進撃の巨人
そんな原作で大丈夫か?
〜 進撃の巨人のアニメ化 について、ルシフェル
大丈夫だ、問題ない
〜 ルシフェルの発言 について、イーノック
進撃の巨人(しんげき-きょじん)は、別冊少年マガジン創刊時からの主軸作品と評されている諫山創原作の漫画、及びそれを原作としたアニメ・小説である。
概要[編集]
コンセプト[編集]
「人類と、突如姿を現した巨人との交流を描く。巨人たちが障壁を少しずつ壊して歩み寄り、人類と友好関係を築いていく過程を描いた愛の物語。コミュニケーションを取ることを恐れて閉じこもってしまった人類に、巨人達が救いの手を差し伸べる。」
…と言うコンセプトで物語は構築されており、プロトタイプ製作時に作者がドハマりした某エロゲをパク…参考とした事から、当作品を出版している講談社作品屈指のハートフルラブクラフトコメディモノとも呼ばれており、その濃厚さから来る作者への負担を鑑み週刊送りは自重しているものの、単行本などの売上から『マガジンの中核作品』と評価する向きも少なくない。その結果、『本誌より別冊のほうが面白い』と言う異常事態となったしまったのは…orz
なお、当作品が講談社で連載されることになった理由の一つに『集英社が全力を挙げて見逃すをやらかした』があげられている。一説によると、『能登麻美子にナメクジ役をやらせたアニメ原作の担当が、作画が初心者レベルだったことをダシに三行半を突きつけた』と言う事らしいが、これが事実だとしたら『近視眼的対応で敵に塩以上のモノを送りつけてしまった』と言う事になる。
アニメ版[編集]
大人気漫画の性と言われているアニメ化。ハートフル過ぎる内容から不可能でないかと危惧されていたが、元ネタの外伝が無事アニメ化されたことから、安心して企画発動となった。しかも、エンディングテーマを『ナイムネンタープライズ三大鉄壁の次女』であるエミリアが担当したり、とある搾取の放送局以外の帝都に拠点を構える放送局が地上波放送に関与するという豪華な放送形態となっている[1]。まぁ、テーマソング&ブルーレイディスク発売担当の親会社のお茶を濁すレベルの協力態度はアレですが...orz...と思いきや結局とある搾取の放送局が買収してそこで深夜放送することとなった。
あらすじ[編集]
「物語の時代から100年前、人類が『天敵』と呼ぶ『巨人』が現れた。彼らは人類よりもほんの少し大きく、力が強いだけであった。が、何よりも他人を外見で判断し、身勝手な偏見を持つことに長けている人類は彼らを敵だと見なす。人類は巨大な壁を3層にも築き上げ閉じこもることにした。そこで100年間の引き籠り生活を開始する。
巨人たちは人類が壁内に閉じこもってしまったことに大きな悲しみを抱き、何とか壁の外の世界に復帰させようと願う。そして845年、人類引き籠り支援の代表・超大型巨人が遂に人類との最初の壁を壊すことに成功する。巨人たちは狂喜乱舞し、100年ぶりの大規模な人類との交流を楽しむが、壁の壊し方があまりに強引であったため人類は更に内側の壁に引っ込んでしまうことになる。」
以上が背景であり、物語は巨人とは反対サイドに当たる人類のエレン・イェーガーの成長を通じて人類と巨人との歩み寄りがメインとなる。845年のシガンシナ区交流会で巨人と戯れていた母を誤飲され、巨人に対し激しい憎悪を抱く少年が、最も巨人と触れ合う機会の多い調査兵団に入団し、巨人に接していく中で少しずつ心を開いていく経過が描かれている。
ライトノベル外伝[編集]
あまりの大人気ぶりにライトノベルで外伝「進撃の巨人 Before the fall」が刊行された。人類が引き籠って僅か数十年、そんな切ない状況の中、巨人と分かち合おうとする勇者たちがいた。その巨人との交流の発展を目的とした装置、立体機動装置の開発秘話をドキュメントした、男たちの血と汗と涙の物語である。と、
一昔前のNHKでこの話を放送しようなら、間違いなく中島みゆきの「地上の星」に乗って「プロジェクトエッークス…!」の声がテレビから響き渡ることであろう。今現在番組が放送されていないのが残念である。
壁[編集]
- ウォール・シーナ
- もっとも内側にある壁。人類の中でも強い引きこもりが多く集まっている。王がいるところでもある。
- ウォール・ローゼ
- 真ん中の壁。ウォールマリア陥落で多くの人が集まってきた。
- ウォール・マリア
- 一番外にある壁。前述のとおり超大型巨人により巨人の救済が入るが、そのせいで人類の引きこもりがより促進してしまった。
巨人[編集]
巨人概要[編集]
物語の核を担う生物。外見は人間にそっくりであるが、僅かに大きく、力が強い。また、全裸である。大きさは3m級から60m級まで個体差があり、顔貌も個体により異なる。また、高い再生能力を誇り、多少傷つけられたところで少しの時間があれば完治させることが可能である。知能は人類ほど高くないものの慈愛の精神に長け、自分たちよりも小さく、力も弱い人類のことをいつも気にかけている心の優しい生物である。
常に人間と交流を深めて一緒に遊ぶことを願っているが、念願が叶ってもちょっぴりドジでおバカなため、人間と自分たちの力や大きさの差を考えずに接してしまい、人間を傷つけたりしてしまうことも多々ある。物語には巨人が人々を飲み込んだりしているような描写が度々見られるが、あれは人間の幼児が小さな人形で遊んでいる時につい呑み込んでしまう行動と同様の現象である[2]。 ちなみに、巨人が人間を喰うのは食事ではなく、単なる快楽目的と考えられている。それ故に消化器官が存在しない為、満腹になるとそのまま吐き出している。
人類が外の世界を恐れて壁の中に閉じこもってしまったのを自分たちのせいだと考えて自責の念に駆られ、何とかして人類を外の世界に連れ出そうと試みる。幾度となく壁に風穴を開けているが、人類は一向に心を開こうとしない。稀に奇行種と呼ばれる外見や行動が特殊な巨人が存在し、彼らは主に直接的な人類との接近に関与する。
巨人の弱点は『うなじ』。ここをそぎ落とされると身体を再生させることが出来ず、そのまま死に至る。物語に数多く描かれる、巨人たちが好意を持って人間に歩み寄ろうとした所を人間が逆上して巨人を殺傷するシーンは涙なしでは読むことが出来ず、読者は改めて人類の無情さ、冷酷さ、残酷さを確認することとなる。
他にも挙げられる特徴として「ほぼ全てが男性型」、「生殖器は存在せず、繁殖方法は不明」、「食事・呼吸が必要無い」、「皮膚が常に高温」、「言葉を発しない、人類との意思疎通は例が無い(一部例外有り)」、「人間以外の生物には興味を示さない」、「知能は低く、高度な動きはできない(一部例外有り)」、「人間と比べて歯が多い」、「活動には日光を必要とし、朝昼に行動、暗所では動きが半減する(ただし、個体によっては日没後も行動可)」、「全て南の方角から出現した」、「死ぬと死体は蒸発して残らず消滅してしまう」などが存在する。
登場巨人[編集]
- 超大型巨人
- ちょっとノッポな人類引き籠り支援団体の代表。体長60m。845年のシガンシナ区での交流会に自ら先駆けを勤めて乗り込んだ。
- 上半身よりも下半身がガッシリしている体格も特徴。
- 人類との壁に風穴を開け、光を差し伸べた偉い巨人。わりとダンディな風貌であり、恐らく本作中で最も有名な巨人である。この作品の看板的存在なキャラでもある。
- 因みに、正体は検閲により削除です。
- 鎧の巨人
- 鎧のように強靭な肉体を身にまとった元祖ゴリマッチョ系巨人。
- 人類の最外の壁・ウォール
エミリアマリアを壊し、人類と巨人との距離を一気に縮めることに貢献した。 - しかし、そのやり方が余りに強引であったために人類の恐怖を返って煽ってしまい、更に引き籠らせてしまうこととなる。
- 因みに、正体は検閲により削除です。
- 女型の巨人
- 殆どが男型である巨人の中で珍しい女性の外見をした巨人。
- 目を見張るような特徴はないが、女性特有の華麗な技で読者を魅了する。アルミンとの種族を越えた恋愛模様にも注目である。
- 因みに正体は検閲により削除です。
- 獣の巨人
- 猿のようなゴリラのようなチンパンジーのような容姿の巨人。体毛が生えている。
- 外観から誤解されやすいが、紳士的な巨人たちの中でも群を抜くジェントルマンで、人間の言葉を操り、敬語で人間に接する上に、知能も高い。
- 普段は某動物番組に出演している。
- エレンはこの巨人に初めて遭遇した時、「さる」と呼んでいたが、何故か漢字ではなく平仮名となっている。恐らく猿という生物を知らなかったのだろうか。
- 因みに、正体は検閲により削除です。
- 車力の巨人
- 背中にいろんなものを乗せる四足歩行の巨人。
- 獣の巨人と同じく人間の言葉を操れる。
- 因みに、正体は検閲により削除です。
- 顎(あぎと)の巨人
- 頭部が独特の形状に変化している巨人。
- その名の通り鋭い鋸状の歯を持ち、頑丈な皮膚を持つ巨人の体を容易に噛みちぎる。
- 鋸状の歯だけではなく、容易に引き裂く鋭い爪も侮れない。
- 因みに、正体は検閲により削除です。
- 戦鎚の巨人
- 金属質のような皮膚を持つ巨人。格子のような体組織で目と口が半ば隠れている。
- 地面や岩から戦鎚を即座に作り出して武器として使う事から、その名が付いた。
- 因みに、正体は検閲により削除です。
- 光の巨人
- 人類のために戦ってくれる正義の巨人。但し、大人の事情から本編内でこの呼称は使われない。
- 巨人に変身する方法は『一人SMプレイ』。変身プロセスとしてどうかという気がしないではないが、登場人物の大半がアレゆえに問題視されていない。
- 因みに、現時点で複数の個体がいることが判明している巨人で、その正体は検閲により削除と検閲により削除が有力視されている。
- 緑の巨人
- 植物と巨人の複合生物。アメリカ出身の世界的に有名な個体は、グリーンピースを凍らせたり、コーンの粒を鉄のオケに詰めたりしている。宇宙出身の個体は主にアジア圏で知られ、某青狸の生息する星の人類と友好を結ぶために派遣される。
- 現実の巨人
- トロスト区での交流会に参加。恵比寿の焼肉店にも出没し、若手芸人4人を駆逐した。
- 人類との友好のために数々のテレビ番組に出演している。
- 部下に勝俣がいる。
- 小さな巨人
- 過酷な環境に適応するために遺伝子操作で自分達の身長を人類よりも小さくした巨人。そのため人類側からは逆に小さな人形として遊ばれる羽目になる。
- 但し、小さいとはいえ人類より強いので、迂闊に喧嘩を売るのは死亡フラグを踏み抜くのも同然である。
- ちなみに同じ呼称だった飲み物も存在するので、間違ってもそれと勘違いして上記を誤飲せぬように。
- 女型の熊の巨人
- ・・・といっても熊の姿はしていない。「果実ファクトリー」に所属していたアイドル界の巨人。
- アイドル活動時は体高176フィートと公言していたが、後の調査により182フィートもあったことが暴露される。
- オール巨人
- お笑い界の巨人。その巨体もさることながら、弟子には非常に厳しい。
- なお、当作品に登場するソニー&ビーン[3]と言う二人組の芸人は、彼とその相棒をモチーフにしたと言われている。
- 爆笑問題
- 巨人たちの揃う芸能事務所に所属する。
- 読売巨人軍
- 奇行種とか規格外だとかがたくさんいる。
- 壁の枠外にいるアンチ巨人派は、「なんだ、ジャイアンツが快進撃する模様を描いた糞漫画か」と言って、禁書命令を出している。
- そんな問答無用の人間に対して、上記の奇行をツンデレと解釈し温かい手を差し伸べてやるのも巨人の重要な使命である。
その他の巨人[編集]
前述以外の巨人で、個体名が付けられた巨人。
- ソニーとビーン
- ハンジの作戦と捕獲兵器で生け捕りに成功した二体の巨人。
- それぞれ7m級と4m級の個体。実験結果、ソニーは元気な性格である一方、ビーンは内向的で自己表現が苦手な性格という、対称的な性格を持つと判明した。
人類[編集]
人類概要[編集]
所謂、この項目を見ている連中と極めてよく似た者達の総称。突如姿を現した巨人たちに一方的な恐怖心を抱いて三層に渡る巨大な壁を作り上げ、その中に引き籠る。ただただ巨人の起こす行動すべてに反発し、武装して友好関係を築こうとする巨人たちを排除しようと試みる。
登場人物[編集]
メイン三人組[編集]
- エレン・イェーガー(CV:梶裕貴)
- 本作の主人公。中の人が絶対に許されない黒歴史を持つことから誤解されているが、決してヒロインではない[4]。
- 先述のように、845年に母親をアルミン似の巨人に誤飲されてしまい、巨人に対する激しい憎悪の意識を持つ。
- 調査兵団に入団した850年に巨人たちの再来に出くわし、自分が人間と巨人のハーフであることを知り、アイデンティティの問題に頭を悩ませる。
- ミカサ・アッカーマン(CV:石川由依)
- 本作の表向きヒロイン。日本人とのハーフで、日常的に自動販売機を蹴りただでジュースを飲む極悪泥棒少女である。
- エレンに絶賛依存中のヤンデレ系少女と言うことから、あのお方と同様の検閲により削除を持ち合わせている。
- 訓練兵団ランク10傑1位。エレンの為なら作戦中の命令違反もなんのその、一部のマニアにはたまらないマッチョ巨乳。
- エレンを守る男前かと思いきや、その内面は昼ドラ主人公の女ライバル並みにドロドロちゃん。巨人と戦っている時よりもエレンの女がらみの時の方がイェーガアァアア!!な眼力の強さを発揮します。
- 特技が『肉を削ぐこと』と言う事から、実家は精肉店だと考えられる。
- 「○○、ってミカサはミカサは××してみる(みたり)」という変な口癖がウザイ。
- アルミン・アルレルト(CV:井上麻里奈)
- 別名ゲスミン・ゲロレルト若しくは、カスミン・クソレルト。メイン3人唯一の訓練兵団ランク外の虚弱児であるが、頭脳労働スキルが高く時に明細な知能を発揮し数々の危機を潜り抜ける。何せ、名前が言い難い。
- まぁ、上記二名がアレでは致し方ないか。
- 因みに公式で女装した。お陰で一部の人々に大人気。ぶっちゃけクリスタに似てる。
- 何かを企てている際のハンドルネームは
。
訓練兵団ランク10傑[編集]
- ミカサ・アッカーマン
- 訓練兵団第104期卒業生1位。詳細は上記参照。
- ライナー・ブラウン(CV:細谷佳正)
- 訓練兵団第104期卒業生2位。メンヘラゴリラ。
- 通常なら歩く不幸フラグポジションであるが、他の連中がアレ過ぎるゆえに全然そうは見えない…orz
- なお、親友のベルなんとかさんやエレンへの対応からお察しの通り歪みのねぇ世界の住人。クリスタ俺の嫁発言は、この事を隠蔽するために言ったに過ぎない。
- 二重人格で普段は兵士として頑張っているが、時々戦士モードになり、変身して壁を壊そうとする。この時のライナーをブラックライナーという。
- ベル…、ベル……、ベルなんとか(CV:橋詰知久)
- 訓練兵団第104期卒業生3位。『デカァァァァァいッ説明不要!!』で殆どの説明が終わってしまう御仁。
- しかし、潜在的なドM要素を
ハートマン軍曹キース教官に評価されており、その証拠に足技の得意なドSの幼馴染みを一途に愛し続けているというメンヘラゴリラやゲスミンの見解もある。 - 密かなあだ名は腰巾着。
- アニ・レオンハート(CV:嶋村侑)
- 訓練兵団第104期卒業生4位。自称・か弱い乙女。自称が付いている理由はお察し下さい。もとから怖いのにキレた顔はメチャクチャ怖い。
- 父親に伝授された聖戦士の力を持つが、訓練兵団時代は手を抜いていたためランキングはこの順位となっている。
- 父を馬鹿にする言動をしているが、それはファザコンバレを回避するためのツンデレ対応であり、彼女の恋愛フラグ構築を難しくする要因とされている。
- この件が影響したのか彼女の好みのタイプは弟系らしく、彼女を師と仰ぐエレンへの対応がツンデレ娘のアレと同様なのは好みのタイプにハマったからに他ならない。
- 現在、とある事情から自宅警備中となっているのは、エレンを巡るミカサとの確執が原因とされている。
- エレン・イェーガー
- 訓練兵団第104期卒業生5位。詳細は上記参照。
- ジャン・キルシュタイン(CV:谷山紀章)
- 訓練兵団第104期卒業生6位ジャン↑。一目惚れしてすぐ失恋するなど可哀想なキャラであるが作者のお気に入りジャン↑。
- 登場人物の中では一番の性欲の持ち主ジャン↑。夢は、内地でのワンマンライブジャン↑。
- ミカサに恋をしてるが報われないジャン↑
- なお、中の人選定は元ネタの製造元への配慮と噂されているジャン↑。
- コニー・スプリンガー(CV:下野紘)
- 訓練兵団第104期卒業生8位。アニメ版の中の人シンクロ率がムダに高いDT馬鹿。
- 色々ツッコミを入れたい気持ちはわからなくないが、冗談抜きで上記の通りなのが嫌である。
- サシャ・ブラウス(CV:小林ゆう)
- 訓練兵団第104期卒業生9位。アニメ版の中の人シンクロ率がムダに高い芋娘系体育会芸人。
- 愛称がさっちゃんと言う時点で、『彼女の中の人はこの人しかいない!』としか思えないのが…orz
- 因みに、芋娘アイドルをあてがうプランもあったらしく、当作品のエンディング曲を彼女の舎弟が担当しているのはこのプランの名残と言われている。
- このプランの悪影響からか、このような行為には無縁そうなミカサに汚れ芸を強制されるほどの当作品屈指の芸人要員として君臨している。
- これらの中の人シンクロ率の高さの副作用からか、変態と言う名の淑女レベルも異様に高かったりする。
- このような惨状であるが、野性味溢れ過ぎた身体能力の高さから、ドジっ子モードが発動しなければ戦闘能力は地味に高い方である。
- コニー以上に色々ツッコミを入れたくなる内容であるが、冗談抜きで上記の通りなのが嫌である。
- クリスタ・レンズ(CV:三上枝織)
- 訓練兵団第104期卒業生10位。誰もが結婚したいと思う程の、本作の事実上のヒロイン。
- 影が薄く、存在感がないのが悩み。
- 比較対象がアレであるが、どう考えても表向きの前置きが付くヒロインなミカサよりも遥かに高い女子度を誇る。結婚したい。
- 特徴は『可愛い(アルミン談)』。そのあまりの美貌から正体を現すことを避けて偽名を用いている。また、かなり結婚したい。
- なお、上記の事情から隠していた本名はヒストリア・レイス。どこかの末裔だとか何とか。結婚しよ。
10傑以外の第104期卒業生[編集]
- 上記の上位10名に漏れたヘンタイ候補生を紹介する項。突っ込みたくなる気持ちはわからなくもないが、実際そうなのだから致し方がない。
- アルミン・アルレルト
- 訓練兵団第104期卒業生屈指の知将。詳細は上記参照。
- ユミル(CV:保志総一朗[5])
- クリスタの婿を自称する、本名不詳の訓練兵団第104期卒業生。
- 実は、エレンと同様の検閲により削除と言う秘密を持つ御仁[6]であり、未知の技術を駆使し女に偽装している[7]のも、あれを隠蔽したいが為である。
- なお、彼女のことを『ユミルさんじゅうななさい』と言ってはならない。実際は、三十路どころか初めての還暦wくぁwせdrftgyふじこlp。
- トーマス・ワグナー(CV:須嵜成幸)
- トロスト区出身の金髪少年。エレン、アルミンらと同じ訓練兵団34班(トロスト区攻防戦区割)のメンバー。
- エレンの立体機動訓練時に教官であるキースの補助を行っていた御仁で、エレンの調査兵団入りの熱い意思に悪乗りするが、それがフラグだったとはっ!
- こうして、野心を持って臨んだ初陣のトロスト区防衛戦にて奇行種の巨人に
襲われ気に入られ霊界への転属第一号となった…orz
- トモカズ・スギタ(
CV外の人:マルロ・サンド) - どう考えてもストヘス区憲兵団支部では無くかぶき町に配属されるのが正解な、アニと同期のドM新兵。
- 一説によると、『エルヴィンとリヴァイの押しかけ付き人に心奪われた原作者が即興で捏造したキャラ』で、設定等が押しかけ付き人そのままなのはそれ故らしい。
- アケノン・ワタナベ(
CV外の人:ヒッチ・ドリス) - トモカズ・スギタの夫婦漫才の相方。
- なお、キャラクターのイメージはアケノンの知人をモチーフにsくぁwせdrftgyふじこlp。
愉快な上官軍団[編集]
- ドット・ピクシス(CV:田中正彦)
- 駐屯兵団の司令官にしてトロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任者。
- 但し、過酷な任務の反動からか『超絶美女の巨人になら食われてもいい』とカミングアウトする程のヘンタイでもある。
- キース・シャーディス(CV:最上嗣生)
- 第104期訓練兵団の教育を担当した、俗に言う鬼軍曹。
- 調査兵団団長の苦い経験から、スパルタ教育による兵士育成に力を入れている。
- なお、調査兵団時代の評価がアレなのは味方を活かすタイプの彼には不向きだっただけ[8]で、決して無能ではないので間違えてはならない。
- エルヴィン・スミス(CV:小野大輔)
- 先代の調査兵団団長キースからその地位を受け継いだ第13代団長。
- アレな要素を抱えているリヴァイやエレンを入団させるなど、目的の為には手段を選ばないタイプであるが、部下達の信頼は篤い。
- 上記の2名の検閲により削除からお察しの通り、多分ズラ。
- リヴァイ・アッー!検閲により削除(CV:神谷浩史)
- 調査兵団のエース。年齢も不詳なことから、波紋法の使い手疑惑も持ち上がっている。
- 上記の異能の力を駆使したチート級の強さから、EDと言う称号が与えられている。
- なお、EDはExtreme Destroyerの略が由来であり、Erectile Dysfunctionの略ではないので間違えてはならない。
- 新たなる舎弟であるエレンと共に、腐女子と言う名の巨人の最重要標的と言われている。
- リバイアさんとは別人。
- ペトラ・ラル(CV:相川奈都姫)
- 調査兵団でオルオと共にお笑いコンビを組んでいる。彼女のキレのあるツッコミは長らく調査兵団の癒しとなっていたが、女型の巨人との交流会で立体機動を使ったコントを披露している最中に事故で亡くなった。
- あと漫画を読んでいない馬鹿からペトラ巨人説が出た。
- オルオ・ボザド(CV:川田紳司)
- お笑いコンビのボケ担当。全く似てないリヴァイ兵長のモノマネや馬上での舌噛みは見もの。
- しかし相方のペトラと同じく女型の巨人との交流会で亡くなった。
- エルド・ジン(CV:千葉進歩)
- オルオとペトラの秘密を握っている。変なことを想像するかもしれないが、本当はおしっこを漏らしたのである。あ、言っちゃった。とにかくこの秘密を知っているからこそ二人のコントを間近で見ることが出来る立場にある。常にムラムラしている。
- だが彼も女型の巨人との交流会で亡くなった。
- グンタ・シュルツ(CV:三戸耕三)
- 栗みたいな頭をしている。
- 調査兵団の何者かと喧嘩したらしく、その人に首を切られて死亡した。
- ハンジ・ゾエ(CV:朴璐美)
- 性別不詳の奇人系調査兵団分隊長。
- 眼鏡愛好者のお約束通りの頭脳労働者であるが、ノーロープ立体機動術や異能の力を駆使した戦闘能力は地味に高い。
- 奇人系[9]からお察しの通り、生捕りした巨人を検閲により削除することを度々やらかしている。
- さらにとある機会から、人間のおっさん相手に検閲により削除をやる機会を得たが、サイズが違うのでなかなか苦労した。最後には金玉潰しをやろうとしたが、中止を余儀なくされて舌打ちする羽目になる。
- とある一件で生捕りしたソニー&ビーンが天獄行きとなったのは、この異常性癖がエレンに伝染するのを検閲により削除が恐れたからと言われている。
- イルゼ・ラングナー(CV:國立幸)
- 本誌の弾不足故に出張参戦を余儀なくされた際に発表された、特別編「イルゼの手帳」の主人公。
- 第34回壁外調査に参加した調査兵団の女性兵士で、検閲により削除な状況下で巨人攻略フラグの調査をやる羽目となる。
- 残念ながら、立ててはいけないフラグを立ててしまい結果としてアレとなってしまったが、彼女の残した記録は調査兵団に貴重な情報をもたらすこととなる。
- ハンネス(CV:藤原啓治)
- 本名は木原数多。遠い親戚に野原ひろしがいる。
- かつては学園都市で悪い科学者として一方通行の能力開発とかいろいろやっていたが、いつの間にかハンネスと名前を変え駐屯兵団に入団した。
- この世界に来た理由は不明であるが、かつての素性から鑑みると『エレンの父であるグリシャのスカウト』が有力視されている。
その他[編集]
- グリシャ・イェーガー(CV:土田大)
- 身長182cm・体重78kgと言うナイスバ(ゲフンゲフンを持つ、エレンの父。
- 一見普通のおっさんに見えるが、実は危険ドラックを売る極悪商人である。
- エレンに秘密にしている地下室には、大量の危険ドラックとエロ同人誌が隠されている。
- なお、危険ドラックに関しては検閲により削除の部分が多数だが、物語の終焉に係わる重要要素と噂されている。
- カルラ・イェーガー(CV:鷹森淑乃)
- エレンの行動原理に影響を与えた、エレンの母親。「私を置いて逃げろ」と言った次の瞬間には、息子の背に向かって「逃げないで」と訴えるという変わり身の早さを持つ。
- ごく普通の母親キャラに見えるが、身長165cm・体重58kgと言う765&876プロ所属アイドルを凌ぐスペックを持つ御仁でもある。
この節を書こうとした人は過労のためキーボードに手を掛けたまま寝てしまいましたが、私も過労のため私の責任ではありません。 後は"エンターキーを押して変な設定変更をしな"いように頑張って下さい[10]。(Portal:スタブ) |
脚注[編集]
- ^ どれだけ豪華かは、幹事局である毎日放送を筆頭に専用カテゴリ枠を持つ放送局が大なり小なりで関わっていることから納得いただけよう。更に、衛星放送及び電脳放送も網羅しているので、少々コストはかかるもののアニメ迫害に悩んでいる地方市民&特定の海外在住諸氏も安心である。
- ^ よってPTA徒然が教育に良くないなどというクレームを付ける必要は全くない。寧ろ幼児の生態が間接的に学べるので購読が奨励されるべきである。
- ^ 名前の由来は『$社とM$社の創設者』らしいが、大人の事情によりこの様になったらしい。
- ^ 原作で囚われの身になっていることを鑑みると、ヒロイン疑惑を真っ向から否定出来ないのが嫌である。
- ^ 下記の裏事情により、本編内では外観以上に女の子らしい声を発している。
- ^ 明らかな後づけ設定。正体が検閲により削除なのは、全て10傑の、しかも上位にランクされるのが暗黙の了解。やむを得ず「本来は10傑入りしてもおかしくなかったのに、その座を惜しげも無くクリスタに譲り渡した」とフォローされた。
- ^ 原作では桜井智樹クラスのアレな容姿が、アニメ化の際には桜井智子クラスの美少女レベルに変貌している。
- ^ 調査兵団時代はフサフサだった頭髪が全て消え失せたのは、不向きな任務に従事したことがストレスとなりお察し下さいとなったと思われる。
- ^ 彼女が奇人路線に目覚めたのは、仲間達のアレな姿を散々見せられ感覚が麻痺したためと思われる。
- ^ "【替え歌】自由の社畜【進撃の巨人】". kame (2013年7年30年). 2018年6年27年閲覧。
関連項目[編集]
- 青鬼も巨人同様人間と仲良くなって遊びたかっただけである。
- メアリーも巨人同様人間と仲良くなって遊びたかっただけである。
- 本作と同じダークファンタジー系列であり、近代に似た世界観からたまに比較される。先日も元スクエニ社長が「観た感触が似ている」と呟いたが、どう見ても自社作品のステマである。
まだ文が少ないじゃないですか!
消されたらどーする!
絶望した!加筆してくれない人たちに絶望した!! (Portal:スタブ)