井上功一であります。
お陰様で、
12月8日(日)大東亜戦争開戦記念日~皇軍、帝國軍人武勲顕彰街宣用自作チラシ
が完成しました。
ココカラ原稿
12月8日(日)大東亜戦争開戦記念日~皇軍、帝國軍人武勲顕彰追悼〜<世界平和の為には、ロシア、インドを組み入れ、支那封じ込め戦略>人類史の転換点=大東亜戦争開戦83周年
12月8日(日)大東亜戦争開戦記念日~皇軍、帝國軍人武勲顕彰追悼〜
<世界平和の為には、ロシア、インドを組み入れ、支那封じ込め戦略>
人類史の転換点=大東亜戦争開戦83周年
12月8日は、「大東亜戦争開戦記念日」。日本臣民にとっても、世界人類にとっても、非常に大切な日であり
ます。なぜなら、死中に活を見出すべく、「必死必中」の特別攻撃隊迄出撃させ、日本臣民が、最後は、一億総特
攻の精神により、死力を尽くして戦った結果、欧米500年植民地支配が終焉し、アジヤ、アフリカの國々が独立し
て、白人優位主義の人種差別撤廃の契機となり、正に人類史の転換点と言える正義の戦争=大東亜戦争が、開戦し
た日であるからであります。日本には、「昨日の敵は、今日の友」とする武士道があり、死力を尽くして戦ったア
メリカとも、戦後は、日米同盟を結んでおります。しかしながら、日本臣民が、皇軍、帝國軍人の武勲を顕彰し、
感謝の誠を捧げること、英霊を祀る靖國神社、各地の護國神社に参拝することは、当然であり、日本臣民に自信と
誇りを齎すのであります。
戦後、日本は、憲法9条のお陰で、あるいは、日米同盟のお陰で、侵略されなかった。 という話もありますが、
やはり、10ヶ月の特攻作戦、ペリリューの戦い、硫黄島の戦い、沖縄戦他、物資が欠乏する中、 日本が死力を尽
くして、徹底抗戦したことにより、世界が、潜在意識下で、大和魂、特攻精神を畏怖し、恐怖していることが、最
大の抑止力となっている。と考えられます。
1.「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚(こうそ)ヲ踐(ふ)メル大日本帝國天皇ハ昭(あきらか)ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲(ここ)ニ米國及英國ニ対シテ戰(たたかい)ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮(ふるっ)テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ
勵精(れいせい)職務ヲ奉行(ほうこう)シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡(つく)シ億兆一心國家ノ總力(そうりょく)ヲ擧
ケテ征戰ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ
抑々(そもそも)東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與(きよ)スルハ丕顕(ふけん)ナル皇祖考(こうそこう)丕承
(ふしょう)ナル皇考(こうこう)ノ作述セル遠猷(えんゆう)ニシテ朕カ拳々(きょきょ)措(お)カサル所而シテ列國ト
ノ交誼(こうぎ)ヲ篤クシ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ
今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端(きんたん)ヲ開クニ至ル洵(まこと)ニ已ムヲ得サルモノアリ豈(あに)朕カ志ナラムヤ
中華民國政府曩(さき)ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫(みだり)ニ事ヲ構ヘテ東亞ノ平和ヲ攪亂(こうらん)シ遂ニ帝國ヲシテ干
戈(かんか)ヲ執ルニ至ラシメ茲(ここ)ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スルアリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼(よしみ)ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭(ひいん)ヲ恃(たの)ミテ兄
弟尚未タ牆(かき)ニ相鬩(あいせめ)クヲ悛(あらた)メス
米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂(からん)ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿(かく)レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞(たくまし)
ウセムトス剰(あまつさ)ヘ與國(よこく)ヲ誘ヒ帝國ノ周邊(しゅへん)ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和
的通商ニ有ラユル妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢(あえ)テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡
(うち)ニ囘復セシメムトシ隠忍久シキニ彌(わた)リタルモ彼ハ毫(ごう)モ交讓(こうじょう)ノ精神ナク徒ニ時局ノ解
決ヲ遷延(せんえん)セシメテ此ノ間却(かえ)ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニ
シテ推移セムカ東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉(ことごと)ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆(きたい)ニ瀕(ひ
ん)セリ
事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然(けつぜん)起(た)ツテ一切ノ障礙(しょうがい)ヲ破碎(はさい)スルノ外
ナキナリ
皇祖皇宗ノ神靈上(かみ)ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚(しんい)シ祖宗(そそう)ノ遺業ヲ恢弘(かいこう)シ速
(すみやか)ニ禍根ヲ芟除(せんじょ)シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス
御 名 御 璽
昭和十六年十二月八日
2.大東亜戦争は、肇國の大義『八紘一宇』による正義の戦争
・大東亜戦争は、深い人類愛、即ち、神武天皇の肇國の大義「八紘一宇(世界は、一家人類は、皆兄弟。)」に則り、
共産主義の拡大阻止、アジヤの解放独立、人種差別撤廃を実現し、各民族が共存共栄する世界構築を目的に、グローバ
リズム(各民族の伝統文化宗教を破壊し1つの価値観で人類支配)と戦う為、昭和天皇より賜った詔勅「米國及英國ニ
對スル宣戰ノ詔書」により、82年前の昭和16年(西暦1941年)、帝國海軍により真珠湾攻撃、帝國陸軍によりマレー作
戦が敢行され、開戦しました。
・大日本帝國陸軍海軍は、初戦に於いては、善戦すれど、戦争哲学、戦争指導の曖昧さ、見敵必殺、短期決戦に徹しき
れない反面、兵站軽視と言った要素による失敗もあり、また、米國の10分の1の國力故に持久戦不利であり、最後は、
「必死必中」の特攻隊が出撃するも、志半ばで、本土決戦を経ずして終戦となり、適切な戦争哲学、戦争指導によって
は、十分勝てる可能性のあった戦争で、連合國の内、米國に負けました。しかし、共産主義拡大阻止は、少々遣り残し
ましたが、帝國陸海軍が、勇敢に戦い、多大なる戦果を上げることにより、アジヤ、アフリカの方々に、人種平等の自
信と誇りをもたらし、大東亜戦争の結果、アジヤ、アフリカの國々が、欧米500年植民地支配から解放され、戦中戦後、
数多く独立。白人優位主義の人種差別が撤廃される契機ともなりました。
・大東亜戦争の名称は、昭和16年12月12日「対米英戦を支那事変も含め、『大東亜戦争』と呼称する。」と閣議決定
されたことによります。GHQが改称した太平洋戦勝は、正しい名称でありません。
・もし、大日本帝國が、大東亜戦争に勝っておれば、あるいは、米國が参戦していなければ、現在、世界人類不幸の元
凶となっておる中華人民共和国(支那)も建國されず、東西冷戦もなかった可能性もあります。ルーズベルトが、大恐
慌脱出の為、戦争特需で戦争をしたがっておりましたが、資本主義の盟主、米國は、戦う相手を間違えた。とも言えま
す。
・昭和18年(西暦1943年)11月6日、世界初の有色人種による國際会議「大東亜会議」に於いて、大東亜戦争の目的を
明記した「大東亜共同宣言」は、①各國の共存共栄、②各國の自主独立と相互親和、③各國の伝統文化の尊重、④各國
の経済発展と繁栄、⑤人種差別の撤廃の5原則を、改めて確認し、満場一致で採択されました。
3.天御祖神を始祖とし、正史3万年を誇る日本文明(東洋文明の源流)
・戦後日本には、日本を未来永劫隷属させる為、連合國側(United Nations)の占領政策の悪意として、キリスト教
贖罪思想をバックボーンに、日本のルーツを、支那や朝鮮半島わたりの文明とするが如き左翼自虐史観が蔓延し、日本
民族の自信と誇りを削いで、支那による侵略危機助長、デフレ不況長期化の元凶となっております。しかしながら、20
万年前、大八洲(日本列島)が、大陸から切り離され、 ロシア、支那、オセアニアに凶暴な種族の影響をさほど受け
ず、日本の調和された世界が維持されました。更に、3万年前、230万光年の彼方アンドロメダ銀河から、宇宙船団で、
20万人を連れ、地球神と同一存在であらせられる天御祖神(アメノミオヤガミ)が、富士山裾野静岡県側に着陸し、言
葉(含文字)、文明を、日本人に教え、 日本を近代化され、東洋文明の源泉たる日本文明を創られました。(地球文
明の原型も、アンドロメダ銀河マザー星に有)鉄器、稲作、徳治政治他東洋の文明伝達は、日本→インド→支那→朝鮮
→日本であることが、幸福の科学公開霊言で明らかになっております。
・天御祖神は、「ホツマツタヱ」に記述があり、「高天原」は、天御祖神が創造。天御祖神こそが、北欧神話の
「ヴォータン」、キリスト教の「主なる神」、ユダヤ教の「エローヒム」、イスラム教の「アッラー」、支那の「天
帝」「盤古」と同じ御存在であらせられ、支那5000年の始祖「堯、舜、禹 」は、天御祖神の教えを奉じられておられ
たことも、最近明らかになっております。
・「善悪の概念」「武士道」「秩序・調和のあり方」「天と地の違い」「敬の心・信じる・習う」「儀式・祭り」「礼
儀作法」そして、「神の正義」を貫き、伐賊しながらも、共存共栄を目指す日本文明の創造神=天御祖神を奉戴する日
本こそが、世界の宗教戦争を終わらせる使命があるのであります。
4.日本は、昭和20年8月12日原子爆弾実験成功(本年79周年)
・これまでの通説では、「戦前日本の核開発は、研究室レベルで、昭和20年3月10日東京大空襲で理研の二科研究所が
消失してから停止。先進國アメリカと違い、原子炉、原子爆弾の実用化製造は、非常に遅れていた。戦後、軍國主義が
終わり、民主的アメリカのお陰で科学技術が進歩した。」ということになっております。
・しかし、米ジャーナリストのロバート・ウィルコックス氏のCIA文書研究、当時の当事者への取材で、実際は、大日
本帝國は、昭和20年08月12日未明、朝鮮興南近海の日本海で、原子爆弾海上実験に成功。(米國に次いで世界で二番
目、ガンバレル方式ウラニウム原爆)朝鮮興南に、日窒朝鮮窒素肥料株式会社の化学プラントを活用した原爆製造巨大
プラント保有。大日本帝國核物理学は、マンハッタン計画を実行したアメリカと同程度に、超一流だった。実は、大日
本帝國の死にもの狂いの開発が、ソ連・支那・北朝鮮の核の基盤となったことは、世界公然の秘密。ということが明ら
かになっております。
・また、NPT(核兵器不拡散条約)に於いて、「核兵器保持を許される國」は、「西暦1967年1月1日の時点で既に核兵
器を保有している國」となっておりますので、西暦1945年08月12日核実験に成功した日本は、有無を言わさず、核武
装する権利があるのであります。
5.トランプ政権は、日本が真なる主権國家となる好機
・バイデン政権下では、日本にとっては、メリットの少ないウクライナ支援、ロシア制裁の欧米追従型の外交によ
り、支那、ロシア、北朝鮮の核攻撃に曝され、三正面作戦を考慮せざるを得ない現状となっておりますが、ロシア
の特別軍事作戦の真実は、キエフ政府によって、8年間人権弾圧され、14000人虐殺されたウクライナ國内のロシ
ア人を救出する為、また、ゴルバチョフ大統領時代に、NATOを拡大しないと約束したのも関わらず拡大を続け、
ロシアの自衛の為に敢行されたというのが、本当のところ。
・更に、日本被団協が、ノーベル平和賞を受賞しましたが、残念なことに、日本以外の國は、核兵器は、自國の正
義の為には、使用するのが当然と考えており、実際、広島、長崎に原爆を投下したアメリカは、未だ日本に謝罪し
ておらず、「核兵器は実際には使われない。」というのは、日本の単なる夢想であります。
・大東亜戦争終結80周年節目の年である来年令和7年(西暦2025年)は、トランプ政権2期目が始まります。露
宇紛争、ハマス・イスラエル紛争を早期に終結させ、「支那封じ込め戦略」に移行して、日本にも、自衛隊の日本
軍化、日本核武装、イコールパートナーの日米同盟を要求してくることも予想されますが、「アメリカ追従」「支
那追従」「反戦平和」「政教分離」「非核三原則」の戦後レジームから離脱覚醒し、日本が独立國となる好機と言
えます。単なる防衛増税ではなく、「小さな政府」「減税」「自助論」で「富國強兵」が必須であります。
〒554-0002大阪市此花区伝法6-3-4 1119
TEL:070-5163-4296 日本國民 幸福実現党員 井上功一
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