小山力也
小山 力也(こやま りきや、1963年12月18日 - )は男性声優。愛称は「ぷり☆吉」「リッキー」「ホタテマン」など。一応劇団、それも数々の名優を輩出した俳優座に所属する俳優だが、仕事のウェイトの殆どは声のお仕事。または舞台の上くらいしか活躍の場がない。
人物[編集]
男女問わず熱烈なファンがおり、常に狙われている。もちろん性的な意味である。ここ最近のうたわれるものらじおでの某女性とのラブラブ振りに落胆の声も多い。柚木のアプローチは時を経るごとにラジカルになり、一時期真剣にストーカーの被害届を提出することを考えたほどであったという噂がある。
うたらじに女性声優がゲストとして登場したりうふふな声優の話題になると修羅場になり、大抵小山が調停役をさせられる。誰か苦衷を察してやれ。
最終兵器「あっちゃん」を5竿(内1竿は男)保有しているが、そのため己の身を滅ぼすことも多い。自称平和主義者であるが、演じる役は好戦的、暴力的な役柄が多く、そのギャップと役のハマりぶりに本人も苦悩しているらしい。
あの某フリー百科事典によると、高校時代は極真空手の流れを汲む一派芦原会館で肉体・精神強化の研鑽に励んでいたらしく、腕前はかなりのものであるらしい。まさに、肉体的にも素晴らしいことが分かる。事実、超人気アニメのヒロイン・毛利蘭の親父役を北斗神拳の使い手から奪い取ることに成功した。
昔は落ち込んで挫折しかかっていた時マリバロン様から励ましの言葉を貰い感服したというエピソードがある。今でもマリバロン様には感謝と尊敬の念を抱いているそうだが、マリバロン様の方は小山の事を忘れている。
尊敬する人は映画のインディペンデンスデイの大統領。
声質[編集]
東地宏樹やてらそままさきとは渋い男性役を奪い合うライバル関係にある。特にてらそまはかつて小山と同じ劇団に所属しており、小山曰く「絶対に負けられない」相手らしい。ちなみに声優界に於けるもう一人の小山こと小山剛志とも演じる役のタイプがかぶっているが、こっちの小山は力ちゃんほど声優界で羽振りを利かせられないため役を取られる心配はない。
てらそままさきや小山剛志同様、40過ぎでキャラソンをリリースした声優の一人でもある。
いままでやったこと[編集]
『仮面ライダーBLACK RX』に霞のジョー役で顔出しで出演し、釵を武器に花嫁コスプレで闘ったりもした。無論、自分でアクションもこなしていた。記憶喪失だがとても強い頼れる仲間、実は改造人間という役で、初登場となる15話では顔を隠す仮面を装着されていた。
- (↑何かのアニメで似たようなキャラを演じていたような気がするが、気にするな。)
- 7年先の未来でシャムロックのTACネームで戦闘機パイロットになるとの予言がある。そのころには嫁と娘もいるらしい。
- 「ゴーストアイィィィィイイイイイイイ!」
- アメフトで鍛えられた筋肉を生かせずに負債がかさみ、返済の棒引きをかけたヤクザとの麻雀を13歳のピカロに押しつける事によって借金300万円(現在の貨幣価値に換算すると3000万円である)がチャラになった。
名言[編集]
- 「箱根の皆さーん。うたわれるものですよー!」
- 彼が箱根に監禁された時に編み出した究極の魔法。後に錬金術に応用される。
- 発動条件は厳しく使用後記憶は曖昧になってしまう為nmkwが行動中である必要がある。
- 近々「小田急ロマンスカー」のCMのコピーに使われるのではないかという噂がある。
- 「憲法9条は素晴らしい」
- 役に似合わず平和主義者で憲法9条の条文が人生訓である。
代表作[編集]
- 24:イナバウアー
- 名探偵コナン:小五郎のおっちゃん※2代目
- 仮面ライダーBLACK RX:はくおろジョー
- ザ・ホタテマンX:タテマン
- リベリオン:ガン=カタ使い
- 攻殻機動隊:キュアホワイト
- うたわれぬもの:箱根の住人A
- はじめの一歩:理不尽大王
- フルメタル・パニック!:アニオタ
- 仮面のメイドガイ:お手伝いさん
- 闘牌伝説アカギ:萌えキャラ南郷
- MATRIX:スーパーマン
- 孤独のグルメ:ゴローちゃん
- 無双OROCHI:損悟空、ネメオロ。
- ジョジョの奇妙な冒険:吉良上野介、ウィル・アントニオ・イノキ。
- 仁王2:ヴォルデモート。
- X JAPAN:アゴ
- Fate/Zero:電マ切嗣
特技[編集]
得意な物まね[編集]
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