろう。なんでかな～、最近の『題名のない音楽会』の演出がダサイと思うのは気のせいだろうか。先週、山崎バニラさんの語り口で、プッチーニの生涯を紹介する、というのも聞いていてつらかったな～。ザ・コンプレックス(2007/10/24)ブルー・マン・グル...

雑誌やネットで最近注目されているフレンチレストラン、「Nagatakeナガタケ」間口は通路の幅だけなので分かりにくいが、奥へ進むとどこかのお家に来たようなかわいい一軒家が。12:30にはすでに一階・二階とも満席。やはりランチは女性ばかり。ディナーでは家族連れも多いらしい。前日の予約のため、テープル席は満席となっていたのでカウンター席でのランチとなった。前で忙しく立ち働くシェフを眺め、「はは～ん、パンはドンクな...

なんの予備知識もなく観た『モーテル』面白い !!出だしからして好みの匂いがプンプン漂っている。車の故障で仕方なくモーテルに泊まることになった夫婦。部屋は汚く、蛇口から出てくる水は茶色。ベッドのシーツも不潔で気持ち悪いので、服を来たまま横になろうとした瞬間、はげしくドアをノックする音が。見るとだれもいない。あやしさ満点のフロントマンな～るほど、これはホラー系の映画なのか・・・突然大きな音がすると恐いの...

約1年ぶりの鳥居本　遊山でのランチ。和洋折衷の創作料理といっていいのかな。時期的に空いていたが、観光シーズンはお客でいっぱいだ。趣きのある店構え玄関は華やかな雰囲気。くつをぬいで上がる。先付けスープ刺身炊きあわせ? 黒い豆腐ポアレデザート先付けは桃の花をあしらい、春らしい雰囲気に。残念なお味だったのが、炊きあわせと何かの豆腐のようなもの。炊きあわせは薄味なのかインパクトがなく、黒い豆腐のイクラ添えは...

わざわざお金を払って映画館で観なくてよかった、と思ったホラー映画『感染』佐藤浩市や南果歩のようなベテランがよく出演したなあ・・・でも果歩さんの顔は元々ホラーに向いているような気が・・・おっと失礼。暗くて古い病院というだけで恐さが倍増なのに、あちこちに鏡があったり、病室のドアがカーテンになっていたりで・・・ヒェ～ !!　ホラーもののシチュエーションとしてはこれ以上のものはないわ。初めに感染した人の映像...

『薔薇のない花屋』8話新キャラ登場 !!予告の男性はイケメンの玉山鉄二だったのね。彼が雫の父親 ?この流れでいくと、そうとしか考えられない。でも慎吾くんと玉山さんは昔からの知り合いのようなので、ビデオで「紹介しま～す」と言っている所を見ると、玉山さんは父親ではないことになる。　あるいは、父親ならば、知り合いなのに知らないふりをしているとか。ややこし～　そうなると、彼女との出会いに何か工作されたものがある...

ええわあ～♪もう、うっとり～♪黒人歌手が歌う"fly me to the moon"の流れるジャズクラブの中を、小さなヒコーキが飛ぶANAのCM。夢見るヒコーキ。ANA/あこがれのJAZZ CLUB」篇学生時代ジャズに出会い、長年あこがれていた場所があった。いまやっと実現できる年となった熟年男性が、ニューヨークにあるあこがれのジャズクラブへ妻と共に行こうとしている。そんなお手伝いをするのがANA・・・というコンセプトらしい。キャ～ステキ～ ...

いやあ、邦画も捨てたもんじゃないわ。『shall we dance ?』の周防正行監督作品『それでもボクはやってない』2時間20分という長時間だったが、全く退屈せずもっともっと観たいと思うほど面白かった。 それでもボクはやってない スタンダード・エディション加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司 (2007/08/10)東宝 この商品の詳細を見るでもねえ、ここまで長くひっぱっておいて有罪だなんて、後味悪すぎ。お茶目な雰囲気...