化学部

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化学部(かがくぶ)は理系のDQNと神が集まったとてつもなくファンキーな部活である。

概要[編集]

基本的な活動[編集]

基本的な活動は多岐に渡る。

爆薬作り
神とDQNがファンキーにハジケたい時に行う。幸いかどうかは分からないが、通常硫酸硝酸は普通に保管されているため、それをフォンデュ鍋で混ぜて、色々な具材に絡ませる方法で行っている。主に木綿のフォンデュトルエンのフォンデュが人気。これらのフォンデュが完成すればファンキーにハジケる準備は整った。後は運動場の地面に埋めて誰かが火をつけることで神とDQNがファンキーにハジケる。大抵は高見の見物を決め込んで遠くからボタンを押すため死傷者はないが、まれにひよこ陛下の裁きの御右手で爆薬でないものが爆薬に変化させられ、化学部のDQNに裁きの鉄槌を与える道具にされることがある。
偽造香水の生成
ごくまれに存在するファンキーな乙女が某芸人の好きなブランド電車男の相方などのような大企業がコムスメ相手にコスメで暴利をむさぼっているのを証明するために行っている。主に色々な物質を合成しているが、中にはファンキーな匂いをぶちかまして阿鼻叫喚の地獄絵巻を現世に甦らせるなど、半テロ行為を平気で行うことがある。ちなみにものによっては検便を拝借して抽出した物質を用いることがある。
色の着いた炎の生成
炎に色をつけたりして遊ぶ。色々な色の炎を作ることが出来る。でも、原理知らないままするので、楽しいだけの実験。どこぞのドラゴンが吐く炎などを再現することが可能。しかし、炎は炎であり、ただの炎である。
実用品の作成
特に銀で鏡を作るのが有名らしい。でも某雷帝で魔鏡の王を作るのではない。つーか、銀で鏡作るなら、銀作って売ったほうが金になると思う。
農薬の作成
三塩化リン誘導体を用いて農薬作成を行う。散布して行う効力測定には実験圃場でななく、なぜか地下鉄の車内である。
その他
色々あるので、実際に見てきたほうがいい。場合によってはオカルト化している。

部員について[編集]

部員については明らかに爆発を見て喜ぶDQNと化学ヲタで大部分を占められている。恋愛に関しても多彩で、悶々と二次元を愛する二次元ヲタから、かわいい彼女を持つイケメンな香具師もいる。要するに努力次第。だから、化学部に入っているからもてないと言うのは言い訳にならんよ、そこの君!

戦闘力について[編集]

爆薬などを平気で作れるので、基礎的な戦闘力は高いはずだが、実際は自滅している。その理由として、紛争中に自爆や密閉空間で阿鼻叫喚の地獄絵巻を現世に甦らせて自滅することが挙げられる。ただ、やはり爆薬や毒ガスを作ることが可能である以上、反物質や核を合成・単離できない物理部と違い、学校内で部員当りの平均戦闘力は非常に高い。

関連項目 [編集]