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(画像のソース)

ウェブボット(webbot)の「予言」について、ここ数日、いろいろなブログに取り上げられているようです。なんでも、「クリフ・ハイの緊急メッセージ」ということで、「アメリカ西海岸に巨大地震がまもなく発生する」という「予言」らしい。

つらつら眺めてみると、なんのことはない、ウェブボットの原理は非常に単純です。

とはいうものの、多くの人々が、“癖になってしまいそう”なので、少し書いておきましょうか。


大衆のアウトプットをマイニングして感情価したもの

ウェブボットは、簡単に言えば、「アルゴリズムをかけたデータマイニングによって抽出したキーワードに、誰かが物語性を与えてメッセージとしたもの」である、ということです。

これでは、何のことか分かりませんね。
では、ウェブボットをまったく知らない方のために簡単な説明を。
こちらに、わかりやすくまとめられています。以下、抜粋。

元マイクロソフトのクリフ・ハイという人が、株価の値動きを予測するために作ったプログラムとして開発したものでした。
これは、かなりの的中率でしたが、そのうちに、株価の値動きだけではなく、近未来にどういった社会変動が起きるか?ということまで予測し始めました。

それが明らかになったのは、「911事件」でした。

ウェブボット(WEBBOT)に注目殺到

<一部転載>

ウェブボットとは、インターネット上における掲示板など、不特定多数が集まるディスカッションサイトに「スパイダー」と呼ばれる言語収集用のソフトウェアを忍び込ませ、人々が書きこむ「言葉」を収集し、分析を行う言語解析プログラムである。この手で将来どんな出来事が起こる可能性があるのか予想を試みるプロジェクトが、ウェブボット・プロジェクトだ。

開発したのは1994年、元マイクロソフトのコンサルタントで、現在はワシントン州オリンピア市でテナックス・ソフトウェアエンジニアリング社を経営し ているクリフ・ハイ氏。彼は当初、株価の値動きを予測するためのプログラムとして開発し、かなりの的中率をおさめたという。ところが次第に、予想の内容が 株価の値動きには限定されないことが明らかとなった。コンピューターが、株価の予測だけでなく、近未来にどういった社会変動が起きるか、といったことまで予測し始めたのである。

それが明らかになったのは、2001年9月11日の同時多発テロだった。この事件が起こることをウェブボットは3ヶ月前にハッキリと予告していた。それからもウェブボットは極めて高い精度で近未来に起こる出来事を次々と的中させている。

<省略>

大激変はまもなく本番に突入する!?
ウェブボットの予測は、「地球関連」「市場関連」「影の支配勢力」「世界の民衆」「アメリカ国民」「宇宙関連」「普遍的人類(宇宙人)」などというように、いくつかのキーワードごとにカテゴライズされている。

世界的な金融危機は、昨年9月の「リーマンショック」から始まったわけではなく、じつは2007年11月頃よりすでに兆候が起きているが、今年秋からいよいよ本格化すると見られている。

「ドルの死」というキーワードの感情値が、今年の11月5日頃からものすごく高くなると出されている。この頃から、誰の目にもわかる形でドルの崩壊が始まるという。そして、この流れは2010年の11月2日か3日頃までの一年間にわたって続く。

ドルが崩壊していく過程で、ハイパーインフレーションが起こる。こうした市場経済の混乱は、回復する見込みはまったくなく、金融システムの完全な崩壊に向かって突き進む。そして資本主義というものはこの世から消え去る。

闇の支配勢力は、ますます力を失い、内部告発者が出たり、内紛を起こす可能性がある。また、彼らの行状が明るみに出て、民衆の怒りと憎悪を買い、襲撃されるという事態が予測されている。

彼らが隠していた宇宙人関連の情報が世に出る。また、新エネルギー(おそらくフリーエネルギーのような革命的技術)が、どこの組織にも属さない人々の中から発明される。

戦争も起きるし、地球規模の気候変動や天変地異の活動も激しくなる。火山の噴火、海流の変化、陸地の隆起や冠水なども起こる。このような世界的大混乱は、2012年頃まで続くようである。

<転載終了 続きは上記リンク先で>

▼下がWeb Botというものを、おそらく日本ではじめて紹介したサイトになります。

Web Botの予言とは

<一部転載>

「Web Bot」とは、インターネットのディスカッションサイトに目立たない形でしのばせてあるデータ収集用のソフトウェアのことである。このソフトは、特にネットで交わされた会話の単語に注目し、それを収集するように設計されているということだ。

どの収集された単語データも、意味と同時にそれに込められた感情価を持っているという。意味と 感情価はかならずしも一致しない。例えば、「離婚した妻が所有権を主張して車に乗って行ってしまった」という文と、「離婚した妻に車を盗まれた」という文 はもしかしたら同じ事態を表しているかもしれないが、「乗って行ってしまう」と「盗む」ではその語に込められた感情の値がまったく異なるという。前者は、 話者が状況を冷静に把握し感情価は小さいが、これに比べ後者は、予期しない突然の事態の発言であることを予想させ感情価も非常に高い。

さまざまなディスカッションサイトで収集したキーワードの感情価を測定し、それを特別に開発した言語で処理して数値化し、その増減を明らかにするのがWeb Botプロジェクトだ。


(抜粋ここまで。ここからは管理人)

リーダー格の「クリフ・ハイ」という、元マイクロソフト関係者による、さまざまな「予言」がリリースされ、世界中の人々は、その「WebBot予言解説書」を大いに参考にしている、というのですから、開いた口がふさがりません。

こちらにも、分かりやすい解説があります。
Web Bot Project  ・・・ コンピューターでWEB上の潜在思念を集計し、未来を予測する試み?【その2】

つまり、あらかじめ人気フォーラムのいくつか(おそらく、論客が多くコメントする評価の高い掲示板)を選び、その中に「スパイダー」という言語収集プログラムを埋め込んでおく。あるいは、あらかじめ選んだフォーラムだけを指定することができるプログラムかも知れません。この「スパイダー」が、いわゆるクローラーという言語収集ロボットで、特徴ある言葉、言い回し、感情的な言葉、意思の強さ表す言葉を収集する。

その中の非常に感情的な言葉には強く反応し、「感情価」なるモノサシで数値化される。それを、「ある文法を元にして、つなぎ合わせる」と、ある文脈が形成される、というもの。
この言葉の「感情価」を決めるのが、アルゴリズムのはずです。

もっと、簡単に言えば、
「ウェブボットとは、ネット上のフォーラムに、一言居士たちが、政治・経済の予想、天変地異や戦争・テロの可能性について、コメントした言葉をクローラーが読み取り、特徴的な言葉、感情的な言葉をマイニングし、言語分析し、文脈を形作るもの」。これぞ、コンピュータによる「確証バイアス」の賜物、です。

この記事のタイトルどおり、「潜在思念を集計し…」と表現しても、今のところは、これでいいでしょう。

こうしたサービスが出てくるであろうことは、当ブログでも、すでに書いております。

しかし、この記事で「個人の好き嫌い、嗜好性、喜怒哀楽の感情などを定性情報として数値化することはできないだろう」と書いているように、ウェブボットの「感情価」は、客観性を欠くものです。これでは商売にならないので、「感情を数値化する論理的背景」が必要になってきます。それがアルゴリズムです。

まあ、ウェブボットなどは、日銀短観や、ネット証券会社が、毎週、「来週の為替はどうなると思いますか?」とか、「日経平均は上がると思いますか?」などと投資家向けに実施しているネット調査と大差ないのです。

とは言うものの、ウェブボットは、株価予想なら十分商売になるでしょう。株式掲示板にクローラーを走らせ、個人投資家たちの個別銘柄の株価予想を収集すれば、そこには「客観性」が出てくるからです。株価が思惑で動くから、大勢の人々が「そう」思っていれば、それは「客観的予想」となるからです。

ここで、アルゴリズムとは何か、について簡単にご説明しておきましょう。

身近な例では、googleやyahoo!などの検索サイトの表示順位を決めるのに使われています。

あるキーワードを入れて、検索ページを開くと、1ページ目の、さらに上位に表示されているサイトを閲覧者は見ます。いくら優れたサイトでも、数ページ後に表示されていたら、閲覧に訪れる人は少ないでしょう。あるいは、ネット上には存在しないかのごとく、人々の目に触れることはないでしょう。こうした理不尽は、googleやyahoo!が独自にきめているアルゴリズム(決まり?のようなもの)のせいなのです。

一定期間のアクセス数、バックリンクの数、記事のオリジナル性、更新頻度、サイトのボリュームなどなど、数百にも及ぶファクターを考え、それに優先順位をつけます。これがアルゴリズムです。googleやyahho!のクローラー(検索ロボット)は、このアルゴリズムに沿って、サイトの「強さ」を判断します。「強さ」とは、社会的に有用な記事が多いか、情報の価値が高いか、専門性が高いか、などで決まります。

ネットの世界における理不尽さは、自分が意図しないところで、勝手に自分のサイトの価値が決められてしまうことです。サイト運営者に、このアルゴリズムが知らされることは決してありません。

ところが、このアルゴリズムを決めるのは人間です。
客観的データを元にしているとは言うものの、最終的には、人間の主観がアルゴリズムを決めているのです。そうした意味では、ネットの世界に客観性など最初からありません。google、yahoo!にとって、どう都合がいいかによって決められているのです。

過去のデータから未来を予想する株式相場のテクニカル分析と同じ原理

ウェブボットにも、このアルゴリズムが使われているはずです。これは間違いのないことです。でなければ、感情価などというモノサシを設定することなどできないからです。

詳しくは、こちらのサイト様へ↓
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms175595.aspx
ウェブボットは、このアルゴリズムとデータマイニングを使っています。
上のリンク先でも分かるように、マイクロソフトが開発しています。

このパッケージソフトは大手企業などで導入されています。このアルゴリズムを使ったデータマイニングの成功例としては、ゴルフダイジェスト社が有名です。つまり、閲覧者が「これが欲しい、あれが欲しい」と明確なニーズを表明する前に、サイトはそれを察知して、レコメンド商品やサービスを推奨するのです。

ただし、ウェブボットのアルゴリズム&データマイニング・プログラムがどんな優れていようとも、9.11テロの予言などできるわけがありません。ただ、書き込んだ言葉自体から、コメンテーターの性格、感情の昂ぶりを窺い知ることはできないはずです。冷静なコメンテーターが、感情価の高い言葉を知っていれば、そう書くこともできるからです。

本当にウェブボットが9.11テロの予言をした、というのであれば、それはまるで、易経の筮竹の卦のようなものでしょう。それを断易するのは、占術師の、それこそ霊感に頼るところが大きいからです。でなければ、デーヴィッド・アイクが、やはり9.11を予言したようなインサイダーによるリークでしょうね。

企業に導入されているデータ・マイニングの成否を分けるのは、結局のところ、それを分析する側の人間の高度な感性によるところが大きいのです。

ですから、確かにウェブボットは、優れたデータ・マイニング・プログラムなのでしょうけれど、それが抽出した言葉の連なりから浮かび上がった文脈に、人間が理解できる意味性を加えるのは、やはり人間なのです。易占で同じ卦が出ても、解釈する占術師の、まさしく霊感によって、いかように解釈が異なってくることがあるように、ウェブボットも、最終的に文脈を文章化するときに、恣意性が大いに影響を与えるはずです。

結局、「当たるも八卦」のウェブボット。

もともとはフォーラム内を巡回するクローラーが収集した言語を解析しているだけですから、もし、予言がはずれたとしても、気楽なものです。クリフ・ハイは「何分、機械が言うことですから、そんなのカンケーねー」です。

しかし、ウェブボットの予想が、少なからず株価に影響を与えるものである限り、まさに「鶏と卵の関係」が生まれるのです。どういうことかというと、ウェブボットの「ご託宣」が衝撃的で、それを世界中の人々(=特に有力ブロガー)が自身のブログで煽れば煽るほど、株価に影響を与える、ということになります。

ウェブボットの「ご託宣」がなければ、株価は動かなかったのかもしれないのです。その「ご託宣」とは、たとえば、「メキシコ湾原油流出災害が、さらなる広がりを見せ、原油価格の高騰は不可避」というものであれば、たちまちのうちにWTI原油先物価格は上昇するでしょう。

つまり、ウェブボットがなければ、原油相場はなかったのに、ウェブボットの「ご託宣」がパニックを引き起こし、そのパニックを利用して、ごく一部の人々が短期間に巨利を得る、という事態が起こるのです。ウェブボットを、ひたすら信じる人々自体がパニックを引き起こしたからです。

ですから、ウェブボットは、大きな転換点では「当たる」ことが多いでしょう。重大な局面では「当たる」ので、人々は、ますますウェブボットに信頼を置くようになるのです。

しかし、本当に重大な局面では、ウェブボットは反対の「ご託宣」をするはずです。そして、人々は阿鼻叫喚の地獄に叩き落されるのです。「ロボットなんかの言うことを信じた俺がバカだったぁ」と嘆いても遅いのです。

つまり、クラウドの中にある、さまざまなフォーラムに仕掛けられた「スパイダー」が、より多くの感情価の高い言葉を収集し、そこから浮かび上がった文脈を、再び閲覧者に返すことによって、世の中がどんな反応を示すのかテストを繰り返しているのです。

そして、その結果を、再びスパイダーにフィードバックし、感情価の修正を行い、アルゴリズムの組み換えを行うのです。すると、もっと大きな規模でパニックを起こすことができる文脈を開発することができるのです。

必要なのは、クラウド(フォーラム、掲示板、メールなど)の中にある無料のネット・サービスを使う人々に、より大きな恐怖心を持たせること。そのたびに、ウェブボットから発せられる「予言」は、さらなる強い恐怖を与えるようになるのです。

恐怖を開発するのは、とりもなおさずウェブボットを信じている閲覧者自身。恐怖を増幅させるのも閲覧者自身。その恐怖は幻影であり、自分たちが作り出したものであることに気づく前に、自らの人生を窮地に追い込むでしょう。

自殺するネット市民たちが、ここにいます。

たった一人、ウェブボットのデータは無視しないと大変なことになる、と訴えている方がいます。
http://d.hatena.ne.jp/rti7743/20100523/1274641287
こういう人が、どんどん出てくることを期待します。






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